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生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

エペソ人への手紙 1章 万物

2018-04-18 15:49:04 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙

エペソ人への手紙 1章 万物


彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。
そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。


1:1
神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。

1:2
わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。

1:3
ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。

神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、

1:4
みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、

1:5
わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。

1:6
これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。

1:7
わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。

1:8
神はその恵みをさらに増し加えて、あらゆる知恵と悟りとをわたしたちに賜わり、

1:9
御旨の奥義を、自らあらかじめ定められた計画に従って、わたしたちに示して下さったのである。

1:10
それは、時の満ちるに及んで実現されるご計画にほかならない。

それによって、神は天にあるもの地にあるものを、ことごとく、キリストにあって一つに帰せしめようとされたのである。

1:11
わたしたちは、御旨の欲するままにすべての事をなさるかたの目的の下に、キリストにあってあらかじめ定められ、神の民として選ばれたのである。

1:12
それは、早くからキリストに望みをおいているわたしたちが、神の栄光をほめたたえる者となるためである。

1:13
あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。

1:14
この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。

1:15
こういうわけで、わたしも、主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを耳にし、

1:16
わたしの祈のたびごとにあなたがたを覚えて、絶えずあなたがたのために感謝している。

1:17
どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、

1:18
あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、

1:19
また、神の力強い活動によって働く力が、わたしたち信じる者にとっていかに絶大なものであるかを、あなたがたが知るに至るように、と祈っている。

1:20
神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、

1:21
彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。

1:22
そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。

1:23
この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。


エペソ人への手紙 1章


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戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』


エペソ人への手紙 2章 神のすまい

2018-04-18 15:44:09 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙

エペソ人への手紙 2章 神のすまい


そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。
またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。
このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、
そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。


2:1
さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、

2:2
かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。

2:3
また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。

2:4
しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、

2:5
罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし—あなたがたの救われたのは、恵みによるのである—

2:6
キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。

2:7
それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。

2:8
あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。

それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。

2:9
決して行いによるのではない。

それは、だれも誇ることがないためなのである。

2:10
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。

神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。

2:11
だから、記憶しておきなさい。

あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、

2:12
またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。

2:13
ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。

2:14
キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、

2:15
数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。

それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、

2:16
十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。

2:17
それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。

2:18
というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。

2:19
そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。

2:20
またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。

2:21
このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、

2:22
そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。


エペソ人への手紙 2章


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戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』













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エペソ人への手紙 3章 奥義

2018-04-18 15:39:11 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙


エペソ人への手紙 3章 奥義


この奥義は、いまは、御霊によって彼の聖なる使徒たちと預言者たちとに啓示されているが、前の時代には、人の子らに対して、そのように知らされてはいなかったのである。


3:1
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ—

3:2
わたしがあなたがたのために神から賜わった恵みの務について、あなたがたはたしかに聞いたであろう。

3:3
すなわち、すでに簡単に書きおくったように、わたしは啓示によって奥義を知らされたのである。

3:4
あなたがたはそれを読めば、キリストの奥義をわたしがどう理解しているかがわかる。

3:5
この奥義は、いまは、御霊によって彼の聖なる使徒たちと預言者たちとに啓示されているが、前の時代には、人の子らに対して、そのように知らされてはいなかったのである。

3:6
それは、異邦人が、福音によりキリスト・イエスにあって、わたしたちと共に神の国をつぐ者となり、共に一つのからだとなり、共に約束にあずかる者となることである。

3:7
わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。

3:8
すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え、

3:9
更にまた、万物の造り主である神の中に世々隠されていた奥義にあずかる務がどんなものであるかを、明らかに示すためである。

3:10
それは今、天上にあるもろもろの支配や権威が、教会をとおして、神の多種多様な知恵を知るに至るためであって、

3:11
わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。

3:12
この主キリストにあって、わたしたちは、彼に対する信仰によって、確信をもって大胆に神に近づくことができるのである。

3:13
だから、あなたがたのためにわたしが受けている患難を見て、落胆しないでいてもらいたい。

わたしの患難は、あなたがたの光栄なのである。

3:14
こういうわけで、わたしはひざをかがめて、

3:15
天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。

3:16
どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、

3:17
また、信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、

3:18
すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、

3:19
また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。

3:20
どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるかたに、

3:21
教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。


エペソ人への手紙 3章


聖書を学びましょう
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戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』



成約に入るための、私の誓い

一、天宙の中心存在として、父の御旨(創造目的)と任せれた責任(個性完成)を全うし、喜びと栄光を帰し奉る善き子女となり、創造理想世界において永遠に父に仕え奉る真の孝子女となることを私はお誓いいたします。

