うどんと本多孝好さんと婿殿

もう時間無いから　書きたいこと全部一緒に。

まず、つるとんたん。
夏木マリさまプロデュースのうどんのお店つるとんたん。
拓さん　以前も　このお店のことをブログに書かれてて、
ちょうど舞台の風魔の小次郎の頃だったので
自分も舞台観劇の日に　つるとんたん（新宿店）
お友達に連れていってもらいました。
たしかに器は　とても大きかった。（最初「無理！」と思いました）
メニューもいくつも種類があって　美味しかったです☆
カレーうどん♪いいですねー。
私は　その日食欲があんまり無かったので
梅味？（・・はっきり覚えてなくて残念）のおうどんにしました。
それも美味しかったんですが　たしかお友達がカレーうどんだったんです。
とっても羨ましかったですから（笑）。
次はぜひカレーに！と思ったのですが　
それからお店に行く機会が無くて。
また行けるといいな。
でもたどりつけるかなー、お店に（笑）。新宿難しいです。


それから　拓さんがブログで紹介されていた本。
本多孝好さんの「WILL」。
やはり拓さんが　以前ブログで感想を書かれていた、
「MOMENT」の続編になるそうなんです。
気になる・・。

MOMENNTは　病院でアルバイトをしていた大学生が
末期患者さんの最後の望みを叶えるお手伝いをする話でした。
優しいお話かと思いきや（優しいお話でもあるのですが）
なんかちょっと自分は読んでいて苦しくなったんです。
主人公に感情移入は　すごく出来たんだけど
他の人のことで　かなりショックだったり
もし自分が「最後の望み」の関わる人間だったりしたら
ちょっとキツイかな～と思ったり。
ずっと外から見えない部分が　誰かの訪問で
一瞬で表に出てしまったらどうしようとか。
・・なんて妙に焦ってしまったのは
自分に何か後ろめたい部分が　どこかにあるのか？と思ったりもして。
（いや、無いと思っているんだけど。知らぬ間に・・ってことも）

だから　今度の本もどうしようかなと最初は思いました。
でも　ちょっとWILLのレビューを見てみたら
神田くん（MOMENTの主人公）とWILLの主人公の人の
成長物語という一面もあるらしい。
MOMENNTにも　その幼なじみの女の子も少し出てきていて
その場面では　あんまり恋人という感じじゃなく
会話も男同士みたいにぶっきらぼうだったのだけど
なんか　ほのぼのしていた覚えがありました。

だったら読んでも大丈夫でしょうか。
自分　わりと本（や映画）の内容を引きずる方で
暗かったり理解出来ない内容だと読んだあと　
いつまでもドーンと落ち込んで　いじいじするので
最近は考えて選ぶことにしてるのです。
読むなら　どこか　お話に希望が持てる部分があるほうがいい。
元気が出るお話だと　もっといいなと思うし。

もうちょっと　考えてみようと思いましたが、
今度見つけたら　気になって買ってしまうかな。
せっかくの拓さんのオススメですし。



最後は　まだ録画したまま見てない今日のＷ。
ああぁ、婿殿・・。
そんな、悲しくて見れないです（涙）。
日曜の朝の楽しみが減ってしまって　残念だなー。
名前に「彦」って付いてる美貌の変人くんなんて
まさに「ライダーのメインのサブキャラ」。（そうぉ？）
寂しいなぁ。婿殿復活して欲しい。
それか婿殿を上回るくらいの逸財を投入してください。
全国の変な子好きのために　ぜひお願いします。