政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

インドのシン首相、引退予定~81歳と言う事からか~今後も日印米の連携を強化して行く必要がある。

2014年01月03日 23時52分11秒 | インド・東南アジア諸国
3日、ニューデリーで記者会見するインドのシン首相(AFP=時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014010300137&p=0140103at23&rel=pv


シン首相と後継者へ(インド大使館の大使館員)へ。


原子力発電は推進しない方が良い。

原発設置近隣地区について、確実に放射能の悪影響が発生する、と言える。

心筋梗塞、癌、白血病、流産や奇形児出産が他の地区よりも多くなると言う事が言える。

風力や太陽光、温水熱発電、など自然エネルギー発電を推奨したい。

発電素子やモジュール+蓄電装置を増やす事で、地球温暖化の為のCO2削減も期待出来る。

原子力は金もかかるし、管理や廃炉作業も困難を極める。

原発従業員も、暫くすれば、原発由来の疾患で死亡してしまうのである。

原子力は、やめた方が良い。

忠告として「無駄な経費が大量に発生」してくる。





記事参照


シン首相、続投せず=与党苦戦の次期総選挙後-後継者は「御曹司」か・印


 【ニューデリー時事】インドのシン首相(81)は3日、記者会見し「数カ月以内に総選挙があるが、その後は新しい首相にバトンを渡すつもりだ」と述べた。

選挙の勝敗にかかわらず首相続投の意思はないと表明した。

 シン首相は、後継者としてこれまでもたびたび示唆してきた名門ネルー・ガンジー家の「御曹司」ラフル・ガンジー国民会議派副総裁(43)に言及し「傑出した資質を持っている」と評価した。

党員に対し「正しい時期に決断を下してくれることを望む」と挙党体制構築を呼び掛けた。

 総選挙は5月までに行われる予定で、投票日は3月か4月になる見通し。

世論調査では、与党国民会議派は、景気減速と汚職疑惑で支持率が落ち、苦しい展開だ。

 現在の情勢で選挙戦に突入すれば、西部グジャラート州で目覚ましい経済改革を主導したナレンドラ・モディ氏(63)を首相候補に擁する野党インド人民党(BJP)の優勢は明らかだ。

シン首相は「モディが首相になれば国家の悲劇だ」と名指しで非難し、危機感を訴えた。

モディ氏に対してはグジャラート州で2002年、1000人以上が死亡したヒンズー教徒対イスラム教徒の宗教暴動の責任を問う声が内外で消えていない。

 シン首相は04年に就任。

09年の総選挙に勝利し、2期目に入った。(2014/01/03-17:32)


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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014010300137




*ASEAN諸国の平和とインドの為にも、「中国共産党」を今後も監視して行く必要がある。

インド周辺海域防衛など、選挙後は早急に日本政府、又は米国政府と話し合うべきと言える。

又、2016年頃には、中国の首都移転の話しもあるので、「どのようになって行くのか?」なども話し合うべきと言える。





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torl_001 (インド政府、鉄道網の拡大に向け外資参入許可へ!。)
2014-01-10 03:45:02


記事参照


インド、鉄道網の拡大に向け外資参入許可へ=関係筋
2014年 01月 10日 02:19 JST


[ニューデリー 9日 ロイター] -インド政府は、国の管理下にある鉄道事業に外資企業の参入を認める方針を固めた。関係筋が明らかにした。巨大ながら老朽化している鉄道網の拡大を目指す。

2人の関係者によると、新規の郊外列車や高速鉄道のほか、港湾や鉱山、電力設備へとつながる新たな路線で外資企業の参入が認められるが、既存の旅客および貨物線は開放しない。

商工省産業政策振興庁の当局者は、「郊外の路線、高速鉄道システム、官民による貨物線プロジェクトで100%海外直接投資(FDI)を許可する方針だ」と明らかにした。

政府関係者らは、関連のFDIが今後5年にわたり最大100億ドルまで膨らむ可能性があるとした。

インドは独立後の66年間で鉄道網を1万3000キロ拡大し、総距離は約6万4000キロとなっている。

今回の規制緩和案は議会の承認を得る必要はなく、関係者によると、鉄道省や商工省、財務省などは合意している。内閣は早ければ来週承認する可能性があるという。

鉄道省当局者は、中国南車(CSR)(601766.SS: 株価, 企業情報, レポート)のような中国企業やドイツのシーメンス(SIEGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)、すでにインドで事業を行っている日本のメーカーが請負業者あるいはサプライヤーとして参入することに関心を示すと期待している。

現在外資企業は、国有のインド鉄道に対して車両や信号システム、エンジンを輸出することのみが可能だ。

カナダのボンバルディアは規制緩和案を歓迎している。ボンバルディア・トランスポーテーションのインド代表HarshDhingra氏は、「インド鉄道業界の需要と見通しについては楽観的だ」と述べた。

米ゼネラル・エレクトリック(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)運輸部門の南アジア事業責任者、ナリン・ジャイン氏は、インドの鉄道事業を外資に開放する措置を歓迎すると述べ、新規事業としての機関車製造は、インド鉄道と共同で行いたいとした。


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http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJEA0801P20140109





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torl_001 (米印合同海上演習に日本の自衛隊も参加か?~「海域の防衛力向上」と言う観点から参加すべきだ。)
2014-01-12 22:54:54


中国共産党の外洋への不要な進出を削ぐ為にも必要な事だ。


記事参照

日本に米印の合同海上演習に参加するよう 印国防相が求める
2014.1.12 18:46 [アジア・オセアニア]

 小野寺五典防衛相が6日にニューデリーで行ったインドのアントニー国防相との会談で、米国とインドが定期的に実施している海上合同演習に海上自衛隊の参加を求めていたことが分かった。

 PTI通信が12日に報じたインタビューの中で、小野寺氏が明らかにした。

 実現すれば海洋進出を活発化させる中国を刺激するのは必至だが、小野寺氏は「(合同演習は)特定の国を標的にしていない。

シーレーン(海上交通路)の安全のための友好国間による演習で、重要だ」と語った。

 米印両国は1992年から海上合同演習「マラバール」を続けている。

2007年に日本とオーストラリア、シンガポールを含めた5カ国合同演習をベンガル湾で行い、中国が反発した経緯がある。(共同)


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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140112/asi14011218490001-n1.htm



*先日の「インド政府の鉄道網拡大」について、日本方式の「駅中のショッピングモール・ビジネス」も一緒に提案すべきだ。

インドの新駅設計段階から「商業施設」のような「モール構想」を盛り込んでおいた方が良いと思える。

JRや日本の大手商社など強力なサポートが可能と言える。

現地のインド人にも「便利で喜ばれる」と思える。


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