澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

ワクチン接種を受けない私

2021年06月07日 11時08分57秒 | 新型コロナウイルス

 コロナ・ワクチン接種の通知が市役所から届いた。熟考(?)の結果、私はこの接種を受けないことを決めた。

 その理由は、①ワクチン接種の副作用が明確でないこと、②コロナ禍をめぐるマスメディア報道が信用できないこと、にある。

 ①については、友人が二回目の接種をしたあと、高熱が出て、一晩中大変な思いをしたと聞いたから。「副作用は大したことはない」という説明を鵜呑みにしていいのかと思う。

 ②については、コロナ禍が情緒的に「大変だあ、大変だあ…」と喧伝されて、問題の本質を真剣に考えようとする声は、ほぼ無視された。マスメディアは、まずPCR検査の必要性を煽り、今はワクチン接種を煽りに煽っている。木村盛世・元厚生労働省医系技官は、日本のコロナ禍を「さざ波」に過ぎないと指摘した。だが、TV、新聞は都合のいい数字だけを採りあげて、「欧米では…」「外国では…」と比較したうえで、政府の無策をあげつらう。ようやく最近になって分かってきたことは、日本のコロナ対策における最大の障害は、日本医師会の存在だということだ。開業医の政治的圧力団体である日本医師会が、誠実な「医療従事者」ズラをして、このコロナ禍を食い物にしようとしたかは、今や明らかだろう。

 自分自身が武漢ウイルスに感染してしまったら、ホントに洒落にはならない。後悔するのかも。だが、人生は決断の連続。私は、このコロナ騒ぎに胡散臭さを感じるから、「バスに乗り遅れるな」みたいな行動はとらないことにした。友人からは「陰謀論者になったのか?」とからかわれたが、それほどのことではない。ひとときの小さな決断にすぎない。

 



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