やまない雨はない

2024年03月14日 09時26分24秒 | その気になる言葉

▼人がおたがいよい友だちであるのならーヒューマニズムを次の世代へ遺したい(吉野源三郎)

ヒューマニズムを次の世代へ遺したい。

▼「この世は生きるに値するんだ」と伝えるのが(作品の)根幹になければならないと思ってきたー宮崎駿映画監督

「生きろ。」「生きねば。」

未来に希望を見だそうとする<生の叫び>を感じる「君たちはどういきるか」が第96回アカデミー賞を獲得。

▼人は、人生を楽しむために生まれてきたのだ。

現実には試練があり、苦悩することもある。

だが「強い心」があれば決して負けることはない。

苦悩の先には真の遊楽がある。

▼やまない雨はない。

雲の上には太陽が燦然と輝いている。

▼足元から自他共の幸福の連帯を築くのである。

 

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映画 アビエイター

2024年03月14日 08時05分29秒 | 社会・文化・政治・経済

3月13日午後3時からCSテレビのザ・シネマで観た。

長い映画であり、途中家を出て酒を買いに行く、そして酒を飲みながら映画の続きを観た。

アビエイターの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画

 

アビエイター』(The Aviator)は、マーティン・スコセッシ監督による2004年アメリカ映画ワーナー・ブラザースミラマックスの共同製作。アビエイターとは飛行機操縦士、飛行家を意味する。

実在の大富豪、実業家であるハワード・ヒューズの波乱に富んだ半生を描いた。スコセッシ監督の作品としては、前作『ギャング・オブ・ニューヨーク』に引き続いてのレオナルド・ディカプリオ主演作品。ディカプリオは製作総指揮としても参加している。

第77回アカデミー賞において最多の11部門にノミネートされ、スコセッシ監督初の監督賞、作品賞、ディカプリオ初の主演男優賞が期待されたが、どれも受賞には至らなかった。その他の部門では5部門を受賞した。

ストーリー

20世紀初頭。一人の少年が母親に体を洗われているところから映画は幕を開ける。

この少年がハワード・ヒューズである。そのとき母親からひとつの言葉を教わる。「QUARANTINE」…和訳すると「感染予防のための隔離」という意味である。後にこの単語にヒューズは苦しめられることとなるのだった。

それから時は流れて1920年代。ヒューズは父から受けた莫大な遺産を元手として、夢のひとつであった映画製作を開始。映画『地獄の天使』の製作はトラブルが続き思うような撮影はできなかったが、史上空前の莫大な予算を費やして3年がかりでようやく完成させた。

ヒューズは手当たりしだいの女性を口説き手に入れる傍ら、もう一つの夢である飛行機事業に着手、ヒューズ・エアクラフトという会社を立ち上げ、世界一速い飛行機H-1の開発を始めた。しかし、同時期に知り合った女優キャサリン・ヘプバーンとの恋愛は破綻する。

潔癖症の母親の影響もあり、青年時代から伝染病、不潔なものへの嫌悪感の強かったヒューズの強迫神経症はここにきて顕著となる。

自分を拒絶した女の触れた洋服全ての焼却、常に石鹸を持ち歩き病的なまでに手を洗浄する、同じ言葉を執拗に繰り返す等、一般人には理解不可能と思える行動を繰り返す。

ついには衣服を着ることも水に触れることも出来ず部屋に閉じこもり、顔も洗わず髭もそらず全裸のまま暮らし、排泄は部屋の中で牛乳瓶に、何かに触れるときにはティッシュペーパー越しにでなければ触れられない、ドアすら開けられなくなり他人との接触を恐怖と感じる等、ヒューズの強迫神経症は深刻化する。

その後ヒューズは、パンアメリカン航空と並ぶ大手航空会社であるトランス・ワールド航空のオーナーとなる。

さらに第二次世界大戦の開戦後には、政府からの資金を受けて世界最大の輸送機であるH-4を開発する傍ら、偵察機XF-11を開発し、自らテスト飛行するがビバリーヒルズの住宅街に墜落し瀕死の重傷を負う。

復帰後、ヒューズを待ち受けていたのは、開発が遅延していたH-4の開発時における公金の不正使用を疑うFBIの強制捜査だった。ヒューズは、パンアメリカン航空のホアン・トリップと関係が深くトリップからの資金援助を受けていたオーウェン・ブリュースター議員が開く公聴会を受けてたつこととなる。

だが、すでに精神を病んでいたヒューズは試写室に全裸で引きこもり、部屋のドアを開けて他者と会うことすらできない状態であった。

そんな中で経営不振に陥ったトランス・ワールド航空を売るようトリップが迫るがヒューズは跳ね除けた。その後ヒューズは映画を見て錯乱して倒れ苦しんでいた。

しかし、元恋人エヴァ・ガードナーの精神的援助で公聴会には出席し、ブリュースター議員との議論にも打ち勝ち、世論を味方につけ、公聴会はヒューズに有利な展開となり終焉する。

キャスト

主な賞歴

受賞

ノミネート

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自殺へ向かう人への問い

2024年03月14日 07時55分43秒 | 沼田利根の言いたい放題

あなたは、人のために祈ったことはあるのですか?

あんたは、人を幸福にしたことはあるのですか?

あなたは、人に希望を贈ったことはあるのですか?

あなは、心から人を愛したことはあるのですか?

あなただ、どれほど本を読んだことがあるのですか?

あなたは、人のために命をかけて生きたことがあるのですか?

 

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断じて負けない「人生の劇」を演ずるのだ

2024年03月14日 07時33分36秒 | その気になる言葉

▼夢と現実を結ぶ橋は「努力」である。

努力する人は希望がわいてくる。

希望は努力から生まれる。

▼人に希望をおくる人を目指したいものだ。

▼わが人生における主役は、あくまでも自分自身である。

人生は自分で選び取るのだ。

苛酷な「運命」も 恐れず、怯むまなければ「使命」に変えることができるはずだ。

断じて負けない「人生の劇」を通して、苦しみや悩みむ人に勇気を贈る人生へと心を定めれば、思いもよらない力が湧き上がるだろう。

 

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