アロマテラピー学習ブログ

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参照。

免疫力低下

2008-03-22 09:22:56 | 解剖生理学(免疫系)
免疫力が落ちると、細菌やウィルスに対する抵抗力が落ち、風邪を引きやすく体調も崩しやすくなる。

免疫力の低下により起きる病気とは

免疫作用の中の攻撃面が弱まって起きる病気のこと。つまり、1・誘導作用と2・抗原作用が弱まっているという事。主な病気は次の通り。

末期ガン、慢性疲労症候群、腎臓病、慢性リンパ性白血病、心臓病、肝炎、痴呆症、自閉症、糖尿病、ダウン症、腫瘍、口内炎、歯周病、歯茎の病気、感染症(インフルエンザ、結核、エイズ)などは免疫力の低下から起きる。

【免疫力を低下させる様々な要因】
①老化
②ストレス
③偏食や過食による栄養バランスの崩れ(食事の欧米化)
④病気や病気の治療
⑤いきすぎた環境の清浄化(抗菌グッズの流行による過度な清潔志向など)
⑥運動不足、睡眠不足
などが考えられます。


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