メイクにも文化の違い~続々『何があっても大丈夫』 2005年10月20日 | 読書ノート 「一般論だが,米国と日本ではメークアップのときに最も気を使うところがはっきりと異なっていた。米国流のメークは,肌の色に気を使うよりいかに目や唇を魅力的に演出するかにポイントを置いていた。つまりいかに個性を表現するかである。他方,日本のメークアップは,肌を白く美しくすることに最大のポイントが置かれていた。この相違は今も変わっていないと思う。(『何があっても大丈夫』P235から引用)」 長岡高校 . . . 本文を読む