警視庁 自転車の交通ルール より。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/rule.htm
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/image/rl01.gif
記事参照
放置自転車で「おとり捜査」警官4人処分 警視庁
2013/11/22 23:26
窃盗事件の検挙実績を上げるため、放置自転車を勝手に使った「おとり捜査」をしたとして、警視庁は22日、田園調布署の巡査部長(51)ら署員4人を占有離脱物横領の疑いで書類送検した。
同庁は同日、巡査部長を停職1カ月の懲戒処分とし、部下ら4人を訓戒処分とした。
巡査部長は同日付で辞職した。
警視庁によると、巡査部長らは4月以降、東京都大田区北千束の路上に放置されていた自転車3台を勝手に持ち去り交番で修理。
その後、改めて同区内の路上に自転車を置いて、持ち去ろうとする人を窃盗容疑で摘発することを画策した。
しかし、誰も実際には検挙されず、部下ら4人のうち1人が同僚に打ち明けたことをきっかけに違法な捜査が発覚した。
巡査部長は「ほかの署員と比べ、職務質問での検挙実績が低調だったので、(放置自転車を使って)自転車の窃盗事件を検挙したかった」などと話しているという。
関連キーワード
おとり捜査、警視庁、放置自転車
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2204D_S3A121C1CC1000/
*記事の警官らは、「放置自転車」で自転車窃盗犯を捕まえようと、「おとり捜査」を行なったようだが、これは個人的には「行なっても良い」と、思える。
法律的には「占有離脱物横領」と言う事で問題なのかもしれないが。
個人的には、以前、自分の自転車を盗まれた事があるが、警察に捜索依頼をした。
半年位して、見つかったが、非常に「ボロボロの状態」で発見された。
見つかったのは良いが、パンクはしており、「ボロボロの状態」だったので、せっかく見つけていただいたが、そのままでは乗れそうもないので、廃棄依頼する事にした。
その時に、重要な事として「犯人は捕まえたのか?」と言う事を警官に質問したが、「首を傾げて、それはしていない」などと述べた。
「ボロボロの状態」で見つかった自転車は、パチンコ屋の前で発見されたようだが、それならば、少し張り込んでいれば、犯人が出てきて逮捕が可能だったのではなかろうか?、と言う事が言える。
逮捕する為に、「待機している時間が勿体ない」と言う事なのであろうか?。
このような状態では、「自転車窃盗・放置事件」は一向に減らないと言える。
全ての警察とは言わないが、私の頼んだ署の警察は「逮捕」する事を避けているのかもしれない。
警察もこのような状態になってしまったのか?!、とその時は思った次第だ。
この事を考えれば、上記の記事の警察は違反なのかもしれないが、「非常に優良」と言う事が言える。
「自転車窃盗・放置事件」についても厳しい罰則になっていないので、「常習者」は気軽に行なうのである。
その部分の法改正も考えるべきだ。
法改正し、効果が出れば、「放置自転車も少なくなってくる」と言う事が言える。
「自転車窃盗常習者」が「気軽に窃盗し」、「乗り捨てている」パターンが多いと思える。
*追加として、「自転車は、道路交通法上は「軽車両」となっています。違反をすると罰則が科せられる場合があります。」と言う事になっているが、「ママチャリ」などの場合、自動車が走っている一般の道路を走るのは無理があると言える。
大型のダンプなども走っており、仕切りがないので非常に危険だ。
大型のダンプなどと並走した場合、自転車とダンプとの間の気圧が低くなり、ダンプに吸い寄せられる事もある。
巻き込まれ、死亡した場合、国は責任が取れるのであろうか?。
国の定めでは、自転車は「一般道路を走れ」と述べているが、この状態では「安全は確保出来ない」と言う事が言える。
自転車を歩道ではなく一般道を走らせたければ、自動車が入ってこられないような仕切りやガードなどを取り付けるべきだ。
しかし、日本の道路は幅の細い道路も数多くあり、仕切りやガードなど取り付けられない所も多い。
結局は、高速で走ってくる自転車と歩道を歩く人の接触を避けるため、と言う事だと思うが、自転車を、一般道路で走らせたいのであれば、インフラ整備もシッカリと行ってもらいたい。
高速自転車でも危険に感じるが、「ママチャリ」などの場合、なおさらであり、私の住んでいる所では、一般道の走行など危険すぎて出来ない。
この法案は以前、ゴリ押しで通過させた法案だ。
