政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

繰り返される「アポ電犯罪」の「犯人逮捕!」に繋げる為には、危険が伴うが「狙われた対象者」については「即!警察への連絡!」、「積極的な対応、行動が必要」だ。

2019年03月16日 22時04分44秒 | 社会



「アポ電犯罪」について、体力に自信がある人ならば、「怪しい者ら」から電話がかかってきた場合、「騙されたふり」をして、犯人に対し、「家に取りに来るように指示する」。

この時、「何分くらいで来られるか?」と言う事を聞いておく。

仮に犯人が「30分くらいで行ける」と言う事であれば、犯人が家に来る前に、直ちに「110番に連絡!」。

「アポ電犯人!」から電話がかかってきた!、と言う事を話し、「犯人が来た時に取り押さえられるよう」に、「警察が近所で待機!」してもらう方法が、犯罪者の取り締まりには有効と言える。

覆面パトカーでの待機が効率的と言える。


仮に犯人が「5分くらいで行く」と述べた場合でも、警察に直ちに連絡しておく。

犯人が家にきた場合、多少時間稼ぎする。

その間、「警察に来てもらい、逮捕してもらう」と言うシナリオだ。



夕方のNHKで「オレオレ詐欺などの回避方法」について、「電話に出ないように!」とか、「電話を切るように!」などと解説しているが、「回避にはなる」かもしれないが、この状態では「何時までたっても犯罪者を逮捕出来ない」のだ。

あくまでも、「犯人逮捕について、積極的に行いたい人」、「体力に自信のある人向け」ではあるが、「狙われた人」については「多少、危険が伴う」が「犯罪減少」を推進する為には、「即座の警察への連絡行動」が「何よりも必要」な現状と言える。



*「アポ電犯罪」は「裏組織」に繋がっているようだ!。

テレビ報道でも、表面的な報道だけではなく、「裏組織」の追求も行うべきと言える。

昔の報道は、その部分まで追求し解明していた。

「テレビでの最近の事件報道」を考えれば、深く追求していない「表面的な、ゆるキャラ報道」のような報道ばかり!と言える。





記事参照。


逮捕の男 長野へ逃走 そして... 「アポ電」強盗殺人事件

2019年3月16日 土曜 午後0:31


東京・江東区で、「アポ電」のあとに、80歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、逮捕された男の事件後の行動が徐々に明らかになってきた。

須江拓貴容疑者(22)ら3人は、2月28日、江東区で加藤邦子さん(当時80)を殺害した強盗殺人の疑いが持たれている。

須江容疑者らは犯行後、神奈川県を経由して長野県に逃走したことがわかっているが、須江容疑者が、逃走先の長野から神奈川・川崎市に先週の5日までに戻っていたことがわかった。

須江容疑者の知人は、「先週の火曜日に須江容疑者と連絡をとって、『川崎の方に住んでいるから、よかったら遊びにきてくれないか』とたあいのない会話をした」、「(須江容疑者が逮捕当日にインスタに)『縛られる生活はこれで終わった』と」などと話した。

警視庁は、須江容疑者が事件後すぐに首都圏に戻り、ほかの詐欺グループのメンバーに接触した可能性もあるとみて、一連の「アポ電強盗」との関連を調べる方針。



https://www.fnn.jp/posts/00414271CX









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1 コメント

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torl_001 (現金を取りに来る「アポ電・特殊詐欺」事件、容疑者逮捕へ!。)
2019-04-05 22:36:36



重要な事は、「不審な電話や、お金の要求があった場合」、「正義を追求」するのであれば、直ちに電話を切るのではなく、相手が何を要求してくるのか?、極力、情報を引き出す事が重要だ。

一通り相手が話し終わったら、一旦電話を切り、直ちに警察に連絡!。

一連の話を聞いてもらい、犯人を確実に逮捕する為に、被害者は「騙されたふり」として「演技」をしてもらう。

「お金を渡す」と言う話を「犯人に伝える」事が出来れば、容疑者逮捕は目前!と言う事になる。

「待ち伏せして逮捕!」と言うシナリオが完結出来る!。

犯人逮捕の効率化が可能だ!。




記事参照。


詐欺未遂容疑で35歳男を逮捕 警視庁
社会
2019/4/5 11:47


架空の取引を口実にして東京都足立区の60代女性から現金約420万円をだまし取ろうとしたとして、警視庁西新井署は5日までに、職業不詳、住居不詳の下村悠司容疑者(35)を詐欺未遂容疑で現行犯逮捕した。

同署によると、下村容疑者は「書類が入った封筒を受け取りに行くように言われただけ」などと容疑を否認している。

西新井署によると、女性のもとには2月以降、食品会社社員を名乗る人物らから「女性名義の債権があるが取引実績がなく資産を動かす必要がある」などの電話が相次いでいた。

女性は社員を名乗る人物に2~3月に計4700万円を手渡しており、同署が同一の詐欺グループによる犯行とみて調べている。

3月20日に女性が同署に相談。

4月3日、同署が足立区の路上で現金を受け取りに来た同容疑者を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は3月20日~4月3日、架空取引を名目に食品会社社員になりすまし、現金を詐取しようとした疑い。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43370120V00C19A4CC0000/




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