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★tomoe-母のクモ膜下出血闘病日記

元気だったお母ちゃんが2004年2月17日突然倒れた。クモ膜下出血。家族の事、インターネットでできた事。体験談など。

フロ昇降機

2005年03月04日 | 介護を楽にするアイテムたち
さて、昨日はお出かけしてたので
今日はUPの続きを。

今度はトイレから フロアイテム へ。

これは、おフロへ入れる時の昇降リフトです。
動力はバッテリーで
洗面所で常にもう一つを充電しています。
(というわけでバッテリーは2つ必要)

一回の充電で5往復ほど使用可能、といわれていますが
設置当初、取り付け部品が反対方向についていたため(後で判明!!)
動作不良がおきていて、危ない!!ことがあったので
このメーカーTOTOさんを呼びました。

その時のメンテナンスのお兄さんに注意事項をきくと
『バッテリーはできれば毎日交換した方が良い』
と教えられたので、マジメにそうするようにしています。

フロの途中で動かなくなると恐怖!ですから!!

これは、入院中
1週間に1度しか入れなかったお風呂を
お父ちゃんが、『ワシ一人でも入れられるようにしたい!!』
と強く希望した為、後付けで設置しました。
(必要なくなったら外す予定です。)

お陰さまで、毎日お母ちゃんはこのリフトに座って
目を閉じて、はぁーと温まることができています。

たぶん、この機械のおかげで、毎日おフロに入る
このリハビリ効果は大きいと思います。

ただ、経験ないとわからないと思いますが
フロを入れるのは重労働です。

我が家では、いかにその重労働を軽労働にするか
試行錯誤しています。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (mina)
2005-03-04 15:27:58
私も、お風呂は、何にもまして、健康に、

とてもベストなリハビリ効果だと思います。



しかし、患者さんをお風呂に入れてあげる

行為というのは、想像以上の重労働なので、

1回2回ならまだしも、頻繁継続することがとても大変です。



そういう意味では、私の家族は、上手く

父をお風呂に入れてあげることができず、

(父自身、男性だからか、子供の私や妹に

 入れてもらうのは、嫌だったみたいで、

 結局、母のみが行う結果となってました。

 息子がいたら、また違ったのかな~…)

ちょっと、後悔が残ります。



だから、ともえちゃんと、ともえちゃんの

お父さんの頑張りやご苦労(試行錯誤)が、痛いほど分かる気がします。



それと同時に、ともえちゃんのお母さんは、本当に幸せだな~とも思います。
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ありがとね (tomoe)
2005-03-06 21:47:13
minaちゃんコメントありがとね。

最近はずいぶん慣れてきました。

慣れって大切。



体重が軽い母で助かってます。

父にはそのでかい腹のままだとアカンよ

と常に注意してます。



風呂環境を良くしておいて本当良かったです。

minaちゃん人脈広いから

元気なうちからバリアフリーを

みんなに伝えてあげてくださいね★







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