日本が来年度予算案で試験弾薬を購入する次期迎撃ミサイル「SM6」=米ミサイル防衛庁のホームページから
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002514.html
自民党・安倍氏らは、ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を「コッソリと惚けて閣議決定!」していた!。
テレビでのニュースでは全く流れていない!。
上野のパンダ報道と相撲力士暴行傷害事件報道で「目くらまし」と言う事か?!。
情報だと、日本に設置する「イージス・アショア」の価格について一基あたり5000億円と言う話になっている。
二ヶ所だと、1兆円もの莫大な設置費用が発生することになる。
更にはメンテナンス費用も今後は加算され続けることになる。
この話とは別なのか、同じミサイルでも日本が購入する価格と、ポーランドが購入している価格が異なると言う問題が発生している。
日本は1000億円、ポーランドは800億円と言う話だ。
日本政府は、この差の200億円もの差を「問題なし」と考えているのであろうか?。
しかも価格については米国政府が決定している事について、競争原理が全く働かな状態であり、独占禁止法に抵触している状態と言える。
公正な取引がなされていない事になる。
自民党の安倍氏や小野寺防衛大臣らは、トランプ政権に「うまく丸め込まれた」と言う状態と言えそうだ。
損をするのは日本と言う事になる。
全くと言って良いほど必要はなく、「超高額なミサイル基地」を設置して、何の役に立つのであろうか?。
廃炉が決定した高速増殖炉「もんじゅ」と同じように、建設したが、「実用化が失敗」し「老朽化するのを待つ」ような事になるのでは?、と思えてならない。
無能な政治家らの為に、「1兆円 + α」 が、「すっ飛んでしまう!」と言う事になる。
庶民が政府に要望しているものは、ミサイル基地ではないのだ!。
理解していない安倍政権と言えそうだ。
赤字国家なのに、膨大な浪費を更に繰り返し積み上げている与党・自民安倍政権と言える。
記事参照
陸上イージス導入、閣議決定
2017年12月19日16時30分
政府は19日午前、北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を閣議決定した。
政府は秋田市と山口県萩市に1基ずつ配備し、2023年度の運用開始を見込む。
この日の閣議で、政府は北朝鮮の核ミサイル開発を「重大かつ差し迫った段階の脅威」と認定。「…
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(英語をたどって6:6)ペリー見たい、横浜のヤジ馬
デジタル版から 朝日新聞DIGITAL
https://www.asahi.com/articles/DA3S13281191.html
北朝鮮名目の防空網強化、真の狙いは中国 経費は膨大に
相原亮、編集委員・佐藤武嗣
2017年12月17日05時06分
IAMD構想
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002855.html
米国のミサイル防衛構想の変遷
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002384.html
日本が新たに導入する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」=米ロッキード・マーティン社のホームページから
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002403.html
自衛隊が導入する早期警戒機「E2D」(写真は米軍機)
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002396.html
政府が次々と発表する最新鋭の防衛装備の導入。その背景には、米国が描く新たな防空構想「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」がある。
切迫する北朝鮮の脅威への対処が名目だが、ミサイル開発を進化させる中国が念頭にある。「脅威」を背景に構想実現に走る日本だが、費用や効果、法的問題など課題は多い。(相原亮、編集委員・佐藤武嗣)
ミサイル防衛構想、対象拡大を検討 巡航ミサイルも迎撃
「イージス・アショアを最速で導入していきたい。補正予算案から(経費の計上を)お願いした」
小野寺五典防衛相は8日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関し、予定していた来年度予算案から前倒しして今年度補正予算案に関連経費20億円超を盛り込み、米側との契約を急ぐ考えを記者団に示した。
19日に導入を閣議決定する。
イージス・アショアはIAMD構想を実現する一要素だ。次期迎撃ミサイルSM6を導入すれば、低空で複雑な動きをするため飛行経路を捕捉しにくい巡航ミサイルにも対応できる。
政府は来年度、SM6を試験用として購入し、19年度以降に正式導入する方針だ。
IAMD構想に詳しい米戦略国…
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自民党・安倍氏らは、ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を「コッソリと惚けて閣議決定!」していた!。
テレビでのニュースでは全く流れていない!。
上野のパンダ報道と相撲力士暴行傷害事件報道で「目くらまし」と言う事か?!。
情報だと、日本に設置する「イージス・アショア」の価格について一基あたり5000億円と言う話になっている。
二ヶ所だと、1兆円もの莫大な設置費用が発生することになる。
更にはメンテナンス費用も今後は加算され続けることになる。
この話とは別なのか、同じミサイルでも日本が購入する価格と、ポーランドが購入している価格が異なると言う問題が発生している。
日本は1000億円、ポーランドは800億円と言う話だ。
日本政府は、この差の200億円もの差を「問題なし」と考えているのであろうか?。
しかも価格については米国政府が決定している事について、競争原理が全く働かな状態であり、独占禁止法に抵触している状態と言える。
公正な取引がなされていない事になる。
自民党の安倍氏や小野寺防衛大臣らは、トランプ政権に「うまく丸め込まれた」と言う状態と言えそうだ。
損をするのは日本と言う事になる。
全くと言って良いほど必要はなく、「超高額なミサイル基地」を設置して、何の役に立つのであろうか?。
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無能な政治家らの為に、「1兆円 + α」 が、「すっ飛んでしまう!」と言う事になる。
