4得点を挙げた鈴木。この試合で「希望を与えたいと思っていた」と語った【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_1
このチームはオリンピックを目指しているのか?。
この年代の選手は「フットボール・プレイ」が「ネイティヴ」と言うように見える。
今までの日本の選手(30代の選手)とはテクニックなども見た場合、「明らかな違い」を感じ取れる。
レベルが格段に上がっている。
実際に「元アギーレ・ジャパン日本代表」と「手倉森U22」で対決させれば、「元アギーレ・ジャパン日本代表」は勝てないと思う。
FIFAの国際試合でも、日本代表として、手倉森監督と「U22」をソックリそのまま、試合に出させれば「今まで以上の結果が出せると思う」。
日本代表の監督選びでは、毎回、外国人ばかりだが、何故、日本人を選ばないのか?。
日本人監督だと、「何か問題があるのであろうか?」。
サッカー協会の「闇の部分」もあるのかもしれない。
手倉森監督と「U22」を、そのまま日本代表にすれば「かなり良いところまで行ける」と言える。
監督と俊敏性の高いチームメンバーの相性も良いのかもしれない。
とにかく「観客を楽しませられるチーム」と言える。
後から確認したが「各選手のハットトリック」もすばらしかった!。
個人的な判断としては、元の元アギーレ・ジャパンのオールド・メンツ(若い選手は別)よりも「U-22」チームは上手いと思う。
ゴールへのシュートも失敗が少ない。
今回の試合ではパスミスも少なかった。
「パン、パン、パン、パン」と見ていても「スッキリしたぞ!」。
ミャンマー代表もテクニックのある選手が多いのだと思うが、個人的に見て「選手の体格が日本人選手よりも小さかった」のが、敗因と言える。
ボールに向かい、一緒に走っても、日本人選手がボールを獲得する事が多かった。
この事は、ミャンマー国が最近まで「政治的に国交を閉ざしてきた」と言う事が原因と言える。
この為に、他国との貿易が少ないものになり、国民の食料事情も影響して平均身長が他国青年よりも伸びなかった、と言う事が言える。
しかし、現状は変化し、ミャンマーの経済成長の勢いは非常に強い。
10年くらいすれば、今と比較しても、かなり異なってくると思う。
各記事参照
鈴木武蔵「希望を与えたいと思っていた」
ミャンマー戦後、選手コメント
スポーツナビ
2015年3月12日 11:00
サッカーU-22日本代表は11日、フクダ電子アリーナにて行われた国際親善試合でU-22ミャンマー代表と対戦し、9-0と快勝した。
前半8分に鈴木武蔵が幸先良く先制点を奪うと前半だけで7点を奪うゴールラッシュ。
終わってみれば鈴木と中島翔哉が4得点を挙げるなど、2週間後に迫るリオ五輪アジア1次予選へ大きな弾みをつけた。
鈴木は、この試合が東日本大震災のあった3月11日に行われたことについて、「今でも手つかずの場所があったり、そういうところで過ごしている皆さんがいる。
監督からもそういう話があったし、この試合でみんなで希望を与えたいと思っていた」と語っている。
U-22日本代表は今月27日に、リオ五輪1次予選を兼ねたAFC U-23選手権2016でマカオ代表との初戦に臨む。
鈴木武蔵(アルビレックス新潟)
「海外組に負けたくない気持ちはある」
ヘディングは練習していたので、それが結果として出たと思います。個人としてもチームとしてもミスが多かったので、ちょっとそこは修正しないといけない。
もっと自分たちはいいサッカーをできると思います。
(リオ五輪の)1次予選はもっと良くしていかないといけない。
(3.11について)今でも手つかずの場所があったり、そういうところで過ごしている皆さんがいる。
監督からもそういう話があったし、この試合でみんなで希望を与えたいと思っていました。
(中島翔哉とは)ずっと昔からやって来ているので関係性というのはどんどん良くなっていますし、翔哉だけとではなく、もっと全体で連係を高めていきたいと思っています。
(1次予選では海外組のFW陣が合流するが?)やっていかないといけないし、海外組だろうと国内組だろうとライバルなので、そこは負けたくないという気持ちはあります。
ただ、チームメートですし、試合に出たときはお互いに助け合ってやっていければと思います。
中島翔哉(FC東京)
中島は4得点にも満足せず、「もっとやれることはあった」と貪欲な姿勢を見せた【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_3
「もっとやれることはあった」
日本で最初の試合で勝てたのは良かった。
まだまだ成長しないといけないとも感じています。
やっぱりパスミスも多かったし、自分個人としてもプレーが遅い部分があります。
そこは課題ですね。
(今日のテーマは)どれだけ間(あいだ)のところで受けられるか、フリーで受けられるかということ。
それができればいいプレーができるし、常に意識していることです。
ただ、その点でも全然でした。
(4得点を挙げたが?)なかなか4点は取れるものじゃないのでうれしいですけれど、もっとそれ以外の部分でやれることはあったと思います。
(鈴木と一緒に4得点について)たまたま今日は2人で4点ずつ取れましたけれど、次の試合は他の人にもチャンスがあるかもしれないし、また自分にチャンスが来るかもしれない。
それは試合の状況によって違うことなので。
