政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日米交渉、トランプ氏、「日本が求めている鉄鋼関税撤廃を無視!」その反面、「安倍氏は、何を無視したのか?!、無視出来るのか?!」。

2019年05月28日 10時30分01秒 | 政治・自衛隊




個人的に思うが、「日本の政治家」を考えた場合、首相や大臣、与野党の議員について、自らの仕事に対して「命をかけている!」と、断言出来ますか?!。

日本の政治、「特に中堅議員以上の者ら」に問いたい。




米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢 安倍首相の要求は無視」
2019年5月28日 4時58分トランプ大統領来日


日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

CNNテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。

有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく8月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931901000.html





*NHKの記者も、このくらいの事記事に出来ないのであろうか?!。

「タイトル」は「明確」であり「非常に良かった」。

「米メディア」ではなく、「NHK報道!」として記事にしてもらいたかった。

メディア、報道が、「不要な忖度をしている状態」は、仕事をサボっているのと同じだ。

その状態を続けていると、「支持者」が徐々に少なくなり、価値そのものが低下してゆく。

他社新聞社のコピーは所詮はコピーなのだ。

NHKニュースとして「記者の考え方」を、もう少し強めても良いと思う。

それが個性であり、特色であり、「考え方の違いによる面白さ」にも繋がってゆく。

そうのようになれば、今よりも読者も増えると思う。

◯◯放送では「このように述べている」が、NHKは「別の考え方」だ、と言う状態、あっても良いと思う。

新聞は異なるが、テレビでのニュース報道について、「各局、多数の放送局があるのに、同じ内容の報道」を行なっている事自体、「異常な報道状態」と言える。

個性が感じられない。

「生物の多様性」は重要な事だが、それと同じように、「情報の多様性」は重要な事だ。

その事が日本では、「安倍政権になってから」変化し、出来ていないのだ。


先に述べる日米交渉についても「情報の多様性」が低下しているので、多くの日本の国民は日本政府、安倍政権を応援できない状態になっていると言える。

安倍政権は、「自分の首を自分で絞めている」のと同じと言える。






安倍氏は記者会見時、毎度の事、「強固な日米同盟」を強調し、対外的にアピールしているが、それを述べてもあまり意味はないと言える。

判断するのは各国だ。

最近の日米交渉では「スローガン化」している。



安倍氏が、「強固な日米同盟!」を強調すればするほど、「安倍氏自身」が「自信がない」のか?!、と言うように見えてならない。

トランプ氏は「わがまま」かもしれないが、強いと思う。

自らの考えを、突き通し、実現しているからだ。

トランプ氏は、頻繁に「強固な米日同盟!」と言う事を述べているのであろうか?!。

リーダー自体、「自ら強い状態、強い意志、自身(自分)の自信」があれば、他人や他国に頼らなくても良いのだ。


「意志が弱い人間」ほど、「強い者、強い物に憧れる」と言う事が言える。





日米交渉の記事を読んで、個人的に思ったが、安倍氏の外交については、「他国の要人と会って話す程度ならば出来る」のかもしれないが、「経済交渉の能力は低い」と言う事だ。

安倍氏の政治方針やこれまでの行動や指示について総合的に考えれば、「失敗した時について、何故、失敗したのか?!」と言う事について、「徹底的に分析しておらず、その事象について、公表を控えたり、国民には知られないようにする事が多い」。

安倍氏のこのような行動や指示が、「安倍氏の交渉術」の「鍛錬に繋がらない」のだ。


安倍氏に述べたいが、その事を行なっているのか?!。


米国の大統領であるトランプ氏については、考え方の違いで半数の反対者、不支持者がいるが、残りの約半数の人たちは支持している。

その人達の為に「政策遂行する為に意志を貫き、相手国に実行させると言う事をしている」のだ。


その反面、安倍氏の米国との交渉では「どのような考え方」で交渉していたのであろうか?!。

経済分野で米国に要求したものはあるのであろうか?!。

拉致被害者救出の要求は行なったものの、「日本に協力する」と言う事は、以前からも述べている事であり、全然変化していない状態と同じと言える。


対外交渉については、「多くの国民の意思」が非常に重要と言える。

日米交渉を行う上で、日本人として、大企業として、中小企業としてどのようにしてもらいたいのか?!、と言う事を「安倍政権としては全てを把握していた?」のであろうか?!。

