台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島は、歴史的に日本と深い関わりがありながら、現在、日本人が訪れることは少ない。澎湖諸島への旅行は、今月から羽田→松山空港(台北)直行便が開設されたので、従来の成田→桃園空港(台北)路線に比べてとても便利になった。澎湖島・馬公行きの国内航空便は、松山空港からでているためで、乗り継ぎがうまくいけば、従来のように台北で一泊する必要がなくなる。
澎湖島馬公市には、日本統治時代の建築物が数多く今も残っていて、文化財として保存されている。澎湖県庁や澎湖病院の建物は、今もなお現役で使われている。馬公名物のお菓子には、日本のパン屋さんでお馴染みの黒糖蒸しパンがあったりして、とても親近感を覚える。(これは日本人が製法を伝えたという説が有力。)
主な交通機関はバイク。バスは本数が少なく、自転車ではアップダウンがきつい。馬公市は、軍事的な要衝という役割を担っているために、予想以上に道路網が立派に整備されている。
日本の運転免許証を持参して手続きをすれば、バイクを借りることができる。バイクを借りれば、あとは自由自在に南国の島を満喫できる。
台湾の離島(澎湖諸島)ツーリング 2010
澎湖島馬公市には、日本統治時代の建築物が数多く今も残っていて、文化財として保存されている。澎湖県庁や澎湖病院の建物は、今もなお現役で使われている。馬公名物のお菓子には、日本のパン屋さんでお馴染みの黒糖蒸しパンがあったりして、とても親近感を覚える。(これは日本人が製法を伝えたという説が有力。)
主な交通機関はバイク。バスは本数が少なく、自転車ではアップダウンがきつい。馬公市は、軍事的な要衝という役割を担っているために、予想以上に道路網が立派に整備されている。
日本の運転免許証を持参して手続きをすれば、バイクを借りることができる。バイクを借りれば、あとは自由自在に南国の島を満喫できる。
台湾の離島(澎湖諸島)ツーリング 2010