自民党・有村 治子 議員、安倍氏が喜びそうな「憲法改正の話」もしているようだ!。(ワッショイ・ワッショイ!)。
議員や大臣は、物事を正確に把握し、話す事が必要だ。
今回の平成天皇の場合、昭和天皇や以前の天皇の継承とは異なり、死亡してから継承するのではない。
平成天皇、自らの御意思で、「位を継承者に譲る」のだ。
これまでと同じような「退位」ではない、と言う事だ。
「ご本人の意思による判断の結果」なので「御譲位」と述べるべきだ。
この場合、正確に言えば、「御退位」とは異なるのだ。
又、有村 治子 議員に指摘したいが、「韓国のレーダー照射問題」について、「そのようなくだらない事」、「不要な危機は、煽る必要はなく」国会で話す必要はない。
庶民には関係がない事だ。
安倍政権は秘密主義なのだから、政府同士で話していれば良いのだ!。
国会での質疑時間が勿体無い!と言える。
「もっと庶民が困っている事」を質疑してもらいたい!。
テレビ中継が入っている、国会中継において、庶民に対して、そのような話をされても、「どうすれば良いのですか?」「庶民は何も対応できません!」と言う事になる。
少数の右翼者を喜ばせることが目的か?!。
有村 治子 議員も、「庶民」から「富裕層の議員」になった事で、「庶民の痛み」「庶民の苦しみ」について、「既に忘れているようだ!」。
質問する議題を考えれば、「安倍晋三を持ち上げている、単なるお飾り、パフォーマンス議員」という事だ。
近隣国の軍の問題については、韓国だけですか?。
ロシアや中国については、何故、追求しないのか?。
妙に思考が偏っているのでは?。
本日(03/04)の国会で話していたが、日本の自衛隊も、過去において、韓国軍に対し、全く同じような事を行なっていたのでは!、と思う。
そのような記事、文章、記憶にあるのだが。
この時は、日本国内での報道を考えた場合、今回のようには騒がれなかった。
過去の情報も、チェックした方が良いと思う。
公正な話は重要だ!。
韓国の日本のバッシングについて不満があるならば、直接、韓国政府、議員を訪問し、正式に、「話してくるべき!」だ。
外務大臣に尋ねても、「話で誤魔化され、問題は解決しない」。
議員は行動が重要だ。
しかし、安倍政権の場合、若手議員には「足枷をはめている」と言う状態か?。
「鳥で言えば、翼を切り取られている状態」だ。
有能な議員だとしても、「若手議員らが、能力を十分に活かせない政権」と言える。
安倍氏が好む議員ら、「小さなグループ」で回している政権だ。
このような場合、閣議決定などのように決定のスピードは速くなるが、「法案などの問題を把握していても、誰も指摘出来ない」と言う「馬鹿げた状態」も発生している。
法制化後も、「把握されていた問題」が当然ながら後から噴出してくるので、「結果的には効率が悪い」と言う事になって行く。
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03/06 参院予算委員会 日本維新の会・希望の党 松沢議員、「天皇の「譲位」」と言う「言葉使い」について問い質す。

松沢議員の言われる通り、「個人的にも、「譲位」と言う言葉遣いが適切」と考えます。

政府では「退位」という表現を使用するようだ。陛下も、「天皇は政治に関与してはならない」と言う事を気にされているのであろう。しかし、「陛下自らの今後についての決定」については「政治とは異なるのでは?」とも思えます。問題はないと思います。
*憲法改正について、松沢議員は、安倍政権に対して「改正について」、国民に対して良い部分も悪い部分も説明しないと、「雰囲気が盛り上がらない」と言う趣旨を述べていたが、「全くその通り!」と言える。
安倍氏らが「都合の良い事だけ」述べていれば、国民は、「変更した場合、都合が悪くなる部分はないのか?!」、と疑心暗鬼になる。
良くなる部分、悪くなる部分、全てをオープンに話さなければ、「憲法改正の話」は「全く前進しない」と言う事に繋がる。
政治家が隠蔽すると言う事は、「多くの場合、損になる!」と言う事を、安倍氏は認識すべきと言える。
