八重柏冬雷の書道散策

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箱のふたの「いろは」

2007-03-23 | 書「いろは」の巻

「いろは」

またまた、木の箱のふたに書いてみた。
実は一度失敗し、
墨を塗ってから、
朱墨で書いたもの。

ひらがなで書いた
「いろは」である。

20cm×20cm

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いろは (ひろこ)
2007-03-24 09:46:27
開けるたびに今日はどんな書に出会えるか ほんとに楽しみなんです。ワクワクして。
美しい「いろは」普通に書くことから抜け出て、思うままにかけるっていいですね。
私は今まねだけでせいいいっぱい。それすらかけないことに苦しんでいます。壁は厚い。 
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きりり (豚丼人)
2007-03-24 14:05:10
 黒に朱がきりりと映える☆Japanese style
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Unknown (yuko)
2007-03-24 20:20:05
こういう文字の書き方の発想はyuKoには全くありません。

こういう物を書かれる時はやはり 「絵」としての仕上がりを考えていらっしゃるのですか?

文字としての形の観念からばかり見てしまうyukoにはこういう発想が出来ないのです。

でも 美しい!と感じる心はあります。

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ひろこ様 (toraian)
2007-03-25 17:32:17
そんなに期待していただいて、
光栄でもあり、プレッシャーでもあり、
私の能力がどこまで続くことやら・・・・、
がんばります。
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豚丼人様 (toraian)
2007-03-25 17:36:57
いやあ、久しぶりです。
待ってましたよ。

なるほど、
ジャパニーズスタイルとは、
自分でも気づかなかった。
言われてみるとそうかも。
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yuko様 (toraian)
2007-03-25 17:40:49
私はあまり難しく考えてはいません。
ただ、楽しんで書いてます。
思いつくままに。
そこには、「書道だからこうすべき」
という意識はありません。
あくまでも書線による造形芸術ですね。
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