今日の夕飯は
「イェルリ・パラムット」
という。
魚でござんしたw

なんつ~の。
見た目、カツオに似てるんだけどw
カツオほど。
固くない。
どっちか、
って~と。
カツオサイズに
太った、サバ、って感じ?
身の感じも
カツオってよりは、
サバに似てる。
でも、もっと
ごろごろ、太ってんの。
トルコは。
普通、漁ができるシーズン
というのがあって。
それが、
9月~3月の間。
いわゆる
冬の間、なんだよね。
この時期は。
トルコ中
豊富に魚が
出回るわけでござんす。
トルコ人に
一番人気なのは
何と言っても
「ハムシ」と呼ばれる
カタクチイワシ・サイズの
いわしの仲間。

日本語では
なんて言うのかな?
トルコ人。
この魚が大好きでね。
黒海で
捕れるんすけど。

こんな風に
料理されるんすけど。
毎年、売れ行き一番は
この魚。
他にも。
黒海方面から。
エーゲ海方面から。
地中海方面から。
それぞれ、違った
いろいろな魚が
ずらり、と
店頭にならびやす♪
日本人にとっては
誠に、嬉しい季節w
ところが。
今年は。
黒海方面で捕れる
「イェルリ・パラムット」という
多分。
サバの仲間?と思われる魚が
大豊漁だそうでw
普段にないほど
叩き売り状態で。
ハムシを抑えて
今のところ、売り上げ第一位。
1匹500グラムは
あるんじゃない?
ってほど。
マルマルぴちぴちの魚が
1匹、7.5リラ。
実に、300円ほど、
ですってよ!!
奥さん!!
も~う。
毎日、魚でもいいや、と
わしは思っちまうんですが。
まあ、トルコ人は
特に内陸部の人間は
魚、嫌いな人も多いので。
主に
生臭い、という理由でw
わしにしたら。
ひつじ肉の方が、
よっぽと、
ケモノ臭い、と思うんだけどねw
うちなんかでも。
週に2回も
子供は
魚を食べてくれませんw
まあね~。
マグロとか、ぶりとか。
あったらね~。
もしかして。
毎日でも
食べるかも
しれないけどw
マグロなんかは
海方面には、あるらしいけど。
カッパみたいに
内陸部では、
とてもとても
見つかりませんからなw
ノルウェーサーモンは
輸入されて、くるんだけど。
いかんせん。
アブラがのりのりで
日本の銀しゃけのような
ひなびた、
ぱさぱさ加減は
ありまへんw
まあ。
日本では、
ノルウェーサーモンの
ステーキ、とかの方が
よっぽと
値段も高いんだろうけどw
日本人としては。
アラスカの紅しゃけが
食べたいところw
エビやかにや、イカも
最近、やっと
ぽちぽち
内陸部にも
入ってくるように
なりましたな~。
こないだ。
あるスーパーで
鮮度のよさそうな
でかいエビを見つけたので。
と~ちゃんと喜んで
レジに持っていったら。
レジのお姉ちゃん。
パックに入った、エビ見て
「きゃあ!!何よこれ!!」と言って
一瞬、手を引っ込めてくれてw
エビパックは、
かわいそうに。
レジ台の上に
ぽとん、と落ちましたがなw
お姉ちゃん、その後
こわごわ、バーコード
離れたところから
触らないようにして
読み取って
くれたけどw
アタマ付きのエビが
よっぽと、怖かったらしいww
義姉に至っては。
その昔。
義兄3号が
イスタンブールで見つけて
料理してもらおう、と
思って
喜んで、エビを
義姉宅に持って行ったら
「こんな、ムシみたいなもの、たべられないわよ!!」
と
速攻、ゴミ箱に
叩き込んだ、という
ツワモノ的な
エピソードもあったりしますw
地中海方面の
トルコ人は
タコだって食べる、という
噂も聞いたけどねえ~?
やっぱ。
内陸部と、海沿いでは
同じ民族でも
食べるモノが、違いますなあ。
で、パラムット。
普段は
2枚に卸して
オーブンで焼いたり、してたんだけど。
今日は、もちょっと
トルコ風に
たてに、ぶつぶつと
輪切りにして
それを
ムスル・ウンと呼ばれる
とうもろこしの粉、に
まぶして
アブラで
あげてみました。

そしたらさ。
意外にも
子供達の
お気に召したみたいで
あわせて、1キロあるな、っていう
パラムット、2匹。
と~ちゃんと
コひつじ~ずの三人で
ぺろっと
平らげましたぜ。
特に、
魚嫌いな次男が
ぱくぱく食べてたから
良かった~。
(カレの味覚は、内陸トルコ人に、近いw)
安いうちに
また買って来て
今度は、自分用に
味噌煮を作ろう、と
思っとりますw
…ってか。
わしは、秋刀魚が食べたいなあ~。
大根おろしで…。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。

