常夏ならば振り向くかも

語り部である私が提供する、今そこにあるチープでホットな噺の数々を口承するブログ。一話解決を目指して今日も喋ります。

妙義荒船佐久国定公園

2006年10月10日 | 『今そこにある既知』 今これが言いたい
『妙義山山中で中学生4人が遭難』
本日、県道をスゴスゴと歩いているのを発見し保護される。

「テレビに映っていた少年達、なんとも疲れきった様子」「薄手のシャツのみ軽装」云々と報道さていたね。

ありゃー疲労の顔よりか、これから親や先生に怒られるのを想像してショボクレテる気がしますねー。
無事で良かった!とお祝いすると一緒に
二人が崖したに転落したそうだけど、擦り傷程度なことが流石だと思ったね。骨を折っていてもおかしくないぜ。
妙義山まだ行った事は無いけれど岩場が続くところだから、疲労の具合によっては難しいところかもしれない。

四人の少年達が一夜の冒険をした。なんだかスタンドバイミーのようだね。
痛い一生の思い出かな…。

とりあえず言っておく
山は余裕なくして行くな!バカヤロー!!