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一日も早い回復をお祈りいたします

応援メッセージに ご本人が書き込み。

2006-12-22 18:40:12 | 川久保拓司くん

携帯サイトの 昼ドラ倶楽部に 川久保拓司の控え室というコーナーがあって、その中に 紅紋日記(川久保くんが 書かれてます。)と 待ち受けの写真、応援メッセージ・・などが あるのですが、昨日 応援メッセージに 川久保くん ご本人が書き込みを してくれていました。
そこは サイトを見ている人が 川久保くんに向けてのメッセージを書き込むところで その日の 放送の感想とか、紅紋日記の感想なんかを 書きこみしたり してました。
(tomokeiも 時々書き込んでました・・。)
私は 昨日夜は 見ていなくて 気付かなかったんですけど、川久保くん そのメッセージの場所に part3まで 書いてくれてます。私は 今日の夕方 サイトを見たので 紅紋日記も 今日の日記書いてくれてるし、メッセージは あるし・・で 感想を サイトに書く内容に迷う・・という すごく贅沢な悩みを味わいました。
しかも、今日 年末で、クリスマス前・・で 時間が無い・・のです。
なので、ここの日記も 今書く時間が 無くて・・。
あとで よく考えて書きます。

犬神家の若者は 珠彦ヘアでした。

2006-12-22 02:24:16 | 映画・DVD

この間 「犬神家の一族」観たんですけど、時代背景が 「紅の紋章」と近いんですね。
昭和20年代だったと思うんですけど、どちらとも。

犬神家は 佐兵衛という犬神財閥の創始者に 腹違いの3人の娘がいて、
それぞれに“佐清”“佐武”“佐智”という息子がいるんですけど。
佐兵衛が 残した遺言書がもとで 悲惨な事件が起こる・・という話でした。

女の人は お着物に 合う髪型だったり、ボブだったりで 平成の現在でも見かけるのですが、男の人は・・、年配の方は まあ 年齢的に自然かな・・という感じで。それより若い人たちが なんとなく“珠彦ヘア”に近いんです。カッチリと 髪が 顔にかからないように(不自然なくらい)分けたり、オールバックだったりで 平成には いないタイプでした。
佐武役の 葛山信吾さんは ちょっと珠ちゃん(20歳の頃の)ヘアです。分けめが どこだか はっきり見てなかったけど おでこには ひとすじの髪の毛も下りてません。
佐智役の 池内万作さんは オールバック。こちらも 髪の毛下りてません。
佐清役の 尾上菊之助さんは 顔から頭にかけて 何か被っているので、髪の毛は 分かりません。
あの時代 男の方は あれが普通だったんですね。
珠彦を 時代に忠実に 演じていらした訳ですね、川久保くん。
なんか社長になって 髪型やっと かわって良かったなんて言って 申し訳なかったです。私は 20歳の時の感じも悪いとは 思わないのですが、お部屋着?(薄手のノーカラーのシャツに ベストを合わせる着かた)が あんまり合わなかったような気がしました。(でも、あれも時代背景に 合わせた・・のでしょう。)
形から このお芝居に 入っていったという事ですね。
時々 昔のお話なのに シャギー入った髪で そのまま演技されていて すごく違和感がある人とかも いますからね。そういう中途半端なことは したくなかったんですね。

犬神家の お話は やっぱり大ヒット作品のリバイバルということで、出演者から 何から すごく豪華。普通 映画を観るときは 一人二人名前を知らない、顔も知らない人が いるものなのですが この映画 全員知っていました。怖いシーンもあるには あるんだけど そういう場面でも 汚かったり、あからさまだったり しないのです。そういうところが あらゆる年齢や立場の お客さんを意識しているのかな~と思いました。それと金田一耕助は やっぱり石坂浩二さんが いいです。安心感がありました。