(今日は)全力で激しくサッカーをするだけだと思っていました。
それしかできないので。今日が特別な日だということはすごく感じていました。
(調子は?)コンディションはすごくいいです。
野津田岳人(サンフレッチェ広島)
後半から出場した野津田は好プレーを見せたが、結果へのこだわりを見せた【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_4
「結果を残さないといけなかった」
代表でやるのは久しぶりでした。広島とはやり方が違うので多少の難しさは感じました。
この代表での試合感覚を取り戻すという感じでした。
(前半7-0で後半から投入。逆に難しかったのでは?)ありましたね。
点を取らないといけないというプレッシャーもありましたし……。その中でしっかりと点を取ることを突き詰めないといけなかった。
自分の課題です。結果を残さないといけなかったと思いますし、やっぱり得点はほしかったです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columndtl/201503110006-spnavi
鈴木武蔵「希望を与えたいと思っていた」
ミャンマー戦後、選手コメント
スポーツナビ
2015年3月12日 11:00
矢島慎也(ファジアーノ岡山)
けがから復帰したばかりの矢島は、プレーできたことを収穫に挙げた【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_5
「この相手で浮かれるなんてない」
(後半からの出場となったことについて)前半は点を取れていたので、後半も流れを止めずに取りにいこうとしたのですが、ちょっとうまくいっていなかったです。
最後の精度、細かいところを突き詰めないといけない……いや、こういう同じコメントをいつも言っているようではだめですよね。
予選のときには最後の精度とか、同じことを言わないで済むようにします。
個人的にはけがから復帰して1週間ちょっとなので、この試合が次の岡山での試合につながればいい。
けがなく45分やれたのは良かったです。
(惜しいシュートもあったが?)あれは久々のシュートでした。
こういう公式戦でのシュートは、本当に久々です。(昨年9月のアジア大会以来か?)そうだと思います。
(試合後の雰囲気は浮かれていた?)いや、この相手で浮かれるなんてないですよ。
山中亮輔(柏レイソル)
セットプレーが大事になると話した山中。CKからアシストを記録した【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_6
「アピールしようと思っていた」
立ち上がりは少し硬かったと思います。速いボールのクロスは基本的にいつも意識していますし、(鈴木)武蔵や浅野(拓磨)ともそういう話はしていました。
この試合ではアシストやゴールがほしかったし、アピールしようと思っていた。
こういう(アジア予選のような)大会はセットプレーが大事になってくる。
(CKでアシストしたが)8割はキックで決まると言われているし、センターバックに(ヘディングが)強い選手がそろっているので……。
(ミャンマーは)中盤にうまい選手が多いなと思いましたけれど、最終ラインの所はすごくアタフタしていましたね。
(フクダ電子アリーナでのプレーについて)去年1年はここでプレーさせてもらって、J初得点を決めたのもここでした(期限付き移籍でジェフユナイテッド千葉でプレー)。
このフクアリで日の丸をつけてプレーできて、すごく楽しかったです。
松原健(アルビレックス新潟)
先発フル出場を果たした松原は、快勝にも改善点を挙げた【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_7
「しっかり勝ち切れた」
しっかり勝ち切れたし、得点も多く奪えました。
相手が最初に気合いを入れてくるぞという話もしていて、相手が前からプレッシャーをかけてきたときもうまく対応できていたと思います。
(課題は出なかったのか?)いや、そんなことはないですよ。
ずっと押し込んでいた状況だったけれど、何回かボールを奪われてカウンターを受けて、ゴール前まで行かれてしまっていました。
あれは反省しないといけないと思います。
【関連リンク】
【試合詳細】U-22日本vs.U-22ミャンマー
【会見】手倉森誠「最後まで手を抜かずにやれた」(2015.03.11)
日本代表 日程
U-22日本代表メンバー一覧
スポーツナビ・サッカーFacebookページ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columndtl/201503110006-spnavi?page=2
鈴木、中島が4ゴールの大爆発…U-22代表が大勝で五輪予選に弾み
得点を挙げ、喜ぶ中島翔哉(左) [写真]=足立雅史
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150311/289937.html?view=img
国際親善試合が11日にフクダ電子アリーナで行われ、U-22日本代表とU-22ミャンマー代表が対戦した。
2016年のリオデジャネイロ・オリンピック一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選が、27日から開催される。
