kataageから
「新橋(東京)で朝から飲もう!」
はっ!?
何を早朝6:00頃から言ってんですかと、メールを打ち返した後
(まっ寝てばかりいるのも何だし…)ということで新橋に出かけた。
汐留のオフィス街の方に行き、スーツ姿の働きマンの傍でボッーとしていると
どうやら集合場所を完全に間違えていた。
出会った早々
「どうしたんすか!?殿でいいともあろう人が」と心配されました。
間違うものは間違う。んなことどうでもいい
「何で平日の朝っぱらから、新橋に居るんですか?」と尋ねるとお茶を濁した。
そこから緩急をつけた優しさから
誘導尋問すると
見事に奴さんゲロりまして
友人と占いの予約をしたとかなんとか言っていました。
それまでの時間空いたので私を誘ったようだ。
ならば上手いものを食べるべく、築地に決めました。
なんと築地市場が開いており、市場食堂は行列を為していた。市場だけではない、商店街も昼時に向けて人がごった返していた。
僕達は完璧にマグロに飢えていると認めていたので、腹がギューギューなっても吉野家に逃げようとはせずに、待ちに待っておいしくマグロドンを平らげた。
ちなみに築地市場の吉野家は創業の地。BSEによるアメリカ産牛肉輸入停止の際も、牛丼を食べれた場所である。
それから佃島に移り、10月に出来なかった隅田川沿いでボッーとして
さよならしたのである
結局は一日出たものの、ずっと眠かったのが正直な感想だった。
「新橋(東京)で朝から飲もう!」
はっ!?
何を早朝6:00頃から言ってんですかと、メールを打ち返した後
(まっ寝てばかりいるのも何だし…)ということで新橋に出かけた。
汐留のオフィス街の方に行き、スーツ姿の働きマンの傍でボッーとしていると
どうやら集合場所を完全に間違えていた。
出会った早々
「どうしたんすか!?殿でいいともあろう人が」と心配されました。
間違うものは間違う。んなことどうでもいい
「何で平日の朝っぱらから、新橋に居るんですか?」と尋ねるとお茶を濁した。
そこから緩急をつけた優しさから
誘導尋問すると
見事に奴さんゲロりまして
友人と占いの予約をしたとかなんとか言っていました。
それまでの時間空いたので私を誘ったようだ。
ならば上手いものを食べるべく、築地に決めました。
なんと築地市場が開いており、市場食堂は行列を為していた。市場だけではない、商店街も昼時に向けて人がごった返していた。
僕達は完璧にマグロに飢えていると認めていたので、腹がギューギューなっても吉野家に逃げようとはせずに、待ちに待っておいしくマグロドンを平らげた。
ちなみに築地市場の吉野家は創業の地。BSEによるアメリカ産牛肉輸入停止の際も、牛丼を食べれた場所である。
それから佃島に移り、10月に出来なかった隅田川沿いでボッーとして
さよならしたのである
結局は一日出たものの、ずっと眠かったのが正直な感想だった。
遊びに行く当てがないんだな~。
これまでしてきた諸々の興味が全部めんどくなってしまったの。めんどいとつまんないのね。
そんなところで「とりあえず」ってことで家を出た訳です。電車に乗って最初に閃いたのが“越谷レイクタウン”だった。10月にドデカイショッピングモールがOPENしてから大盛況だと聞いていたから
「行ってみるのもいいかもな」と思ったわけさ。
このショッピングモールは自然をテーマに「KAZE」「MORI」と2大ブロックに別れていた。
ホームに降りた時前に居たオバサンとオジサンが「カゼかモリ悩むねー」とぼやいていた。
このお客人、通である。
蕎麦屋でみられる「かけ(そば)、もり(そば)」と同義な意識かけである。
各いう私は見始めたところ何だか知らぬ疲労を感じて、全部を見る気がしなくなった。一軒だけ雑貨店が偉く気に入ったので、物色をして帽子と小物を買ってまた駅に戻った。
まだ昼過ぎなので帰るには早い。そこで夕暮れ時は隅田川の河口辺りから見ようかなと
それから電車を乗り継いでいたらば車内放送より「人身事故が発生しました」と流れ、立ち往生の始末。しかも「電車の下に人が降りていたのですが生存が確認できましたので、これから引き上げます」って放送が流れました。
「生存確認されたといっても、まともな体で引き上げられたのかな」と考え出したらば、また憂鬱になってね。こんなんじゃ家で寝てれば良かったと思った。