非常に良くない法案と言える。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/rule.htm
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/image/rl01.gif
記事参照
放置自転車で「おとり捜査」警官4人処分 警視庁
2013/11/22 23:26
窃盗事件の検挙実績を上げるため、放置自転車を勝手に使った「おとり捜査」をしたとして、警視庁は22日、田園調布署の巡査部長(51)ら署員4人を占有離脱物横領の疑いで書類送検した。
同庁は同日、巡査部長を停職1カ月の懲戒処分とし、部下ら4人を訓戒処分とした。
巡査部長は同日付で辞職した。
警視庁によると、巡査部長らは4月以降、東京都大田区北千束の路上に放置されていた自転車3台を勝手に持ち去り交番で修理。
その後、改めて同区内の路上に自転車を置いて、持ち去ろうとする人を窃盗容疑で摘発することを画策した。
しかし、誰も実際には検挙されず、部下ら4人のうち1人が同僚に打ち明けたことをきっかけに違法な捜査が発覚した。
巡査部長は「ほかの署員と比べ、職務質問での検挙実績が低調だったので、(放置自転車を使って)自転車の窃盗事件を検挙したかった」などと話しているという。
関連キーワード
おとり捜査、警視庁、放置自転車
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2204D_S3A121C1CC1000/
*記事の警官らは、「放置自転車」で自転車窃盗犯を捕まえようと、「おとり捜査」を行なったようだが、これは個人的には「行なっても良い」と、思える。
法律的には「占有離脱物横領」と言う事で問題なのかもしれないが。
個人的には、以前、自分の自転車を盗まれた事があるが、警察に捜索依頼をした。
半年位して、見つかったが、非常に「ボロボロの状態」で発見された。
見つかったのは良いが、パンクはしており、「ボロボロの状態」だったので、せっかく見つけていただいたが、そのままでは乗れそうもないので、廃棄依頼する事にした。
その時に、重要な事として「犯人は捕まえたのか?」と言う事を警官に質問したが、「首を傾げて、それはしていない」などと述べた。
「ボロボロの状態」で見つかった自転車は、パチンコ屋の前で発見されたようだが、それならば、少し張り込んでいれば、犯人が出てきて逮捕が可能だったのではなかろうか?、と言う事が言える。
逮捕する為に、「待機している時間が勿体ない」と言う事なのであろうか?。
このような状態では、「自転車窃盗・放置事件」は一向に減らないと言える。
全ての警察とは言わないが、私の頼んだ署の警察は「逮捕」する事を避けているのかもしれない。
警察もこのような状態になってしまったのか?!、とその時は思った次第だ。
この事を考えれば、上記の記事の警察は違反なのかもしれないが、「非常に優良」と言う事が言える。
「自転車窃盗・放置事件」についても厳しい罰則になっていないので、「常習者」は気軽に行なうのである。
その部分の法改正も考えるべきだ。
法改正し、効果が出れば、「放置自転車も少なくなってくる」と言う事が言える。
「自転車窃盗常習者」が「気軽に窃盗し」、「乗り捨てている」パターンが多いと思える。
*追加として、「自転車は、道路交通法上は「軽車両」となっています。違反をすると罰則が科せられる場合があります。」と言う事になっているが、「ママチャリ」などの場合、自動車が走っている一般の道路を走るのは無理があると言える。
大型のダンプなども走っており、仕切りがないので非常に危険だ。
大型のダンプなどと並走した場合、自転車とダンプとの間の気圧が低くなり、ダンプに吸い寄せられる事もある。
巻き込まれ、死亡した場合、国は責任が取れるのであろうか?。
国の定めでは、自転車は「一般道路を走れ」と述べているが、この状態では「安全は確保出来ない」と言う事が言える。
自転車を歩道ではなく一般道を走らせたければ、自動車が入ってこられないような仕切りやガードなどを取り付けるべきだ。
しかし、日本の道路は幅の細い道路も数多くあり、仕切りやガードなど取り付けられない所も多い。
結局は、高速で走ってくる自転車と歩道を歩く人の接触を避けるため、と言う事だと思うが、自転車を、一般道路で走らせたいのであれば、インフラ整備もシッカリと行ってもらいたい。
高速自転車でも危険に感じるが、「ママチャリ」などの場合、なおさらであり、私の住んでいる所では、一般道の走行など危険すぎて出来ない。
この法案は以前、ゴリ押しで通過させた法案だ。
非常に良くない法案と言える。
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