薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

関西お笑いDNAをもつ息子

2017年12月25日 | 日記

先週末からお休みをいただいて、大阪に帰省しています。

両親は他界し留守宅になっているので、まずは家の掃除から始まり、ご近所へのご挨拶。

毎回「お帰り~」と出迎えてもらえることが幸せです。

庭にある柚子は今年も豊作。水やりもせず、ほったらかしなのに、実が成るもんなんですね。住んでいた時に、あれだけ水やりをしていたのは何だったのか?植木も枯れずに頑張っている姿を見て驚きです。

今日の午後は数年ぶりに家の前にある寺が池公園を散歩。

公園には池があって四季を感じる遊歩道があります。

ここはクリスマスシーズンになるとイルミネーションがステキです。

夕方からは息子が通っていた小中学校の支援学級のお友達とお母さん方が、訪ねて来てくれました。

会話の端々にボケとツッコミがあって、面白い!ごく普通の会話なんですが、大阪から離れると改めてノリの良い会話に感心してしまった私。

知的重度の息子も笑う、笑う。言葉の理解じゃなくて、雰囲気なんでしょうか。

いや、微妙な所で笑うのは、やっぱり関西のお笑いDNAか?

楽しく笑ったおかげか、皆が帰った後、すぐに眠ってしまいました。

笑いの力はスゴイ!

 

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