安倍氏は、毎回、大企業経営者としか話していないが、「その状態だと、対外交渉しても勝てないのでは?!」と思える。

トランプ氏は、パフォーマンスとも受け取れるが、安倍氏よりも数多くのブルーカラーの人たちと話をしている。


日米同盟は重要だが、「毎回の事」だが、「日米交渉」には「なっていない」事が問題だ。

毎回、交渉ではなく、「米国政府の要望遂行」のような会談になっている。


又、交渉の内容について、しばらくすれば、明確化し、「交渉の実態も浮き彫り」になるのに、「何故、すぐに開示しない?」のか?!。

農業を営む有権者の意向を「裏切った!」と言う事で、近い選挙での得票減少を回避する為か?!。

このようなズル、誤魔化しは行うべきではない。

しばらくすれば、すぐに発覚する事であり、「公表の先延ばし」と言う状態は、「非常に姑息な安倍氏」と言う事だ。


今回の日米交渉は、多くの米国民は「真剣に注視!」しているが、「多くの日本人はどうなのか?!」。

関係する大企業経済界の人々は真剣に注視しているが、その他の日本人は、「日米交渉が行われている」程度に見ている。

株式、経済番組についても交渉内容の分析など全くなく、皇室主催のパーティなど「お祭り」のような状態で見ているに過ぎない。

「レベル・ロー」と言う状態だ。


対外交渉では、大企業経済界のみの意向では交渉で勝てない。

多くの国民、民意の支援があってこその交渉の成功があるのだ。


この事を考えた場合、安倍氏の政治は、どうだったのか?。

民意無視の「大企業経済界最優先!」。

日米交渉だけではなく、日本の対外交渉では、多くの国民、有権者の民意が反映されていない事が多い。

交渉相手国は、この事に常時敏感である。

この事、安倍政権は理解しているか?!。


対外交渉では、「多数の民意」= 「Power!」なのだ。

「民意無視」の「大企業経済界最優先!」では、大多数の国民の「Power!」を活かせないのだ。

安倍氏が、経団連など大企業の経営幹部ら少数の者らで「スマートに話していても」、対米交渉では、交渉で勝つ事は出来ない。

ほとんどの日本人、国民、有権者が、どのような話をするのか中身を知らされていないので、「賛成、反対」すら決められず、その状態では日本政府を応援出来ないのだ。


安倍政権での対外交渉では、「相手国の事があるので中身については差し控えたい」などと述べることも多いが、このパターンは交渉負けするパターンなのだ。

この状態だと中身が分からないので、多くの国民は応援出来なくなるのだ。

この事を十分に研究、分析している相手国は、日本政府に対し、「強く出られる!」と言う事に繋がっている。

日本政府、安倍政権が、対外交渉の内容について、「何でもかんでもひた隠し」しているならば、その分だけ「国益が損なわれる事が増える」と言える。

「トランプ氏」のように「成果を必ず出す!」と言う事を交渉前に念じ、実行する交渉に対し、安倍氏の交渉は「風が吹けば吹き飛ぶ」ような状態になっているのでは?!。


拉致問題についても、今回の交渉で、「日本に協力する」だけでは、「以前と変化がなく、何とも情けない状態」と言える。


安倍氏は、「拉致被害問題」についてスローガンのようになっているのでは?!。

「絶対に取り戻す!」と言う強い意志が、最近の安倍氏については後退しているように見え、感じ取れない。


安倍氏や、閣僚らは、「パソナの性接待」などで、いまだに楽しんでいるのか?!。

以前の防衛交渉の時も、額賀や小野寺などは、トランプ氏のように、目の周りが真っ青だった!。

前日に「女とやった」と言う証明だ。

そのような状態では、交渉で、「強い持続力」、保てないのでは?!。

この事は、茂木経済産業大臣にも同じ事が言える。

目の周りが「異様に青かった!」。

「ヌキすぎ状態!」では、日本の国益を考えた場合、深刻な結果を招くと言う事に繋がる。

「ヌキすぎ状態!」の大臣が多いので、常時の判断も「ゆるい判断」になっている可能性が高い。


ま、安倍氏の外交交渉、「頼もしくない」と言える。

「米国のトランプ氏の交渉」では「多くの米国民が応援している」が、、この状態と比較して、「日本の安倍氏の交渉」では、「一部の大企業経済界の意向しか反映させていない」ので「多くの日本人の応援が得られない」のだ。

