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利根輪太郎の競輪人間学 勝負できない女子競輪

2022年08月19日 21時43分12秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 宇都宮競輪  サンケイスポーツ杯・CTC杯

10レース
レース評
気配抜群な山口が完全優勝を決める。

対抗は総合力の高さを加味し當銘とした。

篠崎や小泉も差はなく流れと展開次第で逆転。

我孫子の勝負師が「女子競輪はレースを観ることだ。車券は買うな」と言っていた。
だが、以下の3連単で車券で勝負する。

2-4=6-5-7
2-6=4-5-7
結果的に、本命2番の山口 真未選手が、見せ場で力を発揮できずに敗退する。
先行するなど、果敢に攻めるレースができなかったのだ。
1番選手に内側に封じ込められたことが敗因。

2-4 (2.8倍)

結果

6-4 7,440円(20番人気)

6-4-7万5万800円(95番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 6 篠崎 新純   15.2    
2 4 當銘 直美 1/2車輪 15.2    
3 7 高橋 朋恵 1/4車輪 15.8   B  
4 5 小泉 夢菜 3/4車輪 15.1      
5 2 山口 真未 3/4車輪 14.9   S  
  6 3 川嶋 百香 3/4車輪 14.9      
7 1 野本 怜菜 1/2車身 15.0

医療現場は“災害レベル” 現場の医師「自分や周りの人を守るために協力を」

2022年08月19日 21時34分47秒 | 医科・歯科・介護

8/19(金) 19:34配信 テレビ高知

医療機関の現場の医師は、救急医療のひっ迫状況について、「災害レベル」だと、窮状を訴えています。

近森病院救命救急センター 根岸正敏 センター長)

「患者さん自身がどの重症度か、なかなか分からないと思う。そういう不安がいちばん問題ではないか。それと医療側の体制がマッチできていない。いまは災害レベル。とにかくできる限り患者を受けていきたいが、どうしても重症を優先しなければならない。お断りせざるを得ない状況は申し訳ない」

苦しい胸の内を語ったのは、高知市にある近森病院の根岸正敏(ねぎしまさとし)救命救急センター長です。重症患者を受け入れるコロナ病床も確保している近森病院は、緊急性が高く、重篤な患者を受け入れる救命救急センターとして、県内医療の中核を担っています。

通常は、脳血管疾患や心疾患などの救急患者の搬送が中心ですが、第7波により、発熱を理由に救急を利用する患者が急増したことで、搬送件数が増加。しかし、感染の疑いがある患者に対応できる処置室や、コロナ病床の満床に加え、家庭内感染などでスタッフが足りず、7月は、救急搬送を受け入れられなかったケースが110件となりました。そして、8月は、18日時点で、7月の件数を超えています。

(近森病院救命救急センター 根岸正敏 センター長)
「少ないスタッフで多くの患者をみることになりますので、医療の質という面から考えると、非常に危険な状態になる可能性もある。心肺停止などの患者は絶対的に受け入れていますので、できる対策をとりながらやっています」

根岸センター長は、救急隊員からの患者の情報をもとに的確に判断し、緊急を要する重篤な患者は絶対に受け入れなければならないと強い口調で訴えた上で、県民に、コロナ対策への協力と救急医療の現状の理解を呼びかけました。

(近森病院救命救急センター 根岸正敏 センター長)
「今後1週間(感染確認の)数が落ち着いたとしても重症患者が増えるのが心配。かからない、広げない、最低限の自分・家族・周りの人を守る対応をしていかないといけないと思うので、協力していただきたい。救急車を呼んでも、場合によっては2~3時間待たされるようなこともあるかもしれないが、何とか医療機関は受け入れられる範囲でやろうとしているので、その辺はご理解いただきたい」

テレビ高知

 

 


仏教の根幹・真髄は「共戦」

2022年08月19日 11時21分59秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

仏教の根幹・真髄

因果の道理は「仏教の根幹」と言われます。

木は根っこが無ければ倒れてしまいますし、幹が無ければ立ちません。
それだけ仏教にとって大切なのが因果の道理です。

七千余巻の膨大なお経の中でも、因果の道理について書いているのが法華経です。

絶対に狂いが無い、私たちが信じようと信じまいと、真実として確かに存在するもの。
それが真理、道理であると仏教では説かれています。

仏教は「超越的絶対者に救済を求める宗教」とは異なる。

「万人が民衆救済の慈悲(慈しみと同苦の仏の生命)の行動者」になるといのが、仏教の根幹の原理なのだ。

仏教の師匠が居て弟子がいる。

目覚めた民衆の陣列を築くために、師匠の「精神」と「行動」を共戦の弟子が継承していくことだ。

「共に」という心と行動のなかに、仏教の真髄がある。

子弟の本質も「共戦」にある。
人生は一人だけの喜びにとどまらない。
自他共に喜び、智慧と慈悲を発揮することが真の喜びとなるのだ。

現実に、「実社会」で多くの人々を救う力がなければ、それは<生きた宗教>とは言えない。

自他共の幸福を願い、周囲から信頼を積み上げながら人々の中へ、社会の中へ、わが信念と体験を生き生きと伝え広めていく「行動力」こそ、「人間の他の宗教」の生命線であるのではないだろうか。

