多くの方々が被災され、今も尚放射能という見えないモノと戦わなくてはいけない現実。
せめて私のできることは何?と考え実行しているコト。。。
東京の義父母と千葉の赤ちゃんたちに水を送る。
レストランに募金箱を設置し、定期的に小額でも募金する!
(全国の郵便局から日本赤十字社(被災地全体)へ手数料なしで送金できます)
フェイスブックなどで、正しい情報を入手するようアンテナをはる&裏付け的情報も探すようにする。
広島の私の仕事を当たり前にキチンとして経済をまわす、一員になり続ける。
その為にはお母ちゃんに元気でいてもらわないと困るので、土日の介護もほどほどに頑張る!
などでしょうか?
以下はフェイスブックに書いたコメント。
参考になる人もおられれば。。。と転載しておきます。
先日、広島の知人66歳女性の方と被爆の話をしていたところ『原爆の後、おばさんがどくだみ茶を飲んで助かったと幼い頃きかされた。鼻血や下痢、髪の毛まで抜けたのに裏庭のどくだみを採ってはお茶にして親が飲ませてくれたおかげで85まで元気に生きて子どもも生み育てた。』とききました!
しかし、例によって科学的裏付けはありません。『どくだみ茶 被爆』 で検索したら同じような質問がヤフー知恵袋でされていました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1357992798
民間療法ですので、興味ある方だけ見てください。どんな病も症状もちゃんとした医師にかかって正しい診断を受けることは大前提です。しかし過去の経験から良いと思うモノをダメ元でも色々と試してみる価値はあるかもしれないというコト。子どもを持つ方ならいろんな可能性を試して命を守れるものなら守って欲しいと願っています。
実は、話が大きく変わりますが、私は結婚後購入した家の前にあった焼却炉の環境問題が勃発して
区と都を相手に戦った経験があります。
弁護士に相談に行ったり、義父母に紹介された議員さんにお願いしたことも。
でも誰に泣いて抗議してもたいして変わらなかった。
弁護士さんにいたっては、何をきいていただいても時間5000円の相談料が
とられるだけで(苦笑)改善されずに、怒りと悩みでしかも、
脳腫瘍まで発覚。。流産もするわでどん底でした。。。
そんな時。広島の父がぽっと言ってくれたんです。
『そんなに辛いなら、家を売ってマンションに引越せばいい。
モノに固執して人生を失うなんてアホだぞ。
それに、焼却炉の人にも怒ったり泣いたりせずに
おたくさんも商売でしょうから大変でしょうけど、こうこうこうゆうデータが出て
違反されているぶん、ココを改善してください。って泣かずに努めて
やさしくお願いしてみろ。』
と言ってくれたんです。そして、そんなもんかいな?と思いつつ
騒音の測定器を区に借りて、証拠ビデオも撮り、いざ話し合いの席で泣かずにデータを出して
お願いしたらあっさり改善工事をしてくれました。本当に父に言ったとおりになりました。
その後、本当は多少なりとも?その家にいたくなかったのですけど
ちょうどタイミング良く主人が名古屋へ転勤になり
一気に私の環境問題という悩みは解決しました。
時々テレビなんかで、欠陥住宅の方がクレームを言っているのを拝見したりすると
過去の私を見るようで。。。怒っても泣いても解決せんよー。
あぁ、そこまで追い詰めたら、動けなくなっちゃう。。。
怒りすぎずに、できるコトを要求した方がええよーと思ってしまう。
批判や抗議は誰でもできる。
本当に何かを変えたいなら一歩づつでも前向きに行動する人が増えたら。。
なかなかできないことですけど、許す?というか、相手も思いやるコトも必要なのか?
あきらめずに批判しすぎずやり続けたら、何かが変わらないかなぁと思っています。
余談ですけど、何かヒントになる方がおられれば。。。
当時の私にとっては家は全財産で、ありえない問題でした。