U-22日本代表にとってはこの試合が国内での初試合となり、五輪予選突破に向けて弾みをつけたいところだ。
試合は、序盤から日本が押し気味に進めていく。
8分、ペナルティエリア左で中島翔哉がボールを奪い、パスを受けた原川力が左45度の位置から右足でシュートを放つ。
ボールはキーパーの正面に飛んだが、チョー・ジン・ヒョーがこれをファンブルしてしまう。
こぼれ球を鈴木武蔵がしっかりと押し込み、日本が早々に先制点を奪った。
さらに攻めこむ日本。
13分、ディフェンスラインの裏に飛び出した鈴木がペナルティエリア左に侵入すると、中央へマイナスのパスを送る。
ボールを受けた中島が右足を振りぬき、2点差とした。
攻め手を緩めない日本は21分、右CKを獲得すると、山中亮輔のクロスボールを岩波拓也が頭で合わせて3点目を決めた。
続く25分、左サイドから山中がクロス上げると、中央の鈴木がヘディングシュート。
これがミャンマー・ゴールを破り、日本が続けざまに追加点を挙げた。
その後、日本がリズムを失いかけるが、前半終了間際に再びミャンマー・ゴールに襲いかかる。
41分、ペナルティエリア左で鈴木がボールを受けると、右足で狙いすましたカーブシュート。
これがゴール右上に決まり、鈴木がハットトリックを達成。
さらにリスタート直後の42分、遠藤航のスルーパスに抜けだした中島が右足シュート。
相手DFに当たったボールがゴール中央に転がり、さらにリードを広げる。
前半アディショナルタイム1分には、中島がクイックリスタートからハットトリックとなるゴール決め、前半だけで7点差をつけた。
大量リードを奪った日本は、ハーフタイムで櫛引政敏、山中、遠藤、荒野拓馬、浅野拓磨を下げ、中村航輔、亀川諒史、安在和樹、矢島慎也、野津田岳人を投入した。
後半も日本が攻め続ける。51分、原川のパスから右サイドを突破した松原健がクロスを入れると、中央の鈴木が合わせて自身4ゴール目を奪った。
60分、野津田のクロスを中島が合わせて、こちらも4点目を記録した。
その後、日本が攻めあぐねる展開が続く。結局、このままスコアは動かず、U-22日本代表が9-0でU-22ミャンマー代表を下した。
なお、リオデジャネイロ五輪一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選、グループIの日本は27日にマカオとの初戦に臨み、29日にベトナム、31日にマレーシアと戦う。
【スコア】
U-22日本代表 9-0 U-22ミャンマー代表
【得点者】
1-0 8分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
2-0 13分 中島翔哉(U-22日本代表)
3-0 21分 岩波拓也(U-22日本代表)
4-0 25分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
5-0 41分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
6-0 42分 中島翔哉(U-22日本代表)
7-0 45+1分 中島翔哉(U-22日本代表)
8-0 51分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
9-0 60分 中島翔哉(U-22日本代表)
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最近のサッカー・フットボールに関する投稿。
なでしこジャパン~アルガルベ・カップ 日本 VS ポルトガル 3対0で日本が勝利!。
2015年03月07日 02時27分33秒 | 英国・EU諸国・地域国/北極
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/769ced3524253925fa3a2c682f831503
アギーレ前監督の後任に「バヒド・ハリルホジッチ」氏~フォワード陣は「全て若手選抜」でお願いします!。
2015年03月06日 02時37分11秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/89c966092fea47f8107bbd6234004d88
なでしこジャパン「初戦で敗れる」~「キーパー」は「ボールをシッカリとキャッチする事が必要」。
2015年03月05日 02時38分31秒 | 英国・EU諸国・地域国/北極
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フットボール アジア大会グループD 日本 VS ネパール 4対0で日本が勝利! 決勝進出へ!。
2014年09月21日 16時25分25秒 | 韓国/北朝鮮
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ブラジルW杯「ドイツ vs アルゼンチン」決勝戦~延長戦後半 ドイツが一点獲得 1対0でドイツ優勝!(9)
2014年07月28日 06時14分31秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/1eacc9a5defa8a3ba7ddcbb37b88e000
次期W杯は、海外組スター選手だけではなく、国内からも「真に実力のある選手」を選出すべき!。
