温かいコメントを頂いたので、久しぶりにブログ投稿させて頂きます。
先週、叔母の四十九日法要がありました。私の叔母は、母より10歳も年の離れたお姉さんで、姉というより母のように可愛がってくれた存在だったと聞かされていました。姪の私にも、とても優しく、小さい時から色々なプレゼントや美味しいものを頂いたりして可愛がって頂きました。
そんな叔母は、14年前から寝たきりになってしまった妹である私の母に幾度となくお見舞いや、手紙を書いてくださいました。
改めて、その手紙の束を読み返してみました。喪主である叔母の娘さんに見せました。お互いに涙が出ましたが、喜んでいただけたように思います。
人間は、亡くなってから気付くことが多いものですね。
叔母は、亡くなる前日まで綺麗にお化粧し、友達と好きな煮豆を食べながら、いつものように晩ご飯も食べて。。
朝起きたら布団の中で亡くなっていたそうです。
心優しい愛情溢れる叔母でした。
ありがとう。おばちゃん。
母ちゃんを見守っていてください。