イタリアと日本の モノづくりの差 2006年03月16日 | 読書ノート blog Ranking へ 引き続き,森本卓郎『萌え経済学』を読んでいる。第3章「アートに萌える豊かな日本」では,感性を消費するイタリア経済の強みが紹介されている。 古代遺産・観光資源で生き延びる国。シエスタの国。陽気ななまけもの。近代資本主義のキーワード゛である”勤勉”の対極に位置する国。これが私のイタリヤに対するイメージだ。イタリヤに対する私の評価は,あまり高いものとはいえない。 ところが . . . 本文を読む