政府、社会の問題、提言など

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安倍氏の推進する「幼児・保育園無償化 政策」の問題点 ~「教育の質の重視」が「園児収容の量が重視!」に変化!。

2019年03月17日 09時43分31秒 | 政治・自衛隊

[フリーイラスト] 保育士と保育園関連のセットでアハ体験 より。
http://gahag.net/005637-nursery-teacher/



「園児教育の質から量へ!」。

このような状態は、「低脳な政権が行う政策」と言える。

「安倍氏やパソナの竹中、大田弘子ら」などが行なっている、「パノプティコン政策」は、各部門で行き詰まりの兆候が現れてきている。


韓国では無償化後、「保育士による、園児へのDV暴行が多発!」しているようだ!。

「今後の日本の「幼児教育」の更なる質の低下!」が懸念される!。


テレビで報道していたが、安倍氏の推進する「幼児・保育園無償化 政策」で、問題視、懸念される問題点。


日本の幼児教育について、先進各国で比較した場合、保育士一人当たりで面倒を見る人数が、5歳児の場合、現状30人にもなっている。

この数値は、先進各国で最大値になっており、「幼児・保育園無償化 政策」を行なった場合、この数値が更に上昇することが考えられる。

この事で担当者が面倒を見きれなくなり、園内では、学校での「学級崩壊」のような状態に近付く事になって行く事が予想される。

園児同士の喧嘩などトラブルも多数発生しやすい環境になる事で、担当者は、パニック状態に徐々に近づく事になる。

この事で、担当者の園児への暴行などが発生しやすくなる。

この事は、高齢者の認知介護施設などでも、同じ状態で発生していると言える。

どちらにも同じ事が言えるが、「担当者が少なすぎる」事で、「質の低下」が発生し、担当者自身も、疲労と低所得が連続し、「続けられない!」と言う事で、「いつでも人材不足」、と言う悪循環に陥っている。

政府政策で、「人を増員させる政策」を行う必要があると言える。

竹中や大田弘子の推進する効率一辺倒な政策だと、「まともな人間が育たなくなる」と言える。


このままだと、日本人は、「竹中や大田弘子」」のような、「温かみのない、非人道的な人間ばかりになってしまう!」と言える。



政府としての考え方が、当初は「幼児教育の充実」から「幼児教育の無償化」に変化した。

この事は、幼児教育について「質から量の変化」と言える。

最近では、保育園や幼稚園に、「本やおもちゃが、十分に揃っていない」ところが増えてきている。

「教育が目的」である、本来の「幼稚園・保育園」について、「低収入家庭」の為に「働かざろうえない母親」が「子供を預ける収容施設」のような状態に変化してきているようだ。


当たり前な「変えてはならない常識」、変えてはならない倫理観」など、「金儲け主義」の経済界や安倍政権の方針の為に、教育環境全体が揺さぶられている。


どちらかといえば、「崩壊させている」ように見えてならない。

教育については「効率化という考え方」は排除すべきと言える。

金儲け主義、効率化の為に、「正しい教育がなされなくなる可能性が増大する」と言える。




又、保育園と幼稚園、更には、認定施設について、政府の管轄機関がバラバラになっている。

保育園は厚労省、幼稚園は文科省、認定施設は、内閣府という状態。

馬鹿げた金儲け主義者らの為に、法改正ばかりしているので、「継ぎ接ぎだらけの制度」になっている!。

幼児教育は、一体化させる事が必要だ。








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