スポーツ競技も同じで、「応援が少ないと負ける事が多くなる」。


対外交渉も同じであり、「特に日米交渉の場合、その事が強く出る」と言える。






各記事参照。



トランプ大統領が夕食会で演説「貿易はもっとフェアに」
2019年5月25日 19時23分トランプ大統領来日


令和初の国賓として25日から日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、都内で開かれた日米のビジネス界の代表らとの夕食会で、「2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」と述べ、日本に対する貿易赤字の削減に改めて強い意欲を示しました。

令和になってから初めての国賓として25日から日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、羽田空港に到着したあと、25日夜、東京 港区のアメリカ大使公邸で日米のビジネス界の代表らとの夕食会に出席しました。

夕食会での演説で、トランプ大統領は「アメリカと日本は、貿易が互いに利益をもたらすものになるよう、交渉を続けている。2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」と述べ、先月始まった日本との新たな貿易交渉を通じた日本に対する貿易赤字の削減に改めて強い意欲を示しました。

そのうえで、「近いうちに貿易に関する何らかの発表ができることを期待している。今後数か月のうちに大きな発表ができればいい」と述べ、貿易交渉での早期の進展に期待を示しました。

ただ、トランプ大統領は「今回の訪問は特別なお祝いのためでもある。貿易について話すためだけではない」とも述べ、貿易問題だけを集中的に取り上げるのではなく、令和の時代を祝うことが目的だとの考えを示しました。

一方、トランプ大統領は「日米はこれまでにないほどいい関係を築いているが、令和の時代、経済的な連携がさらに強固なものになるよう願っている」と述べました。

また、トランプ大統領は、夕食会に出席していたソフトバンクグループの孫正義社長やトヨタ自動車の豊田章男社長などに対して、アメリカ経済への貢献に感謝するとともに日本企業にさらなる投資を呼びかけました。



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トランプ大統領 令和 初来日

令和時代になって最初の外国首脳の訪問は、やはりアメリカのトランプ大統領。来日中は新しい天皇陛下と会見するほか、安倍首相と首脳会談を持ちます。新しい時代に、どういった新しい日米関係を築いていけるでしょうか



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011929201000.html






日米首脳の共同会見 発言詳細
2019年5月27日 16時14分トランプ大統領来日




日米首脳会談などを終えた、安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領による共同記者会見が27日午後3時すぎ、東京 港区の迎賓館で行われました。


安倍首相「日米同盟は世界で最も緊密な同盟」

安倍総理大臣は共同記者会見で、「平和安全法制により、日米は互いに助け合うことのできる同盟となり、その絆は盤石なものとなった。そしてトランプ大統領との非常に親密な個人的信頼関係により、日米同盟の絆はもはや揺るぎのない、世界で最も緊密な同盟となった。令和の新たな時代において、日米は真のグローバルパートナーとして、地域と国際社会の平和と繁栄を主導していく」と述べました。


トランプ大統領「日米同盟は世界の安定と繁栄の礎」

トランプ大統領は共同記者会見で「日本とアメリカの同盟はこの地域のみならず、世界の安定と繁栄の礎だ」

「この美しい国を再び訪れ、新しい天皇陛下が即位したあとの最初の国賓として温かい歓迎を受けたことにお礼を申し上げたい。妻と日いずる国を訪れたことはすばらしいことだった。長い伝統を持つ皇室の新しい時代が切り開かれる歴史的な瞬間を目の当たりにした。天皇陛下がお父上の伝統を引き継がれることを願っている」

「きのうは安倍首相とともに大相撲を観戦することができた。私は大相撲を見てみたいとずっと思っていた。力士は想像以上に大きく、強かった。初めての『アメリカ大統領杯』をチャンピオンに贈呈することができ、感激した」と述べました。


安倍首相「拉致問題の解決に向け果断に行動」

安倍総理大臣は北朝鮮への対応について、「最新の北朝鮮情勢を踏まえ、十分な時間をかけて方針の綿密なすりあわせを行った。日米の立場は完全に一致している」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は拉致問題に関し、「トランプ大統領とメラニア夫人は一昨年の訪日の際に続き、改めて拉致被害者のご家族と面会し、励まし、勇気づけてくれた。何よりも重要な拉致問題の1日も早い解決に向けて、次は私自身がキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と直接、向き合う決意だ。条件を付けずにキム委員長と会い、率直に虚心たん懐に話をしたい」と述べました。

