薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

こども病院のボランティア活動

2018年10月05日 | 日記

息子が袖ケ浦特別支援学校を卒業してから、こども病院のボランティア活動をしています。
こども病院には県外からの患者も多く、入院に付き添う保護者のために宿泊施設が1棟あって、そこのお掃除。

全部で5室あり各部屋にはキッチン・バス・トイレが完備。今日は4室のお掃除をしてきました。
掃除機をかけ、便器をブラシでゴシゴシ、テーブルやキッチンを拭き、洗濯乾燥機のフィルターやエアコンフィルターの掃除。
PTA活動で出会ったママ友とボランティア募集の張り紙をみて始め、もう5年が経ちました。

活動は第1・3・5週の金曜日なんですが、私は議員になってからお休みすることが多くなってしまい、今日は2カ月ぶりだったかも。

間が空いた分だけ、掃除を終えた後のランチタイムで相棒のママ友との会話は弾む弾む!

韓国料理をほおばりながら、互いの仕事の話し、来年卒業する生徒の卒業後の受け皿が厳しくなってきていることや施設の立ち上げができるか等々、話は尽きません。

ボランティア活動の目的は、いつしか定期的に仲間と集まって話せるきっかけづくりになってしまいました。
でも、これも良し!

 


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