アルプホルン三本目ができました

アルプホルンやっと3本目もできました

奥手は会長の試作品です



先端のベルは桑の木をくりぬいたものです



試作品と比べています
最初はちょっと太めでしたが音は変わりありません


啓介さんは「民宿山ゆり」のオーナーですが
毎日のように製作に熱心に通いました。
会長のいない時には何でも代わりにできる
製作のかなめです

明日からはスキーのお客さんが入るので
しばらくは休みになると言っていました


会長は少し風邪気味ということで
厚着で首が回らないようです

私もお手伝いができて製作の大変さ
又ホルンが出来上がって行く楽しさもわかってきました

もう一人「しんめいの湯」のオーナーも毎日のように来て
午後は「しんめいの湯」に持ち帰って木をけづったり、
ペイパーをかけたりホルンが一日でも早くできるようにと
色々アイデアを出してくれる頭脳派で頑張っています

これでホルンハウスにある2本を足すと6本になりました
今度は吹き方の練習もしていかなくてはと話しているところです

川崎で応援している星野徳夫さんが来村するまでには
少し曲が吹けるようになるといいけど