演奏は、岡山県津山市立津山西中吹奏楽部。2000年の「全国金賞団体の競演」より。
やっぱり、アーノルドはいいなぁ。演奏の方も、しっかりと厚みのある音色が心地よい、かなりの快演。
この楽章、スネアに導かれて、ピッコロによって提示される、例の:
ピポピー、ピポピー、パペピプペポピ~♪
という主題。これ何だっけ?と記憶の糸をたどったら、これは、
刑事コロンボが機嫌の良いときに吹く口笛のメロディー
だった。
やっぱり、アーノルドはいいなぁ。演奏の方も、しっかりと厚みのある音色が心地よい、かなりの快演。
この楽章、スネアに導かれて、ピッコロによって提示される、例の:
ピポピー、ピポピー、パペピプペポピ~♪
という主題。これ何だっけ?と記憶の糸をたどったら、これは、
刑事コロンボが機嫌の良いときに吹く口笛のメロディー
だった。
同僚のご主人がクラリネットの名手で、総社の中学を全国金賞に導きつづけたブラス指導の達人なんです。大学への就職の話もあったそうですが、中学生と(ここにもこだわりがあるそうですが)、音楽づくりをすることがご自身の天命だと感じておられます。「音楽で学校は変わる。」と。その音楽づくりの真剣さを尊敬しています。・・・音に現われますものね!
「音楽で学校は変わる」・・・これはとても良いお話を伺いました。
教育県・岡山の懐の深さを見た思いがします。