ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

よく晴れた亜細亜で

2011-04-21 21:35:56 | Weblog

 

よく晴れた亜細亜で、

安らぎが暮れたとき、

小さな原っぱに、

志と真実が結ばれて、

鯨が太平洋へと泳ぎだす。

 

こんなよく分からない詩のような言葉が画面に映し出される

ファンタジアの舞台(懐かしい)。

久しぶりにDVD観ました。

これ全部の登場人物の名前が一文字入っていて

この詩?の後 画面の文字が移動して 名前になります。

全部で10人。

川久保くんは安藤亮という役なので「安らぎが暮れたとき」で出てきます。

「暮れた」の暮は小野さんの「小暮先輩」。

ってこれだけじゃ何のことやら分かりませんが。

 

歌舞伎町で暮らす人、流れ着いてきた人、わけありの人。

普通のようで やはりどこか危なっかしい。

日常と危険が隣り合わせで でも人と人との結びつきが密。

何度もストーリーや感想を書こうとするのだけど なかなか難しいです。

いろんな作品や出来事のオマージュみたいな台詞も多くて

そういうことを分かっていないと なんとなく間違ってたら恥ずかしい・・

みたいに思ってしまうので感想が余計に難しいんです。

 

でも今日は 特典映像の川久保くんのコメントを

やっとなんとかメモとってみました。(5回くらい巻き戻したりして 笑)

あとで時間があったら書きますね。

 

この舞台はグレイガーデンズの舞台が終わって

あまり間が開いてない時期で お稽古も大変だったろうなと思っていたのですが

そのあたりの事情?も少し語られてました。

役も役だし 時期も時期だし(時間が無かった頃だし)

なんか舞台ではピリッピリしてるように見えたのですが

インタビューはわりあい和やかないつもの川久保くんでした。

なんかお洒落。詩の意味はよく分からないけどー。