そして安倍総理大臣は「トランプ大統領からもこうした私の決意に全面的に支持する、あらゆる支援を惜しまないという力強い支持をいただいた。引き続き日米で緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃さず、拉致問題の1日も早い解決に向け果断に行動していく」と述べました。


安倍首相「G20サミット成功のため 日米協力は不可欠」

安倍総理大臣は「来月のG20大阪サミットの際に、トランプ大統領を大阪でお迎えできることを楽しみにしている。サミットの成功のため、日米協力は不可欠だ。引き続きトランプ大統領と緊密に連携していく」と述べました。


安倍首相「自由で開かれたインド太平洋の実現を」

安倍総理大臣は「きょうの首脳会談ではエネルギー、デジタルおよびインフラ分野を含め、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた日米協力が着実に進展していることを歓迎した。今後とも日米で手を携え、この日米共通のビジョンの実現に向けた協力を力強く推進していく」と述べました。


貿易交渉「早期成果達成に向け議論加速で一致」

安倍総理大臣は「世界で最もアメリカの経済に協力しているのが日本企業だ。前回の首脳会談から、たった1か月の間に日本企業による対米投資は10億ドルも増加した。旺盛な投資欲のもと日本企業は対米投資を次々と決定している。日米経済関係はウイン・ウインの形で大きく発展しつつある」と述べました。

そのうえで日米の貿易交渉について、「本日の会談では日米がウイン・ウインとなる形の早期成果達成に向けて、日米の信頼関係に基づき議論をさらに加速させることで一致した」と述べました。


トランプ大統領「貿易協議でまもなく何らかの発表」

トランプ大統領は「われわれの2国間の貿易交渉では双方にとって利益のある合意を目指している。われわれ側の目標は日本との間の貿易赤字を削減することと、アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くことだ。貿易協議についてはまもなく何らかの発表ができるだろう」と述べました。


トランプ大統領「駐留米軍受け入れに感謝」

トランプ大統領は共同会見で「日本はアメリカから105機のF35戦闘機を購入することで世界で最高の空軍を持つことになる。日本とアメリカは世界で共に訓練し、活動に従事している。あすは日本に駐留しているアメリカ軍を訪ねることにしている。アメリカ人を代表して、駐留している軍人やその家族を受け入れてくれている日本の皆さんに感謝したい」と述べました。


トランプ大統領「拉致被害者帰国のすべての取り組みに協力」

トランプ大統領は「朝鮮半島で平和が維持されるよう安倍総理大臣と協力を続ける。日米の北朝鮮に対する基本的方針は力による平和だ。日米同盟はとても強固で盤石だ。私たちは平和と安定を希望している。キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が非核化を通じて国の変革につなげることを希望する。米朝の間には経済的な緊張があり、アメリカは拉致問題など、安倍総理大臣が特に重要視している問題について協力する用意がある。きょうは北朝鮮によって壮絶な経験をさせられた拉致家族にもお会いした。アメリカは拉致被害者を帰国させるためのすべての取り組みに協力する」と述べました。


トランプ大統領「北朝鮮には大きな経済的な潜在性」

トランプ大統領は北朝鮮情勢について、「キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は強い経済国家を作りたいと考えている。私もキム委員長も北朝鮮には大きな経済的な潜在性があると考えている。そして、核開発を続けるかぎり、経済的な発展は不可能だということを彼は理解している。キム委員長はとても頭がよい。私は急がない。この2年間、核実験が行われていない現状に私は満足している」と述べました。


安倍首相「日朝国交正常化を目指す方針に変わりない」

安倍総理大臣は「日朝首脳会談については現時点ではめどはたっていないが、日本として日朝ピョンヤン宣言に基づき、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指すという方針に変わりはない」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は「ご家族の皆様もご高齢となる中、自民党総裁としての任期がどうか、1回の会談で解決できるかどうかということに関わりなく、この問題の解決に向けて全力を尽くさなければならない責任を総理大臣として負っている。この責任を果たしていくために 日々全力を傾けていく決意だ」と述べました。


安倍首相「米中 対話で問題解決を期待」

安倍総理大臣は米中の貿易問題について、「アメリカと中国は世界第1位と第2位の経済大国であり、両国の間に安定的な経済関係が築かれることは日本のみならずアジアや世界にとって極めて重要なことだ。その観点から、引き続き対話を通じて建設的に問題解決を図ることを期待している」と述べました。