正直に言えば、その時は叩かれるかもしれないが、誠実、正直な対応をすれば、状況によっては、国民は許してくれるかもしれない。
隠蔽し続け、誤魔化していたら「その事も起きない!」のだ。
*松沢議員は、庶民の視点をシッカリと持っている、「なかなか良い議員」と言える。
維新の議員は松沢議員以外でも、「考え方が正常」な議員が「比較的多い」と思う。
その分だけ、質疑応答の時間のロスにも繋がっており、安倍政権下では、非常に非効率な国会運営になっている。
そもそも、日本の首相や大臣は、「アマチュアなのだ!」。
皆、「その分野のプロではない」。
省庁を渡り、最終的には首相を目指すというパターンだ。
米、英、仏、独、中国などは、このような状態ではない。
本物のプロが大臣となっている。
日本の政治もこのような方向に変更すべきと言える。
安倍氏の「お友達、ゆるキャラ内閣」のような状態では、他国と交渉しても勝利する事は出来ないであろう。
このような状態では、先進国でも、リーダー国になれるはずはない。
経済分野の交渉でも、世界の最先端な情報、大臣は十分に把握しているのか?!。
最新情報を大臣や首相が把握していないと、他国との首相や大臣との会合でも、「馬鹿にされてしまうのでは?!」。
日本のこの首相や大臣と話しても、「知識がなさすぎて、話が盛り上がらない!」などという事もあるのでは?!。
国会の質疑応答でも、大臣の話を聞いていても、「自らの考えで述べているのではなく、夜中に官僚が書いた答弁書を読んでいるだけ」だ。
全くの素人でも、文章が読めれば、大臣になれるのだ。
「日本の大臣」や「首相」は、その程度と言える。
これまでの日本を構築してきたのは、本当は官僚なのだ。
安倍政権になってからは、「お友達官邸主導」となり、官僚らも以前よりも不自由な状態になってしまった。
安倍政権、官邸の能力が、「抜群!」であるならば「今の元気のない、競争力のない日本」にはなっていなかったと思う。
それだけ安倍氏らや大臣など、「日本の社会や経済の実態」、「本当の世の中の事」が「理解、把握出来ていない」と言う事だ。
安倍氏の諮問機関である、経済財政諮問会議のメンバーなど、「竹中などいつも同じ人」が判断しているようだが、この人の為に「多くの経済や社会のチャンス」が「潰されている!」事を認識すべきだ。
無限に近い可能性がある事でも、狭い定義を設定し多くの人々を労働させたりしている事でも、その人の可能性を潰していると言う事だ。
安倍政権はこの事について、何故、気がつかないのであろうか?!。何故、惚けているのであろうか?!。
非正規派遣労働については早急に無くすべき制度といえる。
この制度がある事で、企業は雇用した者を簡単に解雇する事が出来るようになったが、この事が、結果的には、日本経済の低下、沈下に繋がっているのだ。
先端科学などの研究者なども「成果が出にくい研究は、政府資金が出ない」事が多いが、この事も将来的な競争力を削ぐことに繋がっている。
個人的に思うが、安倍政権においては、防衛費用が巨額すぎるので、この分野の大幅削減を行うべきといえる。
「自衛隊を無くせ」とは言わないが、イージス・アショアやF35の戦闘機については、日本は持たない方が良いと言える。
冷静に考えて、防衛力はあった方が良いが、現時点において、「基本的に日本に対して攻撃してくる国は無い」と言え、安倍政権として膨大な防衛支出を行なっている事は、「国としての判断が誤っている」と言える。
それだけ国民に割り当てられる費用が減少してしまうのだ。
今の日本は、現状の防衛力を50%くらいにしても問題は無いと言える。
いきなりそれを行う事は、組織に直撃してしまうので、少しずつ減少させる事が必要だ。
自衛隊員が多くなりすぎると、その分だけ国費投入の公務員支出も多くなってしまう。
基本的に自衛隊員よりも、イージス・アショアやF35の戦闘機は無くしても問題は無い。
防衛費用は国民へのサポートが十分になってから行うべき事だ。
今は戦争中では無いのだ。
安倍政権では、「何を優先すべきなのか?!」が「誤っている!」と言える。
だから「国際競争力もドンドン落ちぶれてゆく」のだ。