作業に時間が掛かったらしくそれと比例して、私のモチベーションも下がってしまい、どうしよっかなーと路線図を見たらば「高田馬場」の文字があった。
だったらば母校の図書館に行って本読もうと腹を決め、また暫くボッーとしたのです。
久しぶりの高田馬場ことTDBB。母校の図書室で仕事で使う関係の本をペラペラ読み、周りが暗くなったので帰ることにした。
「よくもまぁ、ここで連日遅くまで国家試験の勉強をしたもんだ」と嘆きながら、電車にまた乗り、池袋のジュンク堂で参考にしたい本を買って家路に着いたのだった。
これまでしてきた諸々の興味が全部めんどくなってしまったの。めんどいとつまんないのね。
そんなところで「とりあえず」ってことで家を出た訳です。電車に乗って最初に閃いたのが“越谷レイクタウン”だった。10月にドデカイショッピングモールがOPENしてから大盛況だと聞いていたから
「行ってみるのもいいかもな」と思ったわけさ。
このショッピングモールは自然をテーマに「KAZE」「MORI」と2大ブロックに別れていた。
ホームに降りた時前に居たオバサンとオジサンが「カゼかモリ悩むねー」とぼやいていた。
このお客人、通である。
蕎麦屋でみられる「かけ(そば)、もり(そば)」と同義な意識かけである。
各いう私は見始めたところ何だか知らぬ疲労を感じて、全部を見る気がしなくなった。一軒だけ雑貨店が偉く気に入ったので、物色をして帽子と小物を買ってまた駅に戻った。
まだ昼過ぎなので帰るには早い。そこで夕暮れ時は隅田川の河口辺りから見ようかなと
それから電車を乗り継いでいたらば車内放送より「人身事故が発生しました」と流れ、立ち往生の始末。しかも「電車の下に人が降りていたのですが生存が確認できましたので、これから引き上げます」って放送が流れました。
「生存確認されたといっても、まともな体で引き上げられたのかな」と考え出したらば、また憂鬱になってね。こんなんじゃ家で寝てれば良かったと思った。
作業に時間が掛かったらしくそれと比例して、私のモチベーションも下がってしまい、どうしよっかなーと路線図を見たらば「高田馬場」の文字があった。
だったらば母校の図書館に行って本読もうと腹を決め、また暫くボッーとしたのです。
久しぶりの高田馬場ことTDBB。母校の図書室で仕事で使う関係の本をペラペラ読み、周りが暗くなったので帰ることにした。
「よくもまぁ、ここで連日遅くまで国家試験の勉強をしたもんだ」と嘆きながら、電車にまた乗り、池袋のジュンク堂で参考にしたい本を買って家路に着いたのだった。
10月の半ば、仕事が夜10時近くに終わった足で
まっさんと遊ぶことがあった。
「なんか腰とか肩とかボロボロでさ」
「うん」
「温泉に行かないとやっていけないんだよ」
そんな話を我が家でした0時辺りから、ムクムクと温泉でのんびりしたい熱が急上昇した
運よくも翌日は二人とも休日だったので
夜も更けきった中、車で埼玉県秩父、大滝温泉にに向うことにした。
明けて
山梨県と埼玉県の県境、この山並をみて
「いやはや見渡す限り山ですな~」
「昔の人はどうやってこの峠を越えたんだろう」
「もちろん4WDを使ったんだべ」
「んなわけないから」
こんなやり取りをして
湯に浸かって体を休めたのです。
そして新そばを食べて、もう一つの目的
念願の阿佐美冷蔵のカキ氷を食べました。
まっさんと遊ぶことがあった。
「なんか腰とか肩とかボロボロでさ」
「うん」
「温泉に行かないとやっていけないんだよ」
そんな話を我が家でした0時辺りから、ムクムクと温泉でのんびりしたい熱が急上昇した
運よくも翌日は二人とも休日だったので
夜も更けきった中、車で埼玉県秩父、大滝温泉にに向うことにした。
明けて
山梨県と埼玉県の県境、この山並をみて
「いやはや見渡す限り山ですな~」
「昔の人はどうやってこの峠を越えたんだろう」
「もちろん4WDを使ったんだべ」
「んなわけないから」
こんなやり取りをして
湯に浸かって体を休めたのです。
そして新そばを食べて、もう一つの目的
念願の阿佐美冷蔵のカキ氷を食べました。
すいません、何も言えない…
超気持ち良い
静岡県側から登頂直前の(;'Д`)ハアハア 動画をご覧頂いた。
別にエッチな事をしていた訳ではない。
台詞は北島康介より引用。
この山頂でやりたかった事が二つ!