一方、安倍総理大臣は日米の新たな貿易交渉をめぐって、トランプ大統領がことし8月の妥結の可能性に触れたことについて記者団から質問されましたが、言及しませんでした。


トランプ大統領「北朝鮮への制裁維持」

トランプ大統領は「キム委員長は民主党のバイデン前副大統領について、IQが低いという風に言っていたが、この点について私も同感だ。キム委員長は単に気を引きたいだけかもしれない。分からないが、現時点では長距離弾道ミサイルは発射されていないし、いつかは交渉で合意ができると信じている。私は急いでいない。北朝鮮は中国や韓国に面していて不動産的にいえば、とてもよい位置にあるのだ」と話しました。

また「北朝鮮に対する制裁は維持する」と述べたうえで北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルについては「気にしない」と述べました。


安倍首相「イラン情勢 日本としての責任果たす」

安倍総理大臣は緊張が高まるイラン情勢について、「イランの核合意については、日本は今まで累次、立場を表明してきたとおりだ。中東地域の平和と安定は日本・米国のみならず、国際社会にとって極めて重要であり、日本は日本としての責任を果たし、できることはぜひ行っていきたい。日米で緊密に連携しながら、イラン情勢の緊張状態を緩和し、間違っても武力衝突に至ることがないよう、努力していきたい」と述べました。


トランプ大統領「日本との交渉はうまくやれる」

トランプ大統領は「日本とは何年もの間、信じられないくらいの大きな貿易の不均衡があり、日本の利益になってきた。日本人はすばらしいビジネスマンであり、すばらしい交渉者でもあり、われわれはとても厳しい立場に立たされている。しかし私は日本との交渉はうまくやれると思っている」と述べました。


トランプ大統領「イランを傷つけるつもりはない」

トランプ大統領は「私が就任したときイランは恐怖の的だった。イランはシリアやイエメンなど中東のあらゆる場所で戦闘をしていた。あらゆる攻撃の背後にはイランがいた」と非難しました。

そのうえで、「いまやイランは経済制裁によって重大な困難に直面し、手を引き始めている。私はイランを傷つけるつもりはない。私はイランとの間で合意ができると思っている。イランは経済的な潜在能力を持っている。私はイランの体制の転換は目指さない。核兵器のないイランこそを望んでいる」と述べ、イランとの間で新たな交渉を行いたいという意向を改めて示しました。


安倍首相「現在の米朝プロセスを支援」

安倍総理大臣は「トランプ大統領から私の考え方を初めてキム・ジョンウン委員長に伝えていただいたことについて、私も、日本としても感謝している。拉致被害者の家族の皆様も大変感謝していたし、トランプ大統領のアプローチに望みをかけたいとおっしゃっていた」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は「5月9日の北朝鮮による短距離弾道ミサイルの発射は国連安保理決議に違反するもので極めて遺憾だが、同時に私はトランプ大統領がキム・ジョンウン委員長との間でとってきた新しいアプローチについては改めて敬意を表したい。朝鮮半島の非核化に向けて、日米韓で協力しながら、そして国際社会と協力しながら、現在の米朝プロセスを支援していきたい」と述べました。


トランプ大統領「アメリカはTPPに拘束されない」

日本の記者が安倍総理大臣に対し、今後のアメリカとの交渉での農産物の市場開放はTPP=環太平洋パートナーシップ協定で合意した水準が上限なのかと質問しました。

これに対して安倍総理大臣は日本の過去の経済連携協定を最大限とすることを確認した去年9月の日米共同声明に基づいて協議をしていると述べ、TPPの水準が上限だという考えを示しました。

するとトランプ大統領は「TPPは、私とは全く関係がない。アメリカはTPPに拘束されない」と述べ、TPPの水準にこだわりたくないという考えを示しました。

また中国との貿易交渉については「彼らはディールをしたがっていているが、われわれはその準備がない。今、中国製品にかけたばく大な関税収入がアメリカに入ってきているが今後、もっと増えるだろう。将来は中国とすばらしいディールができることを楽しみにしている」と話しました。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931141000.html




