パンフレット

そろそろ　リッチモンドさまの事も書かないといけないです。
先ず　パンフレットのこと。

川久保くんは　リチャード３世を読みながら
ご自分で「人物相関図」を作られたそうです。
原作も読まれたそうなのですが、
結構　複雑ですし、同じ名前の人も多いから
「誰が誰？」みたいに　初めはなったそうなんです。
だからって　自分で作っちゃったって。人物相関図を！
ここまでする人　あんまりいないかも。
真面目な方ですね。
きっちりされてて　凄いです。　

歴史ものが　お好きと　よく言われてますけど、
その理由は　登場人物が今と比べて
「ぶっ飛んでいる」こと。
現代に生きる自分には　むしろカッコよく見えるから
だそうです。
「ぶっ飛んでいる」・・拓さんもかなりのものだと
私は　思いますが☆
（あ、もちろん　誉めてますよ）

今までに犯した罪
サッカーのグラウンドが改装中で使えなかったとき
違うグラウンドに夜に行って
勝手に　ライトをつけて１２時頃まで練習してたこと。
（うーん　やっぱりサッカーなんですね☆）
（大丈夫、きっともう時効です☆）

汚い手を使ってでも手に入れたいもの、成就したいもの。
やっぱり女の人を好きになったら
そんな気持ちになりますよね？
（なりますよね？・・って！　何その疑問形）
（なるかな～？どうでしょう。）
（拓さんは　どうなんでしょう？）
・・なんて思ってしまいました（笑）。

マンマミーア

マンマミーア！観てきました。
舞台で　やってたけど観られなくて、
時間が合わなかったりして　観てなかったので
映画で観られて嬉しいです。
内容は　同じ・・なのかな。

ギリシャで撮影でしょうか、海の色が　とにかく綺麗。
別世界だな～と思って。
この風景に合う人をキャスティングしたのかも。
とても高いテンションの人たち（笑）。
他の映画で　シリアスな演技、渋い演技のスター達が
最後の方とか　目を背けるような（失礼）衣装で
歌って、踊る～（笑）。
名前は出さないけど　衣装だけでは分からなかったのに
水着だったり　薄着だったりで
「若干メタボになってる★」のが分かってしまって
ショックな大スターも（ああ、元００７様）。


ミュージカルも　全編「歌」の舞台と
普段は　台詞で　いきなり「歌」が始まる舞台があって。

私は　全部「歌」の方が　自然な気がするんですけど、
マンマミーアは　「いきなり歌」の方。
あれ（いきなり歌の方）はまると　結構感動だけど
そうじゃない時は　びっくりしてドキドキして
心臓に悪いと思うんです（笑）。
「あー、何故ここで？？」って思います。

映画は　もちろん良かったです。
面白かったし、歌もABBAの曲　いいですよね～。
歌のシーンは　どこからともなく人があふれ出て
みんな楽しそう♪全員（無駄に）超笑顔で
何かっていうと　すぐ踊り出します。
歌の歌詞も台詞も　大らか～。
結構ギリギリなものも　あって、
「これ　誰かと一緒だったら　気まずいか照れるかどっちかだ★」
って思いました。　

楽しくて　最近　大きく重めの舞台が多かったので
構えて考えながら観ること　多かったのですが、
この映画は　むしろ考えたら負け（笑）。
しんみりする所もあったけど
先ず理屈とか考えないで　そのまま観る♪のが正しいかと。
メリルストリープの○ネタとか
他では見られないですから。
びっくりしましたー、もう★
コスプレ衣装？も　似合う似合わないを超越してました。
やっぱり　何でも出来てこそ　スターなのね～って
やっぱりスターは凄かったと　思いました。