澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

フリーハガーは〇〇学会員? ひとモノガタリ「僕がハグを続ける理由」

2020年01月13日 19時15分20秒 | マスメディア

 普段はTVを見ない私だが、きょうたまたま出先で「ひとモノガタリ~僕がハグを続ける理由」(NHK総合 1月13日16:05~35)を見る機会があった。

 番組の詳細は、下記に引用させていただいたが、番組ではいくつか解せない場面があった。まず、この桑原功一という35歳の男性は「教職課程を取って大学をでたあと、世界中をまわり、街角でハグをしてきた」という。ソウルでは反日感情が蔓延する街角でフリー・ハグを求めたら、多くの韓国人が賛同してハグしてくれたそうだ。また、この男性が東京大学の研究室を訪ねる場面があるが、画面に登場する教授は「大学教授」としかテロップが出ず、何故か名前が伏されている。

 この人の経歴を検索してみたら、驚くべきことが分かった。彼は創価大学の卒業生らしい。創価大学の卒業生はほぼ紛うことなく創価学会員であると言われる。創価大学の名前を出すと、視聴者の多くは、NHKがさまざまな意図や印象操作を駆使して番組制作していることに気づいてしまう。だから、意図的に隠したのだろう。さらに、この人は単なる「夢想家」ではなく、「フリーハガー・桑原功一」として、講演活動を行っている。彼は、創価学会的世界観に基づく「平和活動」を進める、プロの活動家なのだろう。

 四重苦の「炎の作曲家・佐村河内守」をでっち上げたNHK。その反省もなく、またやってしまった! 誇張と捏造を繰り返すNHKには、もはや開いた口が塞がらない。
 やはり、「NHKから国民を守る党」(N国党)にご登場を願うほかはない。

 

 

 

1月13日(月) 午後6時05分

ひとモノガタリ「僕がハグを続ける理由」

 

韓国の街角で「フリーハグ」を続ける日本人男性がいる。動画再生130万回超、賛否両論が広がるなか男性は何を思い路頭に立ち続けるのか。ひと冬の活動を見つめる。

激しい反日デモの横で両手を広げ「フリーハグ」を呼びかける35歳の男性、桑原功一さん。遠巻きに見つめる人、歩み寄る人、静かに涙を流す人など、ハグは出会った人の感情を揺さぶる。「勇気ある行いだ」「日韓の壁を越えた」と動画再生130万回超の反響が広がる一方、「単なるパフォーマンスだ」と批判も届いている。なぜハグを続けるのか、何を目指しているのか?壁にぶつかり原点を見つめ直そうとする桑原さんの旅に密着。

【語り】YOU



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