安倍氏とトランプ氏は、「本当に上手くいっているのか?!」。

安倍氏の表情が、「非常に不安そうで弱腰に見えてならない!」。

安倍氏の「目の視点、ゆらつき、泳いでいる」ようだ。

庶民には厳しいくせに、強いものには寄り添いすがる、非常に脆弱な卑しい首相、リーダーと言える。




貿易交渉の議論加速で一致 日米首脳会談
2019年5月27日 17時49分トランプ大統領来日




安倍総理大臣はアメリカのトランプ大統領と11回目の首脳会談に臨み、両首脳は、日米の新たな貿易交渉の議論をさらに加速させることで一致しました。

また、安倍総理大臣が北朝鮮による拉致問題の解決に向けて前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す決意を重ねて示したのに対し、トランプ大統領は全面的に支持する考えを示しました。

安倍総理大臣は、日本を訪れているアメリカのトランプ大統領と東京・港区元赤坂の迎賓館で、およそ2時間半にわたって首脳会談を行いました。

会談の冒頭、安倍総理大臣が、日米同盟の絆が強固であることを内外に示したいという考えを示し、トランプ大統領は、日米の新たな貿易交渉について、「おそらく8月によい内容を発表できると思っている」と述べました。

また、緊迫するイラン情勢に関して、「誰も恐ろしいことが起こるのを見たいとは思っていない」などと述べ、日本の仲介に期待を示しました。

そして会談で両首脳は、平和安全法制をはじめとする日米同盟強化に資する取り組みや、両首脳の個人的な信頼関係により、日米同盟は史上かつてなく強固で、世界で最も親密な同盟だという認識で一致しました。

また、日米の新たな貿易交渉をめぐり、安倍総理大臣がトランプ大統領が就任して以降の日本企業のアメリカへの投資状況などを説明し、その貢献に理解を求めたのに対し、トランプ大統領は評価する考えを示しました。

そのうえで両首脳は、去年9月の日米共同声明の内容に沿って閣僚間の協議が進んでいることを歓迎したうえで、日米双方の利益になる形での早期の成果達成に向けて議論をさらに加速させることで一致しました。

また、北朝鮮への対応をめぐり、両首脳は、最新の情勢を踏まえた今後の方針について綿密なすり合わせを行い、国連の安保理決議に基づく制裁措置の完全な履行を含めて、日米両国の立場が完全に一致していることを確認しました。

そして安倍総理大臣が、拉致問題の解決に向けて、「キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と直接向きあい、率直に虚心たん懐に話をしたい」と述べ、前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す決意を示したのに対し、トランプ大統領は全面的に支持する考えを示しました。

米中の貿易問題をめぐっては、トランプ大統領が中国に対する関税の上乗せ措置について説明したのに対し、安倍総理大臣は、米中交渉が継続していることを支持するとしたうえで、「建設的な形で問題解決が図られることを期待する」と述べました。

そのうえで、両首脳は、安全保障や経済分野を含め、中国政府と建設的な対話を継続することの重要性を確認しました。

さらに両首脳は会談で、来月開かれるG20大阪サミットの成功に向けて日米で緊密に連携していくことや、安全保障などの分野での宇宙協力を強化するとして、月探査に関する協力をめぐる議論を加速することなどで一致したほか、緊張が高まるイラン情勢を含む中東の情勢をめぐっても、首脳間で突っ込んだ議論が行われました。

一方、貿易交渉をめぐり、トランプ大統領が会談で、「おそらく8月によい内容を発表できる」と述べたことについて、西村官房副長官は記者団に対し、首脳間で一致している話ではないと説明し、安倍総理大臣も共同記者会見で言及しませんでした。


ミサイルめぐり日米見解の違い浮き彫りに

日米首脳会談後に行われた共同記者会見について、アメリカのメディアは北朝鮮が今月発射した短距離弾道ミサイルをめぐって日米の見解の違いが浮き彫りになったと大きく伝えています。

共同記者会見では北朝鮮のミサイル発射をめぐりトランプ大統領が国連安全保障理事会の決議に違反とは考えないという趣旨の発言をしたのに対し、安倍総理大臣は「発射は安保理決議に違反するもので極めて遺憾だ」と発言しています。

これについて有力紙のワシントン・ポストは「トランプ大統領は北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて日本と見解が異なっている」という見出しを付けて伝えています。

