下記記事の東大教授は2003年ぐらいから、度々メディアでも見かけるようになり、食品業界からプッシュされている人物だ!。
テレビのニュースには全く乗らないが、「BSE感染牛が大量に発生している」にもかかわらず、「米国産牛肉は安全!」であると一般市民との講義で「偏った考え、誤った説」を述べており、庶民は注意が必要だ!。
再び、在日米国商工会(ACCJ)などが支援しているのであろうか?、、、。
世界の多くの人々は「病牛肉」は「No!」なのである。
個人的にはこの教授の「BSEについての論文」を以前に「熟読、解析」したが、多くの部分で「その証拠になる解説が無く」、非常に問題のある論文であると言う結論に至った。
自らの私益の為の「ほら吹きビジネス」を再び行うようである!。
「食の信頼向上をめざす会」、この人が代表であると言う事は、「この組織は信用出来ない」と言う事を意味している。
個人的にはBSE問題については、以前から人一倍「注視」してきており、この人物については「何故、そのような結論になるのか?」と言う疑問がその当時、続々と沸き上がり、別のサイトの掲示板でも次々と疑問の投稿がされていた。
記事参照
ひと:唐木英明さん 「食の信頼向上をめざす会」の代表
事故米や乳製品のメラミン混入など食の安全、信頼を揺るがす事件が相次いでいる。企業による不正や行政の怠慢に対する反発が強い分、本来の健康へのリスクの大きさが消費者に正確には伝わりにくい。
「こういうときこそ、私たちの会が科学的な判断に基づき、どの程度のリスクがあるかを素早く伝えていけたらいいですね」
消費者、企業、行政、メディア間の橋渡し役を目指し、消費者団体の代表や企業の有志などで9月末に「食の信頼向上をめざす会」(東京都文京区)を結成した。「これまでは生産者と消費者の間に健全な対話がなかった。それをぜひ実現させたい」
東京大学で薬理学と毒性学を教えていたが、03年から、食品安全委員会のリスクコミュニケーション専門調査会専門委員に。BSE(牛海綿状脳症)問題で国は各地で牛肉の安全性や全頭検査の是非に関するシンポジウムを開いた。しかし、「行政側の情報伝達が主で、市民側も意見を言って終わりだった。双方が冷静に本気で話し合えば、もっと政府への信頼感も高まるはずだ」と行政にはできない新しい対話を目指す。
趣味はテニスと山歩き。昨年は氷河で有名なニュージーランドの山を歩いた。
遺伝子組み換え、放射線照射、食品表示など、食をめぐる問題は尽きることがない。「消費者の質問にも積極的に答えていきたい」【小島正美】
【略歴】唐木英明(からき・ひであき)さん(66) 東京都生まれ。東大農卒。東大教授を経て名誉教授。めざす会の連絡先は080・2046・8794。
毎日新聞 2008年10月20日 0時06分
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20081020k0000m070114000c.html
過去の関連記事
BSE(狂牛病)~最近の状況(要点集約保存版)!
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/76afb876280c3115f8502ea094e0182f
BSEへたり牛情報!~米国、競り市場で、また、、、
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/c24786b6a47c39e034c23f811416d027
太田農水相、白須農水次官、「責任放棄し、辞任」!
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/687935a9a55c5fef66eb81860f347e09
米国産牛肉、検疫での目視検査~「1%から10%に」引き上げ
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/7d8ab8fa2b209e15707c648c01dca6a5
BSE感染牛が生んだ子牛、流通か?
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/db5bcebeacb40822af047962dc76efa8
農水、厚労両省に異議あり!(重要)~体細胞クローン説明会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/df4142c96ce6c3852b0cb01e90390dd9
上記記事以前も多数「BSE」関連投稿あり。
「検索ボックス」に「半角英数」でBSEと入力、その後「ウェブ」となっている部分を「このブログ内で」に切り替えて選択、検索してください。
画面が出たら、一番下の「前ページ」をクリックすると、上記以前の記事を見る事が出来ます。
テレビのニュースには全く乗らないが、「BSE感染牛が大量に発生している」にもかかわらず、「米国産牛肉は安全!」であると一般市民との講義で「偏った考え、誤った説」を述べており、庶民は注意が必要だ!。
再び、在日米国商工会(ACCJ)などが支援しているのであろうか?、、、。
世界の多くの人々は「病牛肉」は「No!」なのである。
個人的にはこの教授の「BSEについての論文」を以前に「熟読、解析」したが、多くの部分で「その証拠になる解説が無く」、非常に問題のある論文であると言う結論に至った。
自らの私益の為の「ほら吹きビジネス」を再び行うようである!。
「食の信頼向上をめざす会」、この人が代表であると言う事は、「この組織は信用出来ない」と言う事を意味している。
個人的にはBSE問題については、以前から人一倍「注視」してきており、この人物については「何故、そのような結論になるのか?」と言う疑問がその当時、続々と沸き上がり、別のサイトの掲示板でも次々と疑問の投稿がされていた。
記事参照
ひと:唐木英明さん 「食の信頼向上をめざす会」の代表
事故米や乳製品のメラミン混入など食の安全、信頼を揺るがす事件が相次いでいる。企業による不正や行政の怠慢に対する反発が強い分、本来の健康へのリスクの大きさが消費者に正確には伝わりにくい。
「こういうときこそ、私たちの会が科学的な判断に基づき、どの程度のリスクがあるかを素早く伝えていけたらいいですね」
消費者、企業、行政、メディア間の橋渡し役を目指し、消費者団体の代表や企業の有志などで9月末に「食の信頼向上をめざす会」(東京都文京区)を結成した。「これまでは生産者と消費者の間に健全な対話がなかった。それをぜひ実現させたい」
東京大学で薬理学と毒性学を教えていたが、03年から、食品安全委員会のリスクコミュニケーション専門調査会専門委員に。BSE(牛海綿状脳症)問題で国は各地で牛肉の安全性や全頭検査の是非に関するシンポジウムを開いた。しかし、「行政側の情報伝達が主で、市民側も意見を言って終わりだった。双方が冷静に本気で話し合えば、もっと政府への信頼感も高まるはずだ」と行政にはできない新しい対話を目指す。
趣味はテニスと山歩き。昨年は氷河で有名なニュージーランドの山を歩いた。
遺伝子組み換え、放射線照射、食品表示など、食をめぐる問題は尽きることがない。「消費者の質問にも積極的に答えていきたい」【小島正美】
【略歴】唐木英明(からき・ひであき)さん(66) 東京都生まれ。東大農卒。東大教授を経て名誉教授。めざす会の連絡先は080・2046・8794。
毎日新聞 2008年10月20日 0時06分
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20081020k0000m070114000c.html
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上記記事以前も多数「BSE」関連投稿あり。
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