宗教と科学とが統一された真理
人間は有史以来今日に至るまで、休むことなく
無知から知へと、無知を克服しようとして真理を探し求めてきた
その際
内的無知を克服して内的知に至る道を見いだすべく
内的真理を探求してきたのがすなわち宗教であり
外的無知を克服して外的知への道を見いだすべく
外的真理を探求してきたのが科学なのである
このような角度から理解すれば
宗教と科学とは
人生の両面の無知を克服して両面の知に至る道を見いだすべく両面の真理をそれぞれ探求する手段であったということを知ることができるのである
それゆえに、人間がこのような無知から完全に解放されて、本心の欲望が指向する善の方向へのみ進み
永遠の幸福を獲得するためには
宗教と科学とが統一された一つの課題として解決され、内外両面の真理が相通ずるようにならなければならないのである
原理講論 総序-5
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