またCNNも「トランプ大統領は北朝鮮のミサイル実験を『個人的には問題視しない』と述べた」との見出しを付けたうえで、「安倍総理大臣がゴルフや大相撲、そして皇居での歓迎行事まで、周到に準備して示した友情を台なしにする驚きの発言だった」と伝えています。


官房長官 貿易交渉「具体的時期は聞いていない」

菅官房長官は午後の記者会見で、日米の新たな貿易交渉をめぐって、トランプ大統領が27日の首脳会談で、「おそらく8月によい内容を発表できると思っている」と述べたことについて、「具体的に時期というのは聞いていない」と述べました。

そのうえで、「去年9月の日米共同声明に基づいて茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表の間で精力的に議論が行われており、両首脳は閣僚間の議論をさらに加速させることで一致している。共同声明を大前提に、国益に沿ったウィン・ウィンの合意となるよう、引き続き議論が進められることを期待したい」と述べました。

また菅官房長官は日米首脳会談でアメリカ軍普天間基地の移設計画を含む沖縄の基地問題に関する議論はなかったとしたうえで、「沖縄の基地負担の軽減は安倍政権の最重要課題の一つであり、できることはすべて行うという方針で取り組んでいる。その方針に変わりはない」と述べました。


自民 二階幹事長「安倍外交の成功を内外にアピールできた」

自民党の二階幹事長は記者会見で、「安倍外交の成功を内外にアピールできた。日米関係が良好なのは大変重要なことで、今後も、その関係を継続させるため、双方の努力が必要だ。以前は『外交は票にならない』などと言っていたが、国民の理解も進んできており、外交にもっと細心の注意を払ってやっていきたい。貿易交渉は一応成功に終わっていると思うが、しっかり注視していきたい」と述べました。


公明 斉藤幹事長「大変成果のある会談」

公明党の斉藤幹事長は記者団に対し、「拉致問題にアメリカも協力していくことが確認できたのは大きな一歩だ。また経済問題は日米双方にとってウィンウィンの関係を築くような方向で議論を進めることを確認でき、大変成果のある会談だった。令和の時代になって初めての国賓で、信頼関係をより一層固めていく意味で、有意義だったのではないか。日米の安定的な関係を示せたのは国益にとって大きかった」と述べました。


立民 枝野代表「大幅な譲歩としか受け止められない」

立憲民主党の枝野代表は水戸市で記者会見し、「『安倍総理大臣が農業・畜産業の分野で事実上の大幅な譲歩をした』としか受け止められないような発信がトランプ大統領の側から出ている。トランプ大統領が『TPPの水準よりもさらに1次産業で譲歩した』と受け止めているのはほぼ間違いない。それを隠してもらって、選挙を戦うのは許されず、違うならば、安倍総理大臣は明確に国民に説明するべきだ」と述べました。

また北朝鮮をめぐる問題について、「日本と北朝鮮との間で交渉しなければ、前進しないので、米朝協議を進めているアメリカの後押しがあること自体は歓迎したい。しかし、短距離弾道ミサイルについてはアメリカと日本は利害関係を異にしており、今回の発表内容では、評価しようがない」と述べました。


国民 玉木代表「交渉を明らかにする責任がある」

国民民主党の玉木代表は記者団に対し、日米の貿易交渉について、「牛肉の分野などで、どういう話し合いがあったのか、当然、参議院選挙の前に明らかにする責任がある。首脳間で密約的に約束を交わし、『国民に明らかにするのは選挙のあと』というのでは、結果として、国民や国会をだますことになる可能性があり、速やかに予算委員会を開いて、説明を求めたい」と述べました。

また北朝鮮による短距離弾道ミサイルの発射について、「トランプ大統領は『問題ない』と発言したが、短距離弾道ミサイルが届く日本としては看過できない。安全保障の確立という観点からも国会で議論してもらいたい」と述べました。


共産 小池書記局長「トランプ大統領の要求を丸飲みの疑い」

共産党の小池書記局長は記者会見で、「安倍総理大臣は記者から『TPPの線は譲れないという方針は変わらないのか』という質問を受け、答えることができなかった。トランプ大統領の要求を丸飲みしたのではないかという疑いが出てきている。『そうではない』と言うのであれば、安倍総理大臣は予算委員会を開いて、きちんと説明をしていただきたい。結局、『選挙が終わるまで、黙っていてくださいね』ということをお願いするために、おもてなしをしたと言われてもしかたがない」と述べました。