二、父は六千年間供え物として十字架路程を忍ばれ、死したる私を真の子女として活かすべく、み言と人格と心情を与え一体化せしめて、天宙の相続権を与えたまわんとなさる聖なる御旨を私は受け、完全に相続することをお誓いいたします。

三、怨讐によって失われた子女と天宙を復帰せんがため、父は父母の心情を抱かれ僕の体を受肉し給い、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流され、私の身代わりに歴史路程における怨讐サタン粉砕の武器を与えたまい、それらを完全に審判するまで父の性相を受け、真の子女私は敵陣に向かって勇進することをお誓いいたします。

四、父は平和と幸福と自由と理想の源泉であらせられ、父を奉る個人と家庭と社会と国家と世界と天宙は、本性の人間を通じてのみ心情一体の理想世界を完結することができ、私は真の人間となり、心情の世界において父の代身者となることによって、被造世界に平和と幸福と自由と理想をもたらし、父に喜びと満足を帰し奉る真の子女となることを私はお誓いいたします。

五、我々は神を中心とした一つの主権を誇り、一つの民を誇り、一つの国土を誇り、一つの言語と文化を誇り、一つの父母を中心とした子女となったことを誇り、一つの伝統を受け継いだ血族であることを誇り、一つの心情世界を成す役軍であることを誇り、これを実現せしめることを私はお誓いいたします。

このような義務と使命を成就せしめるため、責任をもって生命を賭けて闘うことを私は

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

 一九六二年 子女の日
(旧一〇月一日)


成約の家庭盟誓

1.天一国主人、私達の家は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建する事をお誓いします。

2.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成する事をお誓いします。

3.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓いします。

4.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成する事をお誓いします。

5.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化する事をお誓いします。

6.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様の代身家庭として天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成する事をお誓いします。

7.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成する事をお誓いします。

8.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、成約時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓いします。






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エペソ人への手紙 4章 悪い言葉

2018-04-18 15:31:38 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙


エペソ人への手紙 4章 悪い言葉


悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。
必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。
すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。


4:1
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。

あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、

4:2
できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、

4:3
平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。

4:4
からだは一つ、御霊も一つである。

あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。

4:5
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。

4:6
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。

4:7
しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。

4:8
そこで、こう言われている、「彼は高いところに上った時、とりこを捕えて引き行き、人々に賜物を分け与えた」。

4:9
さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。

4:10
降りてこられた者自身は、同時に、あらゆるものに満ちるために、もろもろの天の上にまで上られたかたなのである。

4:11
そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。

4:12
それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、

4:13
わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。

4:14
こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、

4:15
愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。

4:16
また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。

4:17
そこで、わたしは主にあっておごそかに勧める。

あなたがたは今後、異邦人がむなしい心で歩いているように歩いてはならない。

4:18
彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、

4:19
自ら無感覚になって、ほしいままにあらゆる不潔な行いをして、放縦に身をゆだねている。

4:20
しかしあなたがたは、そのようにキリストに学んだのではなかった。

4:21
あなたがたはたしかに彼に聞き、彼にあって教えられて、イエスにある真理をそのまま学んだはずである。

4:22
すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、

4:23
心の深みまで新たにされて、


4:24
真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。

4:25
こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。

わたしたちは、お互に肢体なのであるから。

4:26
怒ることがあっても、罪を犯してはならない。

憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。

4:27
また、悪魔に機会を与えてはいけない。

4:28
盗んだ者は、今後、盗んではならない。

むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。

4:29
悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。

必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

4:30
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。

4:31
すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。

4:32
互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。


エペソ人への手紙 4章


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戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』



成約に入るための、私の誓い

一、天宙の中心存在として、父の御旨(創造目的)と任せれた責任(個性完成)を全うし、喜びと栄光を帰し奉る善き子女となり、創造理想世界において永遠に父に仕え奉る真の孝子女となることを私はお誓いいたします。

二、父は六千年間供え物として十字架路程を忍ばれ、死したる私を真の子女として活かすべく、み言と人格と心情を与え一体化せしめて、天宙の相続権を与えたまわんとなさる聖なる御旨を私は受け、完全に相続することをお誓いいたします。

三、怨讐によって失われた子女と天宙を復帰せんがため、父は父母の心情を抱かれ僕の体を受肉し給い、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流され、私の身代わりに歴史路程における怨讐サタン粉砕の武器を与えたまい、それらを完全に審判するまで父の性相を受け、真の子女私は敵陣に向かって勇進することをお誓いいたします。

四、父は平和と幸福と自由と理想の源泉であらせられ、父を奉る個人と家庭と社会と国家と世界と天宙は、本性の人間を通じてのみ心情一体の理想世界を完結することができ、私は真の人間となり、心情の世界において父の代身者となることによって、被造世界に平和と幸福と自由と理想をもたらし、父に喜びと満足を帰し奉る真の子女となることを私はお誓いいたします。

五、我々は神を中心とした一つの主権を誇り、一つの民を誇り、一つの国土を誇り、一つの言語と文化を誇り、一つの父母を中心とした子女となったことを誇り、一つの伝統を受け継いだ血族であることを誇り、一つの心情世界を成す役軍であることを誇り、これを実現せしめることを私はお誓いいたします。

このような義務と使命を成就せしめるため、責任をもって生命を賭けて闘うことを私は

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

 一九六二年 子女の日
(旧一〇月一日)


成約の家庭盟誓

1.天一国主人、私達の家は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建する事をお誓いします。

2.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成する事をお誓いします。

3.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓いします。

4.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成する事をお誓いします。

5.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化する事をお誓いします。

6.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様の代身家庭として天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成する事をお誓いします。

7.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成する事をお誓いします。

8.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、成約時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓いします。






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エペソ人への手紙 5章 御旨

2018-04-17 19:15:58 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙


エペソ人への手紙 5章 御旨


「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、 今の時を生かして用いなさい。
今は悪い時代なのである。
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。


5:1
こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。

5:2
また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。

5:3
また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。

5:4
また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。

これらは、よろしくない事である。

それよりは、むしろ感謝をささげなさい。

5:5
あなたがたは、よく知っておかねばならない。

すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。

5:6
あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。

これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。

5:7
だから、彼らの仲間になってはいけない。

5:8
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。

光の子らしく歩きなさい—

5:9
光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである—

5:10
主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。

5:11
実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。

5:12
彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。

5:13
しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。

5:14
明らかにされたものは皆、光となるのである。

だから、こう書いてある、

「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。

5:15
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、

5:16
今の時を生かして用いなさい。

今は悪い時代なのである。

5:17
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。

5:18
酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。

むしろ御霊に満たされて、

5:19
詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。

5:20
そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、

5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。

5:22
妻たる者よ。

主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。

5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。

5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。

5:25
夫たる者よ。

キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。

5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、

5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。

自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。

5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。

かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。

5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。

5:31
「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。

5:32
この奥義は大きい。

それは、キリストと教会とをさしている。

5:33
いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。

妻もまた夫を敬いなさい。


エペソ人への手紙 5章


聖書を学びましょう
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戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』



成約の私の誓い

一、天宙の中心存在として、父の御旨(創造目的)と任せれた責任(個性完成)を全うし、喜びと栄光を帰し奉る善き子女となり、創造理想世界において永遠に父に仕え奉る真の孝子女となることを私はお誓いいたします。

二、父は六千年間供え物として十字架路程を忍ばれ、死したる私を真の子女として活かすべく、み言と人格と心情を与え一体化せしめて、天宙の相続権を与えたまわんとなさる聖なる御旨を私は受け、完全に相続することをお誓いいたします。

三、怨讐によって失われた子女と天宙を復帰せんがため、父は父母の心情を抱かれ僕の体を受肉し給い、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流され、私の身代わりに歴史路程における怨讐サタン粉砕の武器を与えたまい、それらを完全に審判するまで父の性相を受け、真の子女私は敵陣に向かって勇進することをお誓いいたします。

四、父は平和と幸福と自由と理想の源泉であらせられ、父を奉る個人と家庭と社会と国家と世界と天宙は、本性の人間を通じてのみ心情一体の理想世界を完結することができ、私は真の人間となり、心情の世界において父の代身者となることによって、被造世界に平和と幸福と自由と理想をもたらし、父に喜びと満足を帰し奉る真の子女となることを私はお誓いいたします。

五、我々は神を中心とした一つの主権を誇り、一つの民を誇り、一つの国土を誇り、一つの言語と文化を誇り、一つの父母を中心とした子女となったことを誇り、一つの伝統を受け継いだ血族であることを誇り、一つの心情世界を成す役軍であることを誇り、これを実現せしめることを私はお誓いいたします。

このような義務と使命を成就せしめるため、責任をもって生命を賭けて闘うことを私は

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

 一九六二年 子女の日
(旧一〇月一日)


成約の家庭盟誓

1.天一国主人、私達の家は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建する事をお誓いします。

2.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成する事をお誓いします。

3.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓いします。

4.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成する事をお誓いします。

5.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化する事をお誓いします。

6.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様の代身家庭として天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成する事をお誓いします。

7.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成する事をお誓いします。

8.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、成約時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓いします。






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