こんな本を読んでいる

日々出版される本の洪水。翻弄されながらも気ままに楽しむ。あんな本。こんな本。
新しい出会いをありがとう。

ゾルゲ事件~オットー大使の凄み

2007年08月04日 | 読書ノート
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)手嶋 龍一,佐藤 優幻冬舎このアイテムの詳細を見る blog Ranking へ ゾルゲといえば,日本の対ソ連政策をクレムリンに打電し,ソ連の対独開戦を促したのだから,当然,ソ連のスパイだという印象をもっていた。だが,インテリジェンスの世界では,リヒャルト・ゾルゲは,ソ連とドイツの二重スパイということになるらしい。 誰が指令をだして誰 . . . 本文を読む