怪我に光明

2013年03月29日 | ガンバ大阪
明神選手が肉離れで戦線離脱



光明。。と書いてますが、別に選手の怪我を推奨するはずもなく喜ぶはずもありません。
ベストは全員が毎試合良いコンディションで準備できていることです。


明神選手は非常に怪我にも強い選手だと思います。今までその長いキャリアの中これほどの怪我も少なかったと記憶しています。

しかし、データを見ると(デーラン様感謝)怪我の多い選手少ない選手は確かに色分けできます。
検証してみます。

先ず怪我をする要因として、

1.元々骨格や体のつくりからして怪我し易いタイプ。 加地、エドゥワルド等になるかも知れません。
2.プレースタイルからして怪我する機会がより多いタイプ。 明神等になるかも知れません。
3.ポジション・或いはその役割で狙われ易いタイプ。  遠藤等になるかも知れません。
4.油断しがちなタイプ。  練習でよく怪我する選手がそうかも知れません。
他、等々。

気になる選手で言えば オ・ジェソク。
今季新加入ですがまだ試合にも出てないのに1-2度リストに入っています。
同じポジションでいう加地も怪我が多く、その補強の意味もある加入だと思うので心配と不安がよぎります。
ここんとこ新加入の助っ人が外れています。 昨季のイ・スンヨルはほぼ活躍しませんでしたが目立った怪我による離脱はなかった様な。

もし、オ・ジェソクが怪我に悩まされるタイプなら問題であると思いますね。

逆に、活躍の程は別として、昨季唯一フル出場を敢行した藤春。
接触プレーは少ないのかも知れませんが出続ける故の疲労、怪我とはデータ上無縁です。
そういう意味で割と使える選手なので、もっと技術と視野を育ててほしいものです。

今野は逆に結構ハードな動きをするのに怪我をし難い。 正直早くシステムに溶け込んでほしいと願うばかりです。

試合毎の結果やプレーに残念がる日々ですが、怪我をせずコンスタントに出場できる選手って。。

重宝と考えるのもアリかなと思います。


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コメント
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