2014年07月03日 01時53分13秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f27df65adadffaab779c61fed7d48eca
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2014年06月28日 13時33分31秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/8918f2bc3457c2d6c7ccd25c12460928
その他、多数。
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このチームはオリンピックを目指しているのか?。
この年代の選手は「フットボール・プレイ」が「ネイティヴ」と言うように見える。
今までの日本の選手(30代の選手)とはテクニックなども見た場合、「明らかな違い」を感じ取れる。
レベルが格段に上がっている。
実際に「元アギーレ・ジャパン日本代表」と「手倉森U22」で対決させれば、「元アギーレ・ジャパン日本代表」は勝てないと思う。
FIFAの国際試合でも、日本代表として、手倉森監督と「U22」をソックリそのまま、試合に出させれば「今まで以上の結果が出せると思う」。
日本代表の監督選びでは、毎回、外国人ばかりだが、何故、日本人を選ばないのか?。
日本人監督だと、「何か問題があるのであろうか?」。
サッカー協会の「闇の部分」もあるのかもしれない。
手倉森監督と「U22」を、そのまま日本代表にすれば「かなり良いところまで行ける」と言える。
監督と俊敏性の高いチームメンバーの相性も良いのかもしれない。
とにかく「観客を楽しませられるチーム」と言える。
後から確認したが「各選手のハットトリック」もすばらしかった!。
個人的な判断としては、元の元アギーレ・ジャパンのオールド・メンツ(若い選手は別)よりも「U-22」チームは上手いと思う。
ゴールへのシュートも失敗が少ない。
今回の試合ではパスミスも少なかった。
「パン、パン、パン、パン」と見ていても「スッキリしたぞ!」。
ミャンマー代表もテクニックのある選手が多いのだと思うが、個人的に見て「選手の体格が日本人選手よりも小さかった」のが、敗因と言える。
ボールに向かい、一緒に走っても、日本人選手がボールを獲得する事が多かった。
この事は、ミャンマー国が最近まで「政治的に国交を閉ざしてきた」と言う事が原因と言える。
この為に、他国との貿易が少ないものになり、国民の食料事情も影響して平均身長が他国青年よりも伸びなかった、と言う事が言える。
しかし、現状は変化し、ミャンマーの経済成長の勢いは非常に強い。
10年くらいすれば、今と比較しても、かなり異なってくると思う。
各記事参照
鈴木武蔵「希望を与えたいと思っていた」
ミャンマー戦後、選手コメント
スポーツナビ
2015年3月12日 11:00
サッカーU-22日本代表は11日、フクダ電子アリーナにて行われた国際親善試合でU-22ミャンマー代表と対戦し、9-0と快勝した。
前半8分に鈴木武蔵が幸先良く先制点を奪うと前半だけで7点を奪うゴールラッシュ。
終わってみれば鈴木と中島翔哉が4得点を挙げるなど、2週間後に迫るリオ五輪アジア1次予選へ大きな弾みをつけた。
鈴木は、この試合が東日本大震災のあった3月11日に行われたことについて、「今でも手つかずの場所があったり、そういうところで過ごしている皆さんがいる。
監督からもそういう話があったし、この試合でみんなで希望を与えたいと思っていた」と語っている。
U-22日本代表は今月27日に、リオ五輪1次予選を兼ねたAFC U-23選手権2016でマカオ代表との初戦に臨む。
鈴木武蔵(アルビレックス新潟)
「海外組に負けたくない気持ちはある」
ヘディングは練習していたので、それが結果として出たと思います。個人としてもチームとしてもミスが多かったので、ちょっとそこは修正しないといけない。
もっと自分たちはいいサッカーをできると思います。
(リオ五輪の)1次予選はもっと良くしていかないといけない。
(3.11について)今でも手つかずの場所があったり、そういうところで過ごしている皆さんがいる。
監督からもそういう話があったし、この試合でみんなで希望を与えたいと思っていました。
(中島翔哉とは)ずっと昔からやって来ているので関係性というのはどんどん良くなっていますし、翔哉だけとではなく、もっと全体で連係を高めていきたいと思っています。
(1次予選では海外組のFW陣が合流するが?)やっていかないといけないし、海外組だろうと国内組だろうとライバルなので、そこは負けたくないという気持ちはあります。
ただ、チームメートですし、試合に出たときはお互いに助け合ってやっていければと思います。
中島翔哉(FC東京)
中島は4得点にも満足せず、「もっとやれることはあった」と貪欲な姿勢を見せた【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/columnphoto/201503110006-spnavi_3
「もっとやれることはあった」
日本で最初の試合で勝てたのは良かった。
まだまだ成長しないといけないとも感じています。
やっぱりパスミスも多かったし、自分個人としてもプレーが遅い部分があります。
そこは課題ですね。