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おまけ。
他に、トルコには、
こんな魚が
売っとりますよ~。
ただし、
内陸編。
海方面は、もっと
種類が豊富だけどね~w
アラバルック

チュプラ。

バルブン

チネコップ

サザンバルー

ケファル

レブレッキ

イスタブリット

カラデニズ・ソモン

ルフェル

メルジャン

ミネコップ


ちなみに。
日本の、出世魚、みたいに
大きくなるにつれて
名前の変わる、魚もあります。
小さい方から
チネコップ、サルカナット、ルフェル
と、なるのだ。
トルコにきたら。
ぜひ
ご当地魚、も
試してみてね~!
「イェルリ・パラムット」
という。
魚でござんしたw

なんつ~の。
見た目、カツオに似てるんだけどw
カツオほど。
固くない。
どっちか、
って~と。
カツオサイズに
太った、サバ、って感じ?
身の感じも
カツオってよりは、
サバに似てる。
でも、もっと
ごろごろ、太ってんの。
トルコは。
普通、漁ができるシーズン
というのがあって。
それが、
9月~3月の間。
いわゆる
冬の間、なんだよね。
この時期は。
トルコ中
豊富に魚が
出回るわけでござんす。
トルコ人に
一番人気なのは
何と言っても
「ハムシ」と呼ばれる
カタクチイワシ・サイズの
いわしの仲間。

日本語では
なんて言うのかな?
トルコ人。
この魚が大好きでね。
黒海で
捕れるんすけど。

こんな風に
料理されるんすけど。
毎年、売れ行き一番は
この魚。
他にも。
黒海方面から。
エーゲ海方面から。
地中海方面から。
それぞれ、違った
いろいろな魚が
ずらり、と
店頭にならびやす♪
日本人にとっては
誠に、嬉しい季節w
ところが。
今年は。
黒海方面で捕れる
「イェルリ・パラムット」という
多分。
サバの仲間?と思われる魚が
大豊漁だそうでw
普段にないほど
叩き売り状態で。
ハムシを抑えて
今のところ、売り上げ第一位。
1匹500グラムは
あるんじゃない?
ってほど。
マルマルぴちぴちの魚が
1匹、7.5リラ。
実に、300円ほど、
ですってよ!!
奥さん!!
も~う。
毎日、魚でもいいや、と
わしは思っちまうんですが。
まあ、トルコ人は
特に内陸部の人間は
魚、嫌いな人も多いので。
主に
生臭い、という理由でw
わしにしたら。
ひつじ肉の方が、
よっぽと、
ケモノ臭い、と思うんだけどねw
うちなんかでも。
週に2回も
子供は
魚を食べてくれませんw
まあね~。
マグロとか、ぶりとか。
あったらね~。
もしかして。
毎日でも
食べるかも
しれないけどw
マグロなんかは
海方面には、あるらしいけど。
カッパみたいに
内陸部では、
とてもとても
見つかりませんからなw
ノルウェーサーモンは
輸入されて、くるんだけど。
いかんせん。
アブラがのりのりで
日本の銀しゃけのような
ひなびた、
ぱさぱさ加減は
ありまへんw
まあ。
日本では、
ノルウェーサーモンの
ステーキ、とかの方が
よっぽと
値段も高いんだろうけどw
日本人としては。
アラスカの紅しゃけが
食べたいところw
エビやかにや、イカも
最近、やっと
ぽちぽち
内陸部にも
入ってくるように
なりましたな~。
こないだ。
あるスーパーで
鮮度のよさそうな
でかいエビを見つけたので。
と~ちゃんと喜んで
レジに持っていったら。
レジのお姉ちゃん。
パックに入った、エビ見て
「きゃあ!!何よこれ!!」と言って
一瞬、手を引っ込めてくれてw
エビパックは、
かわいそうに。
レジ台の上に
ぽとん、と落ちましたがなw
お姉ちゃん、その後
こわごわ、バーコード
離れたところから
触らないようにして
読み取って
くれたけどw
アタマ付きのエビが
よっぽと、怖かったらしいww
義姉に至っては。
その昔。
義兄3号が
イスタンブールで見つけて
料理してもらおう、と
思って
喜んで、エビを
義姉宅に持って行ったら
「こんな、ムシみたいなもの、たべられないわよ!!」
と
速攻、ゴミ箱に
叩き込んだ、という
ツワモノ的な
エピソードもあったりしますw
地中海方面の
トルコ人は
タコだって食べる、という
噂も聞いたけどねえ~?
やっぱ。
内陸部と、海沿いでは
同じ民族でも
食べるモノが、違いますなあ。
で、パラムット。
普段は
2枚に卸して
オーブンで焼いたり、してたんだけど。
今日は、もちょっと
トルコ風に
たてに、ぶつぶつと
輪切りにして
それを
ムスル・ウンと呼ばれる
とうもろこしの粉、に
まぶして
アブラで
あげてみました。

