政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

特定政党(自民党)応援で謝罪~NHK

2008年10月10日 06時17分49秒 | 社会
このような事が起こる原因として、自民党議員とNHK幹部との頻繁な接触、連絡があるからであろう。

ニュースを見ていても、「何故、このような、くだらないニュース、長々と放送しているのであろうか?」や、祝日、休日など、朝から晩まで「スポーツ番組」一色など、、、。

少し前にも投稿したが、「何故、米国の野球を地上波で放送するのか?、、、。」

「こんなの誰も見ていない」のではなかろうか?、、、。

野球はアメリカですら、人気が無いスポーツである。


NHKは自民党の安倍氏などに「未だに脅されている?」のであろうか?、、、。

ニュース記事についても、玉虫色にしては駄目だ。

もう少し、放送局として「しっかり」として欲しい、、、。

このような状態では「受信料」、どうなるのであろうか?、、、。

少し前、NHKニュースで「アフガン戦闘玉虫色記事問題」が発生したが、それ以来、個人的な信頼性は低下しており、あまり頼らないようになった。

玉虫色ではない誠実な記事になれば、評判は高くなる事であろう。

ニュースを含め、バランスの偏った「公平を欠く」報道は行ってはならない。



まずは、信頼性の回復が必要だ。

放送局の関係者が「政治家と親しい」状態は好ましいと言えるのであろうか?、、、。

「対立しろ」とは言わないが、「政治家と親しい」と言う事は、その政党が問題があった場合、報道しづらくなる。

放送局がこのような状態で良いのであろうか?。

外部の目から眺めた場合、今のNHKは「上記の問題を解消しないまま、惰性で動いている(自民党議員の言うがまま)」と言う状態に見える。

このように見えるのも「一つの組織」として、「特に経営陣、幹部」の「改善しようとするヤル気」と比例しているのではなかろうか?。

その気持ち、ヤル気がなければ、いつまでたっても改善はしない。

メタボな官僚と同じに見えるョ、、、。






記事参照

番組問い合わせに「自民党のPRです」、NHKが処分

 NHK視聴者コールセンターの対応責任者が、自民党総裁選をめぐる報道について問い合わせた女性視聴者に対し、「自民党のPRです」などと発言していたことが9日、わかった。


 NHK側は女性に謝罪し、この責任者を電話応対業務から外し、処分した。

 NHKは9月10日の「ニュース7」で、時間を30分拡大して自民党の総裁選を放送。ニュースを見た女性が、「総裁選報道が長すぎるのでは」などと問い合わせた。

 NHKはコールセンター業務を関連団体の「NHKサービスセンター」に委託。NHK広報部は「誤解を与える不適切な発言で、視聴者の方々におわびします」としている。

(2008年10月9日18時56分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081009-OYT1T00547.htm




NHK:視聴者電話に「自民のPR」と回答 対応者処分

 自民党総裁選を巡るNHKの報道について問い合わせの電話をした女性に対し、視聴者コールセンターの対応責任者の男性が「自民党のPRなんです」などと答えていたことが9日分かった。女性から指摘を受けたNHK側は男性を配置転換し、上司とともに処分した。処分内容は明らかにしていない。男性はNHKのOBで現在、NHKサービスセンター所属の職員。

 NHKによると、9月10日の「ニュース7」の放送後、「総裁選の報道が長すぎて不公平」などと指摘する電話が約300件あり、その中での出来事という。NHKは「冷静さを欠き、誤解を与える発言で視聴者におわびします」としている。【佐々本浩材】

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毎日新聞 2008年10月9日 19時29分

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NHK:受信料下げ案差し戻し 経営委「10%は可能」
10月7日
NHK:受信料値下げの議決見送り 経営委

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081010k0000m040041000c.html




スタッフが不適切発言=総裁選報道は「自民党のPR」-NHK

 NHKの自民党総裁選報道をめぐる問い合わせに対し、視聴者コールセンターの業務を担当する関連団体職員が「(報道は)自民党のPRです」などと発言し、9日までに職員とその上司を処分していたことが分かった。

 NHK広報局によると、9月10日の「ニュース7」に総裁選候補者が出演して政策などを訴えたが、視聴者からコールセンターに「公平を欠く」などとの電話が約470件寄せられた。このうちの1件に対し、男性職員が問題発言をした。職員は「冷静を欠いていた」などと話しているという。

 同局では「極めて不適切な発言でおわびします。コールセンターのすべての担当者に対しても、NHKの報道姿勢に疑念を挟まれることのない懇切丁寧な対応を心掛けるよう改めて指導しました」とコメントしている。(2008/10/09-16:53)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008100900724




総裁選は「自民党のPR」と説明  NHKの相談窓口担当者

 自民党総裁選をめぐる報道について、NHKの相談窓口「視聴者コールセンター」の担当責任者が視聴者に「自民党のPRです」などと説明し、処分を受けていたことが9日、分かった。NHK側は視聴者に謝罪した。

 NHKによると、総裁選が告示された9月10日、夜の「ニュース7」が放送時間を延長して報道。同センターに電話をかけた女性が放送の意図を尋ねると、責任者は「自民党のPRですよ」などと対応した。

 責任者は、コールセンターの業務を受託する関連団体の職員。この関連団体は10月3日付で上司を含む計3人を懲戒処分などにした。

 NHK広報部は「発言は誤解を与える極めて不適切な内容で、視聴者の方におわびしたい」としている。

2008/10/09 17:28   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100901000560.html




総裁選報道への質問電話に NHK側『自民のPR』

2008年10月9日 夕刊

 NHKの自民党総裁選報道について、同局に電話した女性に対し、視聴者コールセンターの対応責任者が「自民のPR」などと発言していたことが九日、分かった。NHK側は不適切な対応だったとして、上司ら三人が女性に直接謝罪し、この責任者を処分した。

 同局や女性によると、先月十日の「ニュース7」は、通常の三十分を一時間に延長して放送。これを見た女性が、同センターに電話して意図を尋ねたところ、対応責任者の男性が「はいはいはい、分からないんですか。自民党のPRですよ」などと答えたという。

 同日の「ニュース7」に関しては、視聴者から「総裁選報道が長すぎる」など約三百件の意見が寄せられた。女性は「公平公正や不偏不党など放送内容について話したかったが、理解に苦しむ対応。視聴者に見える形で組織改革を進めてほしい」と話している。

 NHKは、コールセンター業務を、関連団体のNHKサービスセンター(NSC)に委託している。処分を受けた男性はNHKのOBで、すでに業務から外されているが、NSCは基準に当たらないとして処分内容を公表していない。

 NHKは、総裁選報道について「国民の関心も高く、丁寧に伝えた」と説明。今回の対応は「誤解を与える不適切な発言で、視聴者の方々におわびします。対応について、委託先にあらためて指導した」としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008100902000223.html




過去の関連記事

NHKの大リーグ野球放送
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/809807b5bf27e988cce8d6248ed34226

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http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/189c86bb6b5f4a917d5b83845295563c

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http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/8ed86be0e27da23adc52d60bd687918a

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http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ad740ee025b0bffca35d5164a937e587




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