夕べブログをあげてから高村光太郎を思い出して本棚をのぞいたら
星野富弘の本が出てきたので読んでしまいました。
そして今日は阪神大震災直後から被災者の心のケアーに
取り組んだ精神科医の「安克昌さんが遺したもの」を
読み返しています。
当時ベストセストセラーになったので読んでみたのですが、、、
其の後東北大震災、そして今年の新年早々の
能登半島の大震災と忘れかけてくるとまた大きい震災に見舞われています。
そのたびに多くの被災者の中でも共通して心のケアーに悩んでいる人が
いると思いますがそんな時安克昌精神科医のような方が今でも
活躍されているのではないかと思っています。
そんなことを思って読み返しています。
震災に合われた方々には心からお見舞い申し上げます。
そして一日でも早く
復興できますことを願わずにはいられません。
今日からボランティア活動も始まったようですので
テレビ等で見守っていきたいと思います。