オレが♪オレが♪オマエがオレかオレがオマエか~

2013年03月05日 | ガンバ大阪
いきなり訳わかんないタイトルでごめんなさい。



いえ、、去年のシーズン後半あたりから思ってたんですよ。
ガンバって。 遠藤・今野の代表組は落ち着いちゃってそうでもないんですが、他の選手が極端かなと。
そう、「オレがオレが!」が強すぎる選手と 「オマエがオマエが」と控えめ過ぎる選手。
オマエが・・と言うより 「オレじゃないオレじゃないってば」 かな^^

FWは我が強いものだとよく言われますが。

今の2トップ。 2トップなのかも定かではないですが、レアンドロと家長。 この2人合ってないですよね。
合わないってのはプレーよりも気持ちの問題だと思います。 実際2人が息の合ったプレーを縦横無尽に出来たら
それこそ脅威のコンビとなる能力を其々秘めています。
序でに、そこをフォローする倉田がまたオレが!っぽいタイプに見える。

武井とかパウリーニョとか藤春、そして今野って「オレかな?」な感じだし、二川や加地、平井などは
「オレじゃないよね?」に見えちゃう。

岩下は風貌もプレイも「オレが」タイプなのでしょう。 藤ヶ谷は「オレであるはずがない」に分類されるのか?

要は、言いたい事は其々の選手にはバランスを持ってほしいということ。
オレが!があったと思ったらオマエだ!と意思表示が出来、時々オレとオマエだ!と一気に行ける感覚。
気持ちの持ちようの話ですが特に攻めの場面では2トップ、守りでは2センターバックを採用するのなら
そこに位置する選手達には持ち合わせて欲しい感覚です。
欲しいのは、


相乗効果☆

中途半端ではなくコンビを組む相手の良さを引き出し悪さをカバーするにはしっかりとした意識付けが必要です。

家長とレアンドロに関してはもう、急には無理そうなんでレアンドロの1トップでどうかなと思います。
そういえば家長は元々左サイドバック。 今の藤春より走力で劣りますが守備は少しばかりマシで
攻撃の鋭さ正確さは存分に上回っていたと思います。

さすがに今更というなら左ウィングでオマエがオマエが役をさせてみて欲しい。

また、誰も中盤デフェンスに積極的でないなら今野を1ボラかアンカーにして好きに動かせてやって欲しい。
なんか、、強張ってしまって思う様なプレーが出来てない。

4-1-4-1とかどうですかね。


                     レアンドロ

          家長                       二川
                  遠藤      倉田

                      今野
        藤春                           武井
                岩下          丹羽

                      木村




家長も端っこじゃオレが!とやってられないし、レアンドロも二川大好きで、そこに注目してると遠藤・家長が左からつくれるし、倉田がオレが!となりそうになっても遠藤が横からオマエじゃなくて。 と諭し、
明神は今野が居るので少しオレが!となれるし、 今野は取り敢えず直近迷惑かけそうな人居ないから自由にダイナミックなプレーが出来るし、 岩下はこれで完全にDFリーダーだから思うようなコントロールに集中できるし
藤春は前に家長がいるので守備を落ち着いて意識しここぞという時に飛び出せる。


そんな采配1度してほしいな^^オレがもオマエだもできる健太監督♪


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コメント (2)
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