▼「自身」が変われば「世界」が変わる。
「我が一念の変革」がすべての変革の鍵「これが人間革命」の理念なのだ。
▼「自由」に生きるためには、実際に「自由」にいきるための<力>が必要だ。
それと同時に全ての人が「自由の相互承認」の感度(価値観・感受性)をもっていなければならない。
教育の目的とは、全ての子どもに「自由の相互承認」の感度を育むことを土台として「自由」に生きるための力を力を育むためにある。
「教育はなんのためにるのか」という本質が明らかになって初めて。私たちは「よい教育とは何か」と考える時のぶれない<羅針盤>を手に入れることができる。
▼安定とは、ただ<じっとしていること>ではない。
前進と挑戦のたくましい息吹の中にこそ、真実の安定がある。
▼動くべき時に動かず、やるべき時にやらねば、未来永劫悔いを残す。
▼時は流れ、社会は変り、文明は移る。
一瞬としてとどまることがない万有流転に中にあって、人は一体、なにを残すのか。
「友情」こそ残したい。
雪崩のような時流にも押し流されず、人間精神の気高き凱歌を永遠に響かせてゆくものこそ「友情」ではないか。
思想・信条の違いを越えて、友情の道を開くことだ。
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