女子大学生殺人事件発生。

おこんばんわ。
今日のトルコは

１日中
殺人事件のニュースで
もちきり、でした。

２７歳の
大学生の女性を

３２歳のおっさんが
殺したわけ、なんだけど。

殴って、首絞めて
ドラム缶の中で、

ガソリンかけて
焼いて。

その上から
壁用のシックイを流し込んで

山に持ってって
ドラム缶ごと、
捨てたって。

凄惨な事件だったので。
民衆は大反発。

女性に対する暴力を
もっと、厳罰にするための

女性によるデモ、が
多発しております。
当然だわな。

この事件ね。
覚えてる方も

多いか、と
思うのですが。

１９８８年に
東京で起きた

女子高生コンクリート詰め殺人事件を
思い出させましたよ。

思い出すだけでも
ムナクソが悪くなるような
劣悪な事件

加害者グループが
未成年だった、というだけで

死刑にもならず。
法律で

最大限に保護された、
理不尽。

当時、まだ
子供だったけど（というか、２０才くらいだった）

こんな不公平な事が
許されていいのか！と

非常に、憤慨したのを
思い出しましたよ。

トルコの事件は
単独犯だったけどね。

女性が、凄惨な方法で
殺害されるたびに
社会は反発するのだけど。

法律の整備は
遅々として

なかなか、先に
進まないのが、トルコの現状。

ぜひ。厳罰に
処してもらいたい、と

ココロから
願いますね。

どんな理由があれ
それが、男性であれ、女性であれ

命を奪う権利は
誰にも、ないはずだし。

更に、
事件の隠蔽を目的として

焼いたり、しっくい詰めにしたり
山に捨てたり。

お前、何モンだよ！って
言いたくなりますね。

例のコンクリート詰め殺人事件は
本当に凄惨で

あまりの衝撃に。
自分の中で

忘れられない事件、と
なったのですが。

今回のおっさんも
全然、負けてない。

クソの中の
クソですな。

個人的な意見、
ですけど。

こういう奴には
絶対、

死刑は必要だ、と
思ったりするのです。

でも、現在、
トルコでは

事実上、死刑は
ない状態。

一番重い刑は
無期懲役、でござんす。

最後の死刑、は
１９８４年に行われたんだって。

実は、
民衆の感情としては

イマダニ、死刑を
支持する人も
多いのだけど。

トルコには、長年
EUのメンバーに入りたい、という
夢、がありましてｗ

EUの方は、
これと、これと、この条件を
満たしたら

考えてやっても
いい、って言ってて。

その条件、ってやつが
これまた

い～～～～っぱい
あるのですがｗ

そのうちの一つが
死刑の廃止、なのよねｗ

だから、トルコは
お約束守って、死刑やめた

でも。イマダニ。
いろいろと、

ナンクセをつけられて
EU加盟は、実現してないけどね～（爆）

ホントはさ。
PKK初代リーダー

アプトゥッラ・オジャランとかは
すぐにでも

死刑にしたいところ
なんですがね。

この事情のせいで
イマダニ

マルマラ海にうかぶ
イムラル島の刑務所で

税金で生かしてあるって
いうのが、現状。

と。
ハナシがそれましたが。

こういうひどい事件は
本当に、なくなってほしい。

ただね。
トルコではさ。

こういう、凄惨な
特に、

性犯罪（多分ね）を起こした
犯罪者は

牢屋の中で
リンチにあうことも、
珍しくなく。

２０１５年に
メルシン、という

南部の町で起きた
オズゲジャン、という

１９歳の女子大学生に対する
強姦未遂殺人事件で

服役していた
ミニバス運転手のおっさん

刑務所の中で
襲撃されて
銃殺されましただ。

いや、決して。
こういう形が

正しい、というつもりは
毛頭ないけども。

ココロの中では。
必殺シゴト人みたいに

目には目を
歯には歯を、で

お返ししてくれる奴が
出てくると

すっきりする、と
いうか。

溜飲が下がる、というか。
そんな思いがあるのも

実は、
否めませんです。はい。




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