仏教は、何かにするような弱々しい信仰ではない。

不撓不屈の信念で希望を引き出すのが、祈りである。

仏の生命に内在する智慧と力の源泉が唱題行なのだ。

強い生命力を引き出せるかどうかは、どこまでも信仰心による。


新聞の力―は言葉の力である

2022年08月19日 11時08分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

新聞は、読者を賢明にし、読者を強く、連帯させる。

一本の見出しが、読者の胸に火を灯す。
記事の一節が、読者の人生を劇的に変える。
そういう「力」が、新聞にある。
それが、真実の言葉のもつ偉大な底力だ。
人間は「良き活字」にふれてこそ、深い思索ができるし、頭脳も鍛えられる。
テレビなどの映像だけでは、どうしても受け身である。
良書をはじめとする「正しい・価値ある活字文化」が衰弱すれば、人間が人間らしく行動していくための精神の泉は枯れ果ててしまう。


8月19日は「俳句の日」

2022年08月19日 10時50分31秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽どんなに忙しくても、花を愛し、生命の神秘に感嘆し、自然の美しさに心を和ませる精神の余裕を忘れてはいけない。

また、音楽を聴き、文学に親しみ、詩や俳句を詠むくらいのゆとりが必要だ。

▽苦しい出来事に直面するたびに、俳句によって救われてきました。
俳句にすることで自分を俯瞰して、一歩踏み出すきっかけとなります。
悲しみやつらさを客観視することで、心の痛みを和らげてくれるのです。
まさに、「俳句ある人生に退屈とムダなし―なのです」
俳人・夏井いつきさん

▽俳句が人々の心をより豊かにし、人生を前向きに捉える力を与えている。


8月19日は世界人道デー

2022年08月19日 10時47分15秒 | 社会・文化・政治・経済

8月19日は,国連総会で定められた「世界人道デー(World Humanitarian Day)」です。

2003年のこの日,イラク・バグダッドの国連事務所本部が爆撃され,22名の人道支援関係者が犠牲になり,100名以上が負傷するという痛ましい事件が起きました。
現在,紛争や自然災害等により支援を必要とする人々は世界中で1億2,500万人にのぼります。

世界人道デーは,世界各地で起きている紛争や自然災害などの人道問題に焦点をあて,支援の輪を広げるとともに,困難な現場で人道支援に携わる人々に思いを寄せるための日です。

目的

世界各地で発生する紛争や災害の影響で、人道支援を必要とする人々の数は増えている。人道支援を行うエイド・ワーカーの必要性も増しているが、その活動は常に危険と隣り合わせだ。支援を必要とする人を1人でも少なくするため、またエイド・ワーカーたちが少しでも安全な環境で活動できるようにするために世界人道デーが果たす役割は、極めて大きい。

過去の世界人道デーに行われた取り組み事例

2021年の世界人道デーは、自然災害や気候変動がテーマとして扱われた。合言葉は「#TheHumanRace」。スポーツ界の著名人やそのほかの国連機関、非政府機関、気候変動活動家などと協力のもと、気候変動に抗うためのキャンペーンが実施された。参加者は世界人道デーの前後の期間、合計で100分間のアクティビティを実施。気候危機に対して、抗う姿勢を示した。

また、2017年に選定されたキーワードは「#NotATarget (標的にするな)」である。本来であれば、紛争地域においても、一般市民や人道支援要員の安全は確保されなければならない。国際法には、両者が保護されるルールが明確に定められているからだ。

しかし現実には、学校や病院といった施設がターゲットにされるケースも多い。2017年の世界人道デーには、こうした事態を防ぐためのキャンペーンが世界各地で実施された。

日本においては、神戸にてイベントを開催。講演会や討論会が開催されるとともに、神戸ポートタワーや錨山、モザイク大観覧車にフラワーロード、明石海峡大橋など、神戸を代表する人気スポットが“国連ブルー”にライトアップされた。(※2)

世界が抱える人道問題

2022年の世界人道デーが間近に迫るいま、世界がどのような人道問題を抱えているのかあらためて注目してみよう。世界的にも注目度の高い、3つの人道問題を取り上げる。

ロシアの侵攻によるウクライナ危機

2022年2月、ロシアがウクライナへの侵攻を開始したことで、発生したのがウクライナ危機である。2022年6月時点で、祖国を離れ、難民となったウクライナ国民は700万人を超えた。

ウクライナ国内では、市街地や民間施設への攻撃が激化。また安全な移動ルートが確保されていないため、被害地域から脱出できないまま、危険と隣り合わせの生活を送る国民も多い。とくに子どもや女性、高齢者に障がい者など、弱い立場に置かれた人々への人道支援が急務となっている。

ウクライナ危機に対して、いま我々にできることや求められているアクションは以下の記事を参考にしてみてほしい。


自己の内面を律していく

2022年08月19日 10時27分08秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽確固たる目的を持たない精神は自分を失う―モンテニュー

▽生命は力なり。
力は声なり。
声は言葉なり。
新しき言葉はすなわち生涯なり―島崎藤村

▽偉大な生命からほとばしる言葉には、人の生き方さえも変える力がある。

▽誰もが悩む時はある。
一人で抱えこまず、信頼する人に相談を。
相談から新たな決意が生まれ、前進の力が漲る。

▽先行きが不透明な時代だからこそ、生命尊厳の哲理を基調とした生き方、人とのつながりが不可欠だ。

自律=自己を律するには、自らを拠り所にし、他人や外部の「出来事に紛動されない自己を築かなければならない。
その不動の自己を築くためには、我見や傲慢を排し、自己の内面を律していくことだ。


【自律】 ... ① 自分で自分の行ないを規制すること。外部からの力にしばられないで、自分の立てた規範に従って行動すること。 ... ② カントの倫理学の根本原理の一つ ...

▽誰にも自尊心がある。その自尊心を傷付けないことだ。