▼真の賢者は常に喜々としている―トルストイ
▼現代の子どもたちの特徴は、「自己肯定感の低さ」にある。
子どもたちを「励ます」とは、「自信をもたせる」である。「やればできる」という気持ちのさせることだ。
子どもは、きっかけさえあれば、驚くほど伸びる場合がある。
そのためには、励ます側の根気が必要である。
▼心を磨いていけば、自分にとって一番良い道が開けるものだ。
▼悩み課題は多い。しかし、苦悩を抱えながらも、絶対に乗り越えてみせると決意する。
▼人と関わり、人々のために生きようとする。
その中で、もまれるから、新たな発想が生まれ、人間としての幅が広がる、
▼互いを励まし合い、支え合いながら、それぞれの人生の高みを目指すのである。
▼書物の知識に頼ること以上に、自ら考え行動する「活動的魂」に置くことだー思想家・エマソン
世の中で価値あるものはただ一つ、活動的魂だ。
▼苦難に堪えることが勝利に至る勇気そのもの―作家・ミルトン