庶民が政府に要望しているものは、ミサイル基地ではないのだ!。
理解していない安倍政権と言えそうだ。
赤字国家なのに、膨大な浪費を更に繰り返し積み上げている与党・自民安倍政権と言える。
記事参照
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2017年12月19日16時30分
政府は19日午前、北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を閣議決定した。
政府は秋田市と山口県萩市に1基ずつ配備し、2023年度の運用開始を見込む。
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https://www.asahi.com/articles/DA3S13281191.html
北朝鮮名目の防空網強化、真の狙いは中国 経費は膨大に
相原亮、編集委員・佐藤武嗣
2017年12月17日05時06分
IAMD構想
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002855.html
米国のミサイル防衛構想の変遷
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002384.html
日本が新たに導入する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」=米ロッキード・マーティン社のホームページから
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002403.html
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https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171216002396.html
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切迫する北朝鮮の脅威への対処が名目だが、ミサイル開発を進化させる中国が念頭にある。「脅威」を背景に構想実現に走る日本だが、費用や効果、法的問題など課題は多い。(相原亮、編集委員・佐藤武嗣)
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19日に導入を閣議決定する。
イージス・アショアはIAMD構想を実現する一要素だ。次期迎撃ミサイルSM6を導入すれば、低空で複雑な動きをするため飛行経路を捕捉しにくい巡航ミサイルにも対応できる。
政府は来年度、SM6を試験用として購入し、19年度以降に正式導入する方針だ。
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https://www.asahi.com/articles/ASKDF65PLKDFULZU00Z.html
安倍政権、安倍氏らは、ロシアと平和交渉を行い、「北方領土返還」させる事について「本当に、真剣に考えているのか?!」。
領土返還交渉にも、「確実に悪影響!」。
記事参照
2017.12.28 23:55
更新
日本の地上型イージス導入は「悪影響」 ロシア報道官が日本をけん制
(写真)ルーマニアに設置されたイージス・アショアの施設=2016年5月(ロイター)
http://www.sankei.com/world/photos/171228/wor1712280048-p1.html
【モスクワ=黒川信雄】ロシア外務省のザハロワ報道官は28日、日本が北朝鮮の脅威に対抗するため導入を決めた米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」をめぐり、日露の平和条約締結交渉などに悪影響を及ぼすとの見方を示した。
インタファクス通信が伝えた。
ザハロワ氏は会見で、日本側の動きは北東アジア地域の平和と安定に寄与しないとの見方を示し、日露間の安全保障分野における信頼醸成や、平和条約締結交渉に「否定的な影響」を与えるとの考えを示した。
イージス・アショアをめぐってはラブロフ外相が11月、モスクワで河野太郎外相と会談した際に、ロシア、中国の封じ込めに利用されるとの考えを示唆。
米国が日本に運用を任せることはないとの見方も示すなど、同地域での米国の影響力拡大につながりかねないとして強く牽制(けんせい)していた。
http://www.sankei.com/world/news/171228/wor1712280048-n1.html
*ロシア政府も、日本が防衛強化してもらいたくないならば、中国政府にも軍備増強しないように忠告すべきだ。
日本だけに述べても、あまり効果は無いのでは?。
多くの日本庶民は、「防衛力強化」について興味は薄く、それを望んでいる訳でもない。
むしろ、無駄な配備と思っている人も多い。
安倍政権は、イージス・アショアの配備について、日本国民を騙していると言える。
北朝鮮の「ミサイル発射報道を頻発させている」のも関係がある。
表向きには北朝鮮の脅威を煽り、「それならば、ミサイル配備が必要!」と言うシナリオにしているが、実際、北朝鮮は、アメリカとの交渉を引き出す為に「ミサイルのターゲットはアメリカ!」と言う事を述べている。
国民の貴重な税金について、無駄なミサイル防衛に使用するのはやめるべきと言える。
「ドブに金を捨てている」のと同じと言える。
イージス・アショアはどのようなものなのか?。
宇宙へ飛び出すほどの「大陸間弾道弾」を撃墜するものだ。
米国が、自国のミサイル防衛の一環という事で、日本の配備という事だ。
それならば米国が資金を負担すべきと言える。
日本の政府、安倍政権は「お人好しすぎる」のでは?!。
このような状態では、「無能な政権」と言う事になる。
本日放送のNHK日曜討論で、自民党の柴山議員は、北朝鮮からのミサイル対応で「イージス・アショア」は必要な趣旨を述べているが、「日本を目標に発射されたミサイル」についての対応については、「金剛」などの「イージス・ミサイル巡洋艦」と、「PAC3」での対応で可能だ。
「イージス・アショア」は地上型の「「イージス・ミサイル・システム」なので、本来目的は、日本上空を通過するミサイルの迎撃が目的と言える。
米国が「自国防衛の一環としてのミサイル防衛」という事で、中国や北朝鮮からのミサイル防衛が本当の目的と言える。
自民党の柴山議員は誤った認識を有している。
国民に対して「間違っている事を説明している」事は問題と言える。
「安倍氏らの洗脳」から脱却すべきだ。
日本のイージス・アショア配備について、「日本が北朝鮮からの脅威」という事で、配備していると考えているならば、「相当低脳な議員」と言える。