(今日のテーマは)どれだけ間(あいだ)のところで受けられるか、フリーで受けられるかということ。
それができればいいプレーができるし、常に意識していることです。
ただ、その点でも全然でした。
(4得点を挙げたが?)なかなか4点は取れるものじゃないのでうれしいですけれど、もっとそれ以外の部分でやれることはあったと思います。
(鈴木と一緒に4得点について)たまたま今日は2人で4点ずつ取れましたけれど、次の試合は他の人にもチャンスがあるかもしれないし、また自分にチャンスが来るかもしれない。
それは試合の状況によって違うことなので。
(今日は)全力で激しくサッカーをするだけだと思っていました。
それしかできないので。今日が特別な日だということはすごく感じていました。
(調子は?)コンディションはすごくいいです。
野津田岳人(サンフレッチェ広島)
後半から出場した野津田は好プレーを見せたが、結果へのこだわりを見せた【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
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「結果を残さないといけなかった」
代表でやるのは久しぶりでした。広島とはやり方が違うので多少の難しさは感じました。
この代表での試合感覚を取り戻すという感じでした。
(前半7-0で後半から投入。逆に難しかったのでは?)ありましたね。
点を取らないといけないというプレッシャーもありましたし……。その中でしっかりと点を取ることを突き詰めないといけなかった。
自分の課題です。結果を残さないといけなかったと思いますし、やっぱり得点はほしかったです。
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鈴木武蔵「希望を与えたいと思っていた」
ミャンマー戦後、選手コメント
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2015年3月12日 11:00
矢島慎也(ファジアーノ岡山)
けがから復帰したばかりの矢島は、プレーできたことを収穫に挙げた【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
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「この相手で浮かれるなんてない」
(後半からの出場となったことについて)前半は点を取れていたので、後半も流れを止めずに取りにいこうとしたのですが、ちょっとうまくいっていなかったです。
最後の精度、細かいところを突き詰めないといけない……いや、こういう同じコメントをいつも言っているようではだめですよね。
予選のときには最後の精度とか、同じことを言わないで済むようにします。
個人的にはけがから復帰して1週間ちょっとなので、この試合が次の岡山での試合につながればいい。
けがなく45分やれたのは良かったです。
(惜しいシュートもあったが?)あれは久々のシュートでした。
こういう公式戦でのシュートは、本当に久々です。(昨年9月のアジア大会以来か?)そうだと思います。
(試合後の雰囲気は浮かれていた?)いや、この相手で浮かれるなんてないですよ。
山中亮輔(柏レイソル)
セットプレーが大事になると話した山中。CKからアシストを記録した【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】
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「アピールしようと思っていた」
立ち上がりは少し硬かったと思います。速いボールのクロスは基本的にいつも意識していますし、(鈴木)武蔵や浅野(拓磨)ともそういう話はしていました。
この試合ではアシストやゴールがほしかったし、アピールしようと思っていた。
こういう(アジア予選のような)大会はセットプレーが大事になってくる。
(CKでアシストしたが)8割はキックで決まると言われているし、センターバックに(ヘディングが)強い選手がそろっているので……。
(ミャンマーは)中盤にうまい選手が多いなと思いましたけれど、最終ラインの所はすごくアタフタしていましたね。
(フクダ電子アリーナでのプレーについて)去年1年はここでプレーさせてもらって、J初得点を決めたのもここでした(期限付き移籍でジェフユナイテッド千葉でプレー)。
このフクアリで日の丸をつけてプレーできて、すごく楽しかったです。
松原健(アルビレックス新潟)
先発フル出場を果たした松原は、快勝にも改善点を挙げた【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
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「しっかり勝ち切れた」
しっかり勝ち切れたし、得点も多く奪えました。
相手が最初に気合いを入れてくるぞという話もしていて、相手が前からプレッシャーをかけてきたときもうまく対応できていたと思います。
(課題は出なかったのか?)いや、そんなことはないですよ。
ずっと押し込んでいた状況だったけれど、何回かボールを奪われてカウンターを受けて、ゴール前まで行かれてしまっていました。
あれは反省しないといけないと思います。
