おとついの夜、とっても胸騒ぎがして
だんなさんに電話した。
よくわからないけど。。地震とか来たら逃げられるように気をつけて!って。
ごめん。自分が不安だからって、不安がらせるおくさんで。。。
そしたら、昨日の朝、弟さんにお土産でもらった携帯ストラップにしてた
緑の石が割れていた。
久しぶりの土曜の実家での朝。なんで?なんで??
そしたらお母ちゃんの胃ろうのチューブが抜けていた!!!
なんと!!!その時、お父ちゃんは仕事で不在。
私がなんとかしなくては。
看護婦の祐子ちゃんが来てすぐの発覚だったので
応急処置をしてもらいつつ、
私はかかりつけ医(胃ろうは内科医)に即電話。
なかなか先生につないでもらえない。。。。
結局、モノ(胃ろうの交換チューブ)の在庫がなくて
月曜になると言われた。そんなー。。とグチっても始まらないので他を当たる。
最初に胃ろうの手術を受けた総合病院までは車で40分。
お母ちゃんの体と時間を考えると近場で探したかったので
ここから12分の脳神経外科のかかりつけ医にSOSの電話。
やはり、こちらにもモノを仕入れるルートが土曜はアウト。
でもすぐに、元の病院の救急に連絡をつけてくれた。
その後、元の病院の脳神経外科にもすぐに診てもらえるよう電話した。(念のため)
そして大急ぎで支度。
その時の私らの顔が心配顔で、お母ちゃんの眉間にしわがよってきたのに気づき
『お母ちゃん、大丈夫。私が守ってあげるし、祐子ちゃんがついてる。
お天気も良いし、海の道をドライブして病院へ行こう』と
できるだけ冗談ぽく明るく言った。
間際にお父ちゃんに電話連絡して、お母ちゃんのポルテ号にのって、出かけた。
いつものハカセタロウの明るい曲だけかけながら。。。
ここで解説なのですが
胃ろうというのは、お腹に穴をあけてチューブをさし風船を膨らませて
止めている通称PEGというお腹のお口です。
自分で抜くとか、アクシデントで抜ける、バルーン(風船)が破裂して抜ける、
という抜けパターンが主にあるそう。
お母ちゃんの場合、バルーンが裂けてた。
万一、抜けた時はむりやり押し込めといわれていたので
入る範囲で勇気を出して入れ、ガーゼとテープで固定した。(祐子ちゃんと)
そして、救急に到着。お母ちゃんは途中から本当にドライブのつもりだったので
さほど精神的にも体力的にもダメージはなかったように見えた。
すぐに私らのニセ応急処置をとって
本当の応急処置がされた。
PEGの穴より一回り小さい管をとりあえず挿入。
(胃の穴は抜いて半日で閉じてしまうらしく。。。)
『抜けて1時間半で来て良かった。もう穴が小さくなり始めてます。
とりあえず管を入れたから、大丈夫。
でも元のPEGより一回り小さいモノになるかもしれません。
たまたま、最初の手術をした内科医が院内にいたので呼びます。』
と言われた。
そして、すぐに懐かしい先生が現れて、10分ぐらいで交換してくれました。
(元のサイズのPEG、なんとか入りました。)
セーフせーフ。良かったーーーーーー。
その後、また40分かけてハカセタロウをかけながら海の道をドライブして帰りました。
想定してたアクシデントだったから冷静に対応できて良かった。
今思えば、胸騒ぎはコレだったのかなぁ。わかりません。。。
PS 昼前に、近所の内科医の奥さんから携帯に電話。モノが入りました!って。
恐縮しつつ事情を説明。そしたら良かった良かったと快く言ってくださり感謝。
さらに、その在庫をお母ちゃん用に常備してくださるとのコト。これまた感謝。
私らにとってはかなりのピンチでしたが、なんとか乗り越えられました。
皆さまありがとうございました。
だんなさんに電話した。
よくわからないけど。。地震とか来たら逃げられるように気をつけて!って。
ごめん。自分が不安だからって、不安がらせるおくさんで。。。
そしたら、昨日の朝、弟さんにお土産でもらった携帯ストラップにしてた
緑の石が割れていた。
久しぶりの土曜の実家での朝。なんで?なんで??
そしたらお母ちゃんの胃ろうのチューブが抜けていた!!!
なんと!!!その時、お父ちゃんは仕事で不在。
私がなんとかしなくては。
看護婦の祐子ちゃんが来てすぐの発覚だったので
応急処置をしてもらいつつ、
私はかかりつけ医(胃ろうは内科医)に即電話。
なかなか先生につないでもらえない。。。。
結局、モノ(胃ろうの交換チューブ)の在庫がなくて
月曜になると言われた。そんなー。。とグチっても始まらないので他を当たる。
最初に胃ろうの手術を受けた総合病院までは車で40分。
お母ちゃんの体と時間を考えると近場で探したかったので
ここから12分の脳神経外科のかかりつけ医にSOSの電話。
やはり、こちらにもモノを仕入れるルートが土曜はアウト。
でもすぐに、元の病院の救急に連絡をつけてくれた。
その後、元の病院の脳神経外科にもすぐに診てもらえるよう電話した。(念のため)
そして大急ぎで支度。
その時の私らの顔が心配顔で、お母ちゃんの眉間にしわがよってきたのに気づき
『お母ちゃん、大丈夫。私が守ってあげるし、祐子ちゃんがついてる。
お天気も良いし、海の道をドライブして病院へ行こう』と
できるだけ冗談ぽく明るく言った。
間際にお父ちゃんに電話連絡して、お母ちゃんのポルテ号にのって、出かけた。
いつものハカセタロウの明るい曲だけかけながら。。。
ここで解説なのですが
胃ろうというのは、お腹に穴をあけてチューブをさし風船を膨らませて
止めている通称PEGというお腹のお口です。
自分で抜くとか、アクシデントで抜ける、バルーン(風船)が破裂して抜ける、
という抜けパターンが主にあるそう。
お母ちゃんの場合、バルーンが裂けてた。
万一、抜けた時はむりやり押し込めといわれていたので
入る範囲で勇気を出して入れ、ガーゼとテープで固定した。(祐子ちゃんと)
そして、救急に到着。お母ちゃんは途中から本当にドライブのつもりだったので
さほど精神的にも体力的にもダメージはなかったように見えた。
すぐに私らのニセ応急処置をとって
本当の応急処置がされた。
PEGの穴より一回り小さい管をとりあえず挿入。
(胃の穴は抜いて半日で閉じてしまうらしく。。。)
『抜けて1時間半で来て良かった。もう穴が小さくなり始めてます。
とりあえず管を入れたから、大丈夫。
でも元のPEGより一回り小さいモノになるかもしれません。
たまたま、最初の手術をした内科医が院内にいたので呼びます。』
と言われた。
そして、すぐに懐かしい先生が現れて、10分ぐらいで交換してくれました。
(元のサイズのPEG、なんとか入りました。)
セーフせーフ。良かったーーーーーー。
その後、また40分かけてハカセタロウをかけながら海の道をドライブして帰りました。
想定してたアクシデントだったから冷静に対応できて良かった。
今思えば、胸騒ぎはコレだったのかなぁ。わかりません。。。
PS 昼前に、近所の内科医の奥さんから携帯に電話。モノが入りました!って。
恐縮しつつ事情を説明。そしたら良かった良かったと快く言ってくださり感謝。
さらに、その在庫をお母ちゃん用に常備してくださるとのコト。これまた感謝。
私らにとってはかなりのピンチでしたが、なんとか乗り越えられました。
皆さまありがとうございました。