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今日は冬でござる。
なんのこっちゃでござるな。
夕暮れになって降り出した雪が、1時間ほどでこうなってしまったのでござる。
一面白なのでござる。
拙者の記憶では、4月の5日に雪が降った事と3月31日(30日?)に同じように降った事がござるが、このように積もった事はないのでござる。
4月5日は氏神様の春祭りでござり、3月31日は苗代の耕起(今はいたさぬでござる)でござるからして、記憶に残っているのでござる。
今日は3月29日でござるからして、「なんとまあ!という事でござるな。
写真は降る雪でござり、遠くにかすかに田んぼの白いのがあるのでござるが、お分かりになるでござろうかの。
窓枠にも雪がへばりつき、まったくの冬でござる。
こんな事を言っていると、北海道や北日本の方々に笑われるやも知れぬのでござるが、やはり南北に細長い日本でござれば、季節というものがあるのでござるからして、当地ではこの時期積雪はちと珍しいのでござる。
本来ならば、この時期「花冷え」となり寒さの中にも春を感じるのでござるが、これはまったく「花冬」でござるな。
明日の朝はどのような景色になっているのでござろうか。
楽しみでもありつらさもありで、複雑な感じでござる。
本日から畦の保全を始めたのでござるが、始めると同時に雪が吹雪いてきたのでござり、
手はかじかみ作業がやりづらかったのでござる。
お天道様がチラッと覗いたと思うと曇ってきて、横殴りの雪でござった。
遠くを見ていると、雪の降っている集団というか塊の近づいてくるのが見えるのでござるな。
でもって、それに気がつくと、その距離によって後五分ぐらいで雪になるなどと予想して車へ入るのでござる(これは避難というべきかサボりというべきか)。
暖かい部屋の中で、こんな事をのたもう事が出来ることに感謝でござる。
最近はいろいろなことに感謝するという気持ちが薄れているような気がするのでござる。
感謝の気持ちをなくすと、怒りや悲しみや苦痛が増えて来るのでござるからして、決して良い事ではござらぬ。
ついでに、感謝は愛に通ずるものかとも思うのでござる。
「ついで」ということはござらぬな。
「自分だけ」とか「自分のために」とか考え始めると、思考は自分を中心としたものになってしまい、排他的になり、結局は自分が苦しむ事になるのでござるな。
世間や身の回りが自分が意図したとおりにならぬ事ゆえ、そうなるのでござろうな。
残念な事に身近にそのような事例がござるゆえ、よけいに思うのでござる。
昨日のハイエナもその一つでござる(本当のハイエナさん、ごめんなさい)。
どうか明日は雪ではなくお天道様のお顔が見られますように。
ということで、「明日の心だ!」
なんのこっちゃでござるな。
夕暮れになって降り出した雪が、1時間ほどでこうなってしまったのでござる。
一面白なのでござる。
拙者の記憶では、4月の5日に雪が降った事と3月31日(30日?)に同じように降った事がござるが、このように積もった事はないのでござる。
4月5日は氏神様の春祭りでござり、3月31日は苗代の耕起(今はいたさぬでござる)でござるからして、記憶に残っているのでござる。
今日は3月29日でござるからして、「なんとまあ!という事でござるな。
写真は降る雪でござり、遠くにかすかに田んぼの白いのがあるのでござるが、お分かりになるでござろうかの。
窓枠にも雪がへばりつき、まったくの冬でござる。
こんな事を言っていると、北海道や北日本の方々に笑われるやも知れぬのでござるが、やはり南北に細長い日本でござれば、季節というものがあるのでござるからして、当地ではこの時期積雪はちと珍しいのでござる。
本来ならば、この時期「花冷え」となり寒さの中にも春を感じるのでござるが、これはまったく「花冬」でござるな。
明日の朝はどのような景色になっているのでござろうか。
楽しみでもありつらさもありで、複雑な感じでござる。
本日から畦の保全を始めたのでござるが、始めると同時に雪が吹雪いてきたのでござり、
手はかじかみ作業がやりづらかったのでござる。
お天道様がチラッと覗いたと思うと曇ってきて、横殴りの雪でござった。
遠くを見ていると、雪の降っている集団というか塊の近づいてくるのが見えるのでござるな。
でもって