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日米首脳会談 貿易交渉 米が圧力強めるか 日本側に警戒感
2019年5月28日 4時22分トランプ大統領来日


27日の日米首脳会談で、両首脳は北朝鮮の非核化への緊密な連携を確認し、トランプ大統領は拉致問題解決への全面的な協力を約束しました。一方、トランプ大統領が日米の貿易交渉について「8月にいい内容を発表できると思う」と述べたことから、日本側では早期妥結を目指し圧力を強めてくるのではないかという警戒感が出ています。

安倍総理大臣とトランプ大統領による11回目の日米首脳会談は27日、東京 港区の迎賓館で、およそ2時間半にわたって行われました。

両首脳は北朝鮮への対応をめぐり、国連安保理決議に基づく制裁措置を完全に履行することを含め、非核化の実現に向けて緊密に連携していくことを確認しました。

また共同記者会見で安倍総理大臣が拉致問題について「自民党総裁としての任期がどうか、1回の日朝首脳会談で解決できるかどうか、ということに関わりなく、解決に向けて全力を尽くさなければならない責任を総理大臣として負っている」と決意を示したのに対し、トランプ大統領は全面的な協力を約束しました。

一方、トランプ大統領が日米の新たな貿易交渉について「おそらく8月にいい内容を発表できると思っている」と述べ、早期妥結に期待を示したことについて、日本政府は「首脳会談で一致した話ではない」としています。

ただトランプ大統領は首脳会談の中でも農産物の関税引き下げを強く求めたことなどから、日本政府内では、先送りした自動車関税の上乗せ措置も絡めて圧力を強めてくるのではないかという警戒感も出ています。

さらに、緊張が高まるイラン情勢をめぐってトランプ大統領が安倍総理大臣の仲介に期待を示したことを踏まえ、安倍総理大臣は来月中旬イランを訪問し、ロウハニ大統領に加え、最高指導者のハメネイ師とも会談する方向で最終調整に入りました。

両首脳は28日、神奈川県の横須賀基地に寄港している海上自衛隊の護衛艦「かが」を視察し、自衛隊員やアメリカ海軍の兵士などに訓示することにしていて、その後トランプ大統領は日本をあとにする予定です。


トランプ大統領 米強襲揚陸艦でも演説

安倍総理大臣は総理大臣官邸からヘリコプターで移動し、午前10時ごろ、護衛艦「かが」の甲板に到着する予定で、昭恵夫人とともにトランプ大統領夫妻を出迎えます。

トランプ大統領の到着後、両首脳は「かが」の格納庫に移動して、海上自衛隊の隊員およそ300人、アメリカ海軍の兵士200人を前にスピーチを行い、激励することになっています。

スピーチはそれぞれ5分程度行われる予定です。

そのあとトランプ大統領はヘリコプターで、近くに停泊しているアメリカ海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に移動して、艦上でアメリカ軍の兵士を前に演説することにしています。

そして羽田空港に移動し、日本を離れる予定になっています。

「かが」視察 日米同盟の強固さ 印象づけか

「かが」は、去年12月に策定した新たな「防衛計画の大綱」で事実上の「空母化」を決めた「いずも」型護衛艦2隻のうちの1隻です。

海洋進出を強める中国を念頭に、南西諸島や日本周辺の太平洋海域の防衛強化に向け、離島の航空基地が損害を受けた場合に代わりの滑走路とすることや、アメリカ軍のF35Bが緊急時に着陸するなど、日米の相互運用性を高めることも想定されています。

今回、両首脳揃っての視察には、強固な日米同盟を印象づける狙いがあるとみられます。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931841000.html






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2019年05月25日 18時11分48秒 | 政治・自衛隊
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1 コメント

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torl_001 (トランプ氏は、オゾンホールについてどう考えているのか?。)
2019-05-30 07:27:17
地球の極のオゾンホールの極大化が問題になっている。

南極のオゾンホールはオーストラリアに近づく状態になってしまっているのでは?!、

この為に、オーストラリアでは、人間も含め、貴重な固有動物も皮膚癌を発症し、種が存続できないような状態に陥っている動物もいるようだ。


このような事を考えた場合、「人工的にオゾンを生成する」事は、できないのであろうか?!、と、ふと思った。

トランプ氏は、オゾンホールを無くす基金、組織を作った方が良いと思える。

環境団体から支持が得られるのでは?!。




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