一つがこれ
パンパンに膨れ上がった包装
そう、気圧が下がった為なのだ。
昔私の後輩が山で「荷物が入りませんッス」と言うから中身を見てやると、パンパンに膨れたポテトチップス(大)がリュックサックを独占していたのを思い出す。
「このやろう!」と叱ってバリバリと代わりに食ってやった。これがまたおいしいのね。
今回もパン!と鳴らして、むしゃむしゃと豪快に食べる。
山で食うカッパえびせんは
やめられないとまらない
もう一つはココ
富士山頂郵便局
ここから暑中見舞いを出すことである。
その郵便局で出して三日後、まっさんから一報がきた
「届いたのだが…」
下界から降りて、雨でぐちゃぐちゃになってしまった。
山頂は晴れていても下界は大雨。この日からの天候を表しているようだ。
葉書に押してあるスタンプと表にある日付スタンプは、山頂でしか押せないものなので貴重なのだ。
やりたいことが出来て本当に良かった。
なんといっても天気に恵まれたのが良かった。
雲海下は雷雨である。それだけ自分達は天空に居るのだ。
思い返せば4年前、初めて富士山を登頂した。
そして4年後また同じ地に立っている。
4年に一度の富士登山、それも良いかも知れない。
次は2012年、29歳の夏を待て
いた!
27日は登山をした日。我が先輩と行った高川山登山。
「場所は?」
「山梨県大月市、中央線初狩駅の南側の山ですね」
細かくルートを言えば
初狩駅を出て郵便局の前の道沿いを看板づてに行けば
民家そしてお寺そして山道に入り
しばらくいくと「高川山登山口、男坂女坂ルート」という階段があります。
「僕等は途中から男坂を選び、帰りは女坂から帰ってきました」
「丹沢の大山登山の時も男坂、女坂があったね」
半年に一回は男と女を知る為に選んでいる…ってわけではない
この地域の山頂からの眺望といえば
何と言っても富士山です。
北側は遠方に南アルプスの山塊が見渡せ、その手前に鎮座する山々は大菩薩峠まで続く奥深かい山並み。ずっとずっと山が埼玉県そして群馬県の方まで続いています。
「あとは地図でも見てちょ!というわけで」
「やさしくないね。冒頭の“いた”とはなんのこと?」
5年前にこの山を登った時、なんと
山頂で野良犬が出迎えてくれたのです。
威嚇するわけでもなく、食べ物を欲しそうな目で見るだけの犬。
そしてふっとすると登山道の方に向き、誰か来ないかを眺めていました。
そんな記憶わずかですが覚えておりまして、前日思い返してたのです。
それが今回、また山頂に立ったらば!