そしたらさ。
意外にも
子供達の
お気に召したみたいで
あわせて、1キロあるな、っていう
パラムット、2匹。
と~ちゃんと
コひつじ~ずの三人で
ぺろっと
平らげましたぜ。
特に、
魚嫌いな次男が
ぱくぱく食べてたから
良かった~。
(カレの味覚は、内陸トルコ人に、近いw)
安いうちに
また買って来て
今度は、自分用に
味噌煮を作ろう、と
思っとりますw
…ってか。
わしは、秋刀魚が食べたいなあ~。
大根おろしで…。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
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おまけ。
他に、トルコには、
こんな魚が
売っとりますよ~。
ただし、
内陸編。
海方面は、もっと
種類が豊富だけどね~w
アラバルック

チュプラ。

バルブン

チネコップ

サザンバルー

ケファル

レブレッキ

イスタブリット

カラデニズ・ソモン

ルフェル

メルジャン

ミネコップ


ちなみに。
日本の、出世魚、みたいに
大きくなるにつれて
名前の変わる、魚もあります。
小さい方から
チネコップ、サルカナット、ルフェル
と、なるのだ。
トルコにきたら。
ぜひ
ご当地魚、も
試してみてね~!
次男さんが気に入って食べたことはよかったですね
母親冥利につきるというものです
それこそ一つのお袋の味になるかもしれません
ただそんな魚料理が作れるトルコ女性はいないでしょうから
結婚して
あらー
余計な心配をしてしまいました
秋刀魚の歌はないようですので
https://www.youtube.com/watch?v=fvT_bEu60QI
歌は世に連れ
まさにそれ、先日食べました。パラムット!
旦那さんと、どうやらサバらしいって結論に達したんですが、なんかサバ?カツオっぽいなぁ??どっちなんだ?って思ってました。
今年はパラムットが流通してるんですね〜。
うちはでかいの3匹買って15リラだったんですが、そこで焼いてもらったら1匹につき5リラで、30リラも払ったそうです。焼くのたけーなー。(^^;;
次男はよく食べましたが、魚嫌いの長男は食べず。次の日に余りを全部フレークにして、ご飯に混ぜて丼にしたらよく食べてました。
ムスル粉でやるのも美味しそうですね。
息子たち、骨があると嫌がるんですよね〜。
魚食べて欲しいのに〜。
今度、試してみます!トルコに来たら、ご馳走するよ~…と言いたいところだけど、夏場は、魚ないんだよね~。今度は、冬に来てくれいw
そうそう、今年は、パラムットが大豊漁なんですってよ~。あまりの安さに、鶏肉が押されて、鶏肉の値段が平均にして、1リラ下がったらしいですよw
しかし、せっかく安く購入しても、焼き代をとられて、30リラもしては、もったいない!!今度は、私のやったみたいに、たてブツ切りで、揚げる方法で、挑戦してください!魚に絡ませる前に、ムスル・ウンに、直接、塩を混ぜて、それをまぶして、たっぷりレモンで食べると、おいしいです!
うちも、骨嫌い~ですよ。ハムシとか、骨まで取るのが、面倒くさい!!その点、大きい魚は、骨も大きいから、ラクですよねw
そうですよね
日本人でも小骨の多い魚は面倒に感じます
食生活ともっとも密接なのが箸(というか食事用の道具)
これって羊飼いさん宅ではどうされているのでしょう?
息子さんはともかく
こんな魚料理のとき義母さんはどうされているのでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=UG_38n13mKA
世は歌に連れ
えびせんとかも魚くさいとダメなのかな〜?
こういう魚料理の時は…トルコ人は、フォークか、もしくは、手で食べますねwwうちは、基本、日本食を作った時は、お箸を使って、ご飯を食べてます~。
トルコ料理って、あまりナイフを使わないんですよ。
基本、フォークとスプーンで食べられる料理が多いです。
タコなんて、内陸部の人間にとっては、すでに、食べ物と、認められてないような気がします(笑)
でも、イカは、すでにイカリングになってる状態だと、トルコ人でも、お気に入りみたですよ~ww