【関連リンク】
【試合詳細】U-22日本vs.U-22ミャンマー
【会見】手倉森誠「最後まで手を抜かずにやれた」(2015.03.11)
日本代表 日程
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鈴木、中島が4ゴールの大爆発…U-22代表が大勝で五輪予選に弾み
得点を挙げ、喜ぶ中島翔哉(左) [写真]=足立雅史
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国際親善試合が11日にフクダ電子アリーナで行われ、U-22日本代表とU-22ミャンマー代表が対戦した。
2016年のリオデジャネイロ・オリンピック一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選が、27日から開催される。
U-22日本代表にとってはこの試合が国内での初試合となり、五輪予選突破に向けて弾みをつけたいところだ。
試合は、序盤から日本が押し気味に進めていく。
8分、ペナルティエリア左で中島翔哉がボールを奪い、パスを受けた原川力が左45度の位置から右足でシュートを放つ。
ボールはキーパーの正面に飛んだが、チョー・ジン・ヒョーがこれをファンブルしてしまう。
こぼれ球を鈴木武蔵がしっかりと押し込み、日本が早々に先制点を奪った。
さらに攻めこむ日本。
13分、ディフェンスラインの裏に飛び出した鈴木がペナルティエリア左に侵入すると、中央へマイナスのパスを送る。
ボールを受けた中島が右足を振りぬき、2点差とした。
攻め手を緩めない日本は21分、右CKを獲得すると、山中亮輔のクロスボールを岩波拓也が頭で合わせて3点目を決めた。
続く25分、左サイドから山中がクロス上げると、中央の鈴木がヘディングシュート。
これがミャンマー・ゴールを破り、日本が続けざまに追加点を挙げた。
その後、日本がリズムを失いかけるが、前半終了間際に再びミャンマー・ゴールに襲いかかる。
41分、ペナルティエリア左で鈴木がボールを受けると、右足で狙いすましたカーブシュート。
これがゴール右上に決まり、鈴木がハットトリックを達成。
さらにリスタート直後の42分、遠藤航のスルーパスに抜けだした中島が右足シュート。
相手DFに当たったボールがゴール中央に転がり、さらにリードを広げる。
前半アディショナルタイム1分には、中島がクイックリスタートからハットトリックとなるゴール決め、前半だけで7点差をつけた。
大量リードを奪った日本は、ハーフタイムで櫛引政敏、山中、遠藤、荒野拓馬、浅野拓磨を下げ、中村航輔、亀川諒史、安在和樹、矢島慎也、野津田岳人を投入した。
後半も日本が攻め続ける。51分、原川のパスから右サイドを突破した松原健がクロスを入れると、中央の鈴木が合わせて自身4ゴール目を奪った。
60分、野津田のクロスを中島が合わせて、こちらも4点目を記録した。
その後、日本が攻めあぐねる展開が続く。結局、このままスコアは動かず、U-22日本代表が9-0でU-22ミャンマー代表を下した。
なお、リオデジャネイロ五輪一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選、グループIの日本は27日にマカオとの初戦に臨み、29日にベトナム、31日にマレーシアと戦う。
【スコア】
U-22日本代表 9-0 U-22ミャンマー代表
【得点者】
1-0 8分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
2-0 13分 中島翔哉(U-22日本代表)
3-0 21分 岩波拓也(U-22日本代表)
4-0 25分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
5-0 41分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
6-0 42分 中島翔哉(U-22日本代表)
7-0 45+1分 中島翔哉(U-22日本代表)
8-0 51分 鈴木武蔵(U-22日本代表)
9-0 60分 中島翔哉(U-22日本代表)
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2015年03月07日 02時27分33秒 | 英国・EU諸国・地域国/北極
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なでしこジャパン「初戦で敗れる」~「キーパー」は「ボールをシッカリとキャッチする事が必要」。
2015年03月05日 02時38分31秒 | 英国・EU諸国・地域国/北極
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2014年09月21日 16時25分25秒 | 韓国/北朝鮮
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2014年07月28日 06時14分31秒 | 中南米諸国
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2014年06月28日 13時33分31秒 | 社会
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