「かの犬がまだ居たと」
「そう」
歳は取ったといえ、素朴な感じはそのままで生きていたのです。
驚きと懐かしさで胸が一杯。
オレも
オレも、5年前は若かったのか…。
しょげている場合ではなく、ふと標高板の隣に登山者BOXがあったので調べてみると
登頂した喜びと犬のことでビッシリ記載されていました。
この犬、名前はビッキーという
また
地元の新聞にも掲載された切り抜きがありまして、その筋では有名だそうです。
更にはウィキィペディアにも載っています。
「餌を貰えるから居付いたとしても、主人を待っているとか下界で大変な目にあったとか…」
「何らかの過去を背負っていそうだね」
「うむ」
この高川山のビッキーに関するサイトを見ても、単なる野良犬としての出会いで終わらずに、下山してから思い返して愛着を持つ方も居るようです。
「とかなんとかいって豪邸に住んでいて、余暇を持て余して山頂に来ているとかあるんじゃないのっ!?登山者優しいからさっ」
「それはちょっとっ!」
「とはいっても、この犬は何故高川山に住み着いたのか一つとっても、様々な推測が出来るね」
その結論として山に居る方が良いのか、下界で暮らした方がいいのか
ま、
犬にしてみればどうでもいいのかも
山頂から広い広い眺望を共に観ている内に、そんな気がしてくるのも確かだしさ。
------------------------------------------
「ところで今日のブログ、テストにはどの辺が出るの?」
「そういえば誰がビッキーって名前を付けたんだろうって辺りを中心に…」
「あ、確かに」
それでは
Ⅹ散会!
27日は登山をした日。我が先輩と行った高川山登山。
「場所は?」
「山梨県大月市、中央線初狩駅の南側の山ですね」
細かくルートを言えば
初狩駅を出て郵便局の前の道沿いを看板づてに行けば
民家そしてお寺そして山道に入り
しばらくいくと「高川山登山口、男坂女坂ルート」という階段があります。
「僕等は途中から男坂を選び、帰りは女坂から帰ってきました」
「丹沢の大山登山の時も男坂、女坂があったね」
半年に一回は男と女を知る為に選んでいる…ってわけではない
この地域の山頂からの眺望といえば
何と言っても富士山です。
北側は遠方に南アルプスの山塊が見渡せ、その手前に鎮座する山々は大菩薩峠まで続く奥深かい山並み。ずっとずっと山が埼玉県そして群馬県の方まで続いています。
「あとは地図でも見てちょ!というわけで」
「やさしくないね。冒頭の“いた”とはなんのこと?」
5年前にこの山を登った時、なんと
山頂で野良犬が出迎えてくれたのです。
威嚇するわけでもなく、食べ物を欲しそうな目で見るだけの犬。
そしてふっとすると登山道の方に向き、誰か来ないかを眺めていました。
そんな記憶わずかですが覚えておりまして、前日思い返してたのです。
それが今回、また山頂に立ったらば!
「かの犬がまだ居たと」
「そう」
歳は取ったといえ、素朴な感じはそのままで生きていたのです。
驚きと懐かしさで胸が一杯。
オレも
オレも、5年前は若かったのか…。
しょげている場合ではなく、ふと標高板の隣に登山者BOXがあったので調べてみると
登頂した喜びと犬のことでビッシリ記載されていました。
この犬、名前はビッキーという
また
地元の新聞にも掲載された切り抜きがありまして、その筋では有名だそうです。
更にはウィキィペディアにも載っています。
「餌を貰えるから居付いたとしても、主人を待っているとか下界で大変な目にあったとか…」
「何らかの過去を背負っていそうだね」
「うむ」
この高川山のビッキーに関するサイトを見ても、単なる野良犬としての出会いで終わらずに、下山してから思い返して愛着を持つ方も居るようです。
「とかなんとかいって豪邸に住んでいて、余暇を持て余して山頂に来ているとかあるんじゃないのっ!?登山者優しいからさっ」
「それはちょっとっ!」
「とはいっても、この犬は何故高川山に住み着いたのか一つとっても、様々な推測が出来るね」
その結論として山に居る方が良いのか、下界で暮らした方がいいのか
ま、
犬にしてみればどうでもいいのかも
山頂から広い広い眺望を共に観ている内に、そんな気がしてくるのも確かだしさ。
------------------------------------------
「ところで今日のブログ、テストにはどの辺が出るの?」
「そういえば誰がビッキーって名前を付けたんだろうって辺りを中心に…」
「あ、確かに」
それでは
Ⅹ散会!
これはアンコールワット遺跡に書かれた落書きである。
「書いた奴は日本人らしいですね。父と母の弔いを込めて堂々と書いた」
「しかしここぞ行き先の天竺(インド)ではなく、カンボジアだったという事は知らなかったっ」
「江戸時代の話だしね。GoogleEathで衛星写真なんか無い時代だもん。」
<1632年江戸時代>
「オサムライサン、ココガ、天竺ダヨ」
「海原を越え、喧騒な森を進みついた先、なんとまた!荘厳麗しき寺院!天竺についたのだな」
「ダネダネ」
「ううむ、早速ではあるが、お釈迦様が説法を説いた祇園精舎を案内してまいれ」
「ココダ」
「なぬ?」
「インド人嘘ツカナイ」
「手際がよくあっぱれ。誠に神聖なる民であるな。それでは参るぞ」
♪ちゃんちゃん
「そうやって騙されたか、相手も知らなかった…」
「有力な説では当時のアンコールワットも天竺だと、思われていたそうだよ」
さて落書きはみなさんの近場にもいっぱいありますよね。
今回は落書きの中でも特に目にするところ
私も好きな便所の落書きについて考察してみます。
かすれて見えないところは補正しておきました。
書いた当初は、ほにゃららなホームページを紹介するだけだったものの
オレもヤレたの煽りが加わり
そこに全部同じ奴が書いた字体との突っ込みが入った。
「なんとも無意味なやり取り」
「うむ、しかしラストの文言」
結局テツの女だった
決めの一言がこのサイクルに良いオチをつけていますよね。
まとめると
ほにゃららなHPに誘導させたものの訪問者が少ないので、一言加えておく。それを見て煽った奴。どうしても欲望に堪え切らずサイトにアクセス。
そして出会った。
しかし
その女は知り合い(テツ)の女だったというオチ。
撮影したのが田舎のトイレです。
顔を知らない者同士の出会いを求めてサイトを利用したものの、田舎コミニティからは逸脱できず、肝心の書いた本人も煽った本人も知り合い同士。
SNS的です。
次の落書きは「文字埋め込みパターン」
PSとの表示
PとSの隙間は何か書いてくださいと言っているようだ。
そこで書いたのが
H
PHS
皆さん、PHS使ってますか?
もう一文字加わっているんだ
P
PSP
プレイステーションポータブル
題して
PSだけで思い浮かぶ連想落書きとは何かであります。
PHSがサービス開始されたのは1995年。もはや全盛期は過ぎたといってもいいだろう。
PSPが発売されたのは2004年12月、二大携帯ゲームの一角として今もまい進している。
すると単純に考えればPHSと書かれていた日に、新たにPの字が加わったのは2004年12月以降ということだ。
そして集中してこの画を見れば
Hの字に×されている。
Hを全否定しPSPこそが時代の鏡だと宣言した奴が、来て座って用を足したという便座。
その前にあった落書きされた壁。時代の変革を感じました。
「ベルリンの壁だ」
「ええ、大便の苦しみは自分との冷戦ですからね」
------------------------------------------
「ところで今日のブログ、テストにはどの辺が出るの?」
「便所の話だけに、煽り文句も水に流そうというあたりを中心に…」
それでは
Ⅹ散会!
式典の後、ヒルトン東京ホテルに移った。ヒルトンといえばパリスヒルトン。「金持ちのお嬢さんってだけでしょ」で有名な彼女。
ヒルトン東京に入るなり目に留まったのが灰皿。高そうなホテルの条件、灰皿に石か砂が入っている。急ごしらえの水張った金バケツとはちゃう。
今宵は卒業立食パーティー。和洋折衷どどどんとバイキング形式。もう二度とこんな機会は無いと思い、ビールを半パウンドだけに済ませて連れと寿司を取りに向かう。
マグロやウニ、いくらがポンポカ無くなり、かんぴょう巻きや玉子が指名入らず寂しく残っていた。さすが学生連中、活きがある。私はかんぴょう巻きが好物であるから良いといえば良い、しかし本音では我慢している。頑張ってイカだけ掴んで舌打ちしながら他の台に移った。
鴨肉やエビチリ、パスタといったバイキングの常連をちょこちょことよそり
「いやーなかなかだな」
「殿様もっとワイン飲みましょうよ」
なんて言われつつ回って歩いた。しかし何だね、普段唐揚げなんか食べているくせしてこんな時も食べちゃうもんだ。
スイーツのコーナで一際目立っていたろくろ。とろとろと忙しく流れている。この会にして電気代の無駄だと思い近付くと、それはそれはチョコレートフォンデュ御中である。
繰り返し汲み上げ何度も使うところは秘伝のタレそのもの
毎年バレンタインデーで売れ残った物を付け足し付け足しなのか
あった具はパイナップルとメロン、イチゴ
口当たりの良さを考えてサッパリ目なのだろうが、やはりバナナとの蜜月が恋しい。
いくらでもポッキーが製造できる。おい!割り箸、束でもってこい!!
~まとめ~
パーティーはやっぱ楽しい。何がいいって皿が汚れれば「もう汚れてイヤ!片付けてん、ぽい★」と出来る。全料理グランドスラムしたかったらば会話なんてしなければいい。食いたいだけ食ってタッパに詰めればいい。
とはいっても付き合いを広げる場。そして2回戦に惹き込む為と考えれば程ほどにするのが無難。会話のオードブルに舌鼓を鳴らしましょう。
コーヒー牛乳ラッパー YO!YO!低脂肪DESUYO
ヒルトン東京に入るなり目に留まったのが灰皿。高そうなホテルの条件、灰皿に石か砂が入っている。急ごしらえの水張った金バケツとはちゃう。
今宵は卒業立食パーティー。和洋折衷どどどんとバイキング形式。もう二度とこんな機会は無いと思い、ビールを半パウンドだけに済ませて連れと寿司を取りに向かう。
マグロやウニ、いくらがポンポカ無くなり、かんぴょう巻きや玉子が指名入らず寂しく残っていた。さすが学生連中、活きがある。私はかんぴょう巻きが好物であるから良いといえば良い、しかし本音では我慢している。頑張ってイカだけ掴んで舌打ちしながら他の台に移った。
鴨肉やエビチリ、パスタといったバイキングの常連をちょこちょことよそり
「いやーなかなかだな」
「殿様もっとワイン飲みましょうよ」
なんて言われつつ回って歩いた。しかし何だね、普段唐揚げなんか食べているくせしてこんな時も食べちゃうもんだ。
スイーツのコーナで一際目立っていたろくろ。とろとろと忙しく流れている。この会にして電気代の無駄だと思い近付くと、それはそれはチョコレートフォンデュ御中である。
繰り返し汲み上げ何度も使うところは秘伝のタレそのもの
毎年バレンタインデーで売れ残った物を付け足し付け足しなのか
あった具はパイナップルとメロン、イチゴ
口当たりの良さを考えてサッパリ目なのだろうが、やはりバナナとの蜜月が恋しい。
いくらでもポッキーが製造できる。おい!割り箸、束でもってこい!!
~まとめ~
パーティーはやっぱ楽しい。何がいいって皿が汚れれば「もう汚れてイヤ!片付けてん、ぽい★」と出来る。全料理グランドスラムしたかったらば会話なんてしなければいい。食いたいだけ食ってタッパに詰めればいい。
とはいっても付き合いを広げる場。そして2回戦に惹き込む為と考えれば程ほどにするのが無難。会話のオードブルに舌鼓を鳴らしましょう。
コーヒー牛乳ラッパー YO!YO!低脂肪DESUYO
いま目がゴロゴロとして霞んでいます。
結膜炎と眼球にキズが出来ているんですって
何が大変かといえば2、3日前が一番大変でした。
2、3日前って僕は山梨県に居たんですよ。
「清里高原のソフトクリームをたべちゃおう」とスローガンを掲げて、車で行ってたわけ。
目に違和感覚えてからは運転するのが辛かった。ツーンツーンと痛み、そしてベタベタする涙ながしながら運転していたんだよ。
しかもこういう時に限って熟睡できずに寝不足もあった。
一体全体どうして結膜炎とキズになったのかなと考えると、一つ思い当たる節があるんですね。
1日目にね、とある山肌の温泉に入ったんです。その頃は運転で疲れていたのもあったから少し目はだるかったんですね。けれど温泉でゆったりすればどうにかなるだろうと思って、気にしていませんでした。
体洗って内風呂で「あーたまらんなぁー」とか足伸ばして入っていると、ズカズカと男衆が浸かってきた。「今日は混んでいるなーそれにしても気持ちいなー」とかいって気にせず湯船で顔を洗ったりしました。何せね天然温泉だから肌がスベスベになっていい気分なんだ。
それからも男衆どもが出るわ入るわだったけれど、今よくよく思い返すとね、そいつらちゃんと体洗ってから風呂に入ってないんだわ、これが。
チャチャチャくらい流すだけで浸かっていたんだよね。
そんなもんだから男風呂の湯船は雑菌が多かったんじゃねーの。
しかも湯船で俺、顔洗っていたから諸に雑菌の侵入を許してしまったのよね。
私の目がこの時弱っていて感染を防げなかった上での話しだから、全人に当てはまることではないのだけれど、その可能性が高いよね。
体をよく洗ってから入れや!
症状が出て左目を開けているのが辛くなったのが2日目の朝、前日から点けていた目薬じゃ対処しきれないと思い、とりあえず薬局で炎症用の目薬と眼帯を探すことにした。
しかし眼帯だけが一向に見つからない。苦肉の策として店員さんにお願いすると、真っ直ぐ避妊具棚に向ってそこを基点にして探すのね。
俺は眼帯とは言ったけれどコンドームとは言って無いと思いつつ、その女性店員に全部任せた。すると「これしかありませんけど!」と爛々とした目で教えてくれた。そう避妊具棚の隣にポツンと眼帯が置かれていた。「よかったコレで、ありがとう」と礼を述べて別れた。“コレで”を強調したことは言うまでも無い。
新目薬を差し眼帯をしてからというもの、楽になった。どこをどう歩くにしても、この日県内で一番怪しい人といえば私こと「眼帯の人」。
それから運転を再開するととてつもない違和感を感じた。視界が半分になっていること、それと左側に対する注意力が散漫になってしまうこと等々不都合が出てきた。その辺りは連れに御願いして手伝ってもらい目的地まで何とか着く。
清里の清泉寮のそれは今まで食べた類の中で、牛乳らしい濃厚な味と甘さを一番楽しめたソフトクリームだった。だから時たま食べたくなるのだ。
食は目で楽しむものといえど今回だけは半分しか目で楽しめず、なんとやら。
帰路は高速道路。眼帯をしていると尾灯や反射板の灯りがわかりずらい。ハイビームをやってようやく道なりが分かる。さすがに恐かったので時速80KMをキープしていた。だが流石に危ないと思い眼帯を中盤から外した。付けているのと違ってよく光を認識できて安心。夜中の眼帯はまったくもって危険である。
病院で言われたこと
「身近な人が結膜炎だとか、黴菌が目に入るようなことしたとか心当たりありますか」
思い当たる節といえば温泉でのことか
男湯から感染したとなれば中和させる為に、女湯で目を洗うという方法もあるといえばあったよな。
目がやられて半分しか視界では楽しめなかったものの、念願のソフトクリームを食べれて良かったなぁーと思う旅でした。