文藝春秋を買いました(珍しいーというか初めて)。
芥川賞受賞作品が2作とも載っていたからです。
読みました!けど感動というのでもなく共感するというのも違う感じ。
やっぱりハードル高いのかな。
朝吹真理子さんの「きことわ」の中で
少女の頃の貴子(きこ)さんが紅しょうがが好きで 1壜全部食べたという話が出てくる。
私は紅しょうがが大の苦手なので その箇所は衝撃的だった。
いやーそれだけは無理、ありえん・・。
ごめん、こんな感想。芥川賞作品なのに。
西村賢太さんの「苦役列車」は暴言三昧で 悪口をずっと聞いてるみたいな気になってきて
怒られてるような気もして・・なんかどんよりしちゃったよー。
なんだろうなあ、難しいな。
ちゃんとした感想言えなくてすいません。