2011年6月6日
この日も出張で、富山に来ていた。
昼時、どこに行こうかと考えていると、以前「味噌ラーメン」の店があった場所に「つけめん」の文字が・・・
誘われるように入ってみた。
つけ麺は最近のブームということもあり、いたるところで見るようになったが、基本私は普通のラーメンの方が好きだ。
よく言われるのが、「熱いスープに冷たくしめた麺を入れるとスープが冷めるから嫌だ」という意見が聞かれるが、
私の場合はそれはあんまり気にならない。
最近ではスープをずっと煮立たせて出す店もあるが、つけ麺はスープもさることながら「麺」を楽しむものだと言われている。
そうなるとシャキッと冷たくしめた麺が必要となる。
そんなごたくは良いとして・・・
とんこつつけ麺を注文。
スープには魚粉らしき粉が入っている。
麺は縮れていて、スープがよく絡まっておいしかったです。
でも気にならなかったはずのスープの冷め具合だが、やはり最後の方になると、ちょっと冷たくなってしまって、
おいしさが半減してしまった。
やはり私は、普通のラーメンが好きかな?
つけめん 招楽
http://r.tabelog.com/toyama/A1605/A160501/16005723/
今回も地震当日の昼食を紹介します。
場所は東京の「豊洲」で、その名も「豊洲ラーメン」
東京国際展示場(東京BIG SIGHT)で開催中の展示会を見学するために、地下鉄で豊洲まで行き、ゆりかもめに乗りかえる予定でした。
豊洲駅で昼食を取る事になり、店を物色。
思ったほど店が少なく、駅前の店に入ることにした。
何の予備知識も無いまま入ったので、とりあえず好きなものを頼もうと思い、目に付いた「坦坦麺」にしようと思ったのですが、その横に書かれていた「坦坦つけ麺」に心を奪われそれにすることにした。
麺は中太の縮れ麺でコシがあり、スープと絡みやすくおいしいと思いました。
スープは、辛さはほどほどでしたが、酸味が結構強めで好き嫌いがあると思います。
よく言われる「つけ麺」は冷たい麺をつけるので、だんだんスープが冷たくなくのが、私もどうかなと思うところで、あまり好んで注文をしないのですが、今回も酸味が強い分、最後の方はそれが強調されたので、少し残念でした。
我々の隣の席に初老(70手前くらい?)の男性客が二人、ビールに餃子をつまみながら、仕事(内容から清掃関係)の話をしていました。
聞き耳を立てていたわけでは有りませんが、聞こえてくる内容から、人生論的な話や職場での評価などを会話されていました。
一言言わせてもらうならば、平日の昼時の最も混雑する時に、長時間テーブル関を占拠すること自体が非常識であり、人生云々を語るのはいかがなもんかと思いました。
私は将来、年をとってもあのようにならないように気をつけたいと思います。
豊洲ラーメン
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131307/13041121/
東京都江東区豊洲4-1-1