今日は、これを聞きながら、地下鉄で家に帰った。演奏はサンフランシスコ響、ブロムシュテットの指揮。
第2楽章、トゥーランドット、スケルツォの中間部のシンコペーション、とりわけ金管群とティンパニとの掛け合いとか、
第3楽章、アンダンティーノの後半の主題再現部、主旋律のまわりを鳥のように飛び交うフルート(何が大変かって、実は息継ぎが大変なんだぁ、とフルート吹きの畏友はのたまったが)とか、
なかなかに聴きどころは多いが、ホルンとしてはやっぱり・・・
第4楽章、マーチですね。ウィンドアンサンブル用に編曲もされており、高校の頃、演奏がしたことがある。終わり10小節のあたりのB-D-Bの繰り返しにかなりの体力を要したっけ。それにしても、トロンボーンと弦のピチカートに導かれて入る金管のクライマックスの華麗なこと、エンディングのかっこいいこと。
あしたも仕事、がんばろーという気になってくる。
第2楽章、トゥーランドット、スケルツォの中間部のシンコペーション、とりわけ金管群とティンパニとの掛け合いとか、
第3楽章、アンダンティーノの後半の主題再現部、主旋律のまわりを鳥のように飛び交うフルート(何が大変かって、実は息継ぎが大変なんだぁ、とフルート吹きの畏友はのたまったが)とか、
なかなかに聴きどころは多いが、ホルンとしてはやっぱり・・・
第4楽章、マーチですね。ウィンドアンサンブル用に編曲もされており、高校の頃、演奏がしたことがある。終わり10小節のあたりのB-D-Bの繰り返しにかなりの体力を要したっけ。それにしても、トロンボーンと弦のピチカートに導かれて入る金管のクライマックスの華麗なこと、エンディングのかっこいいこと。
あしたも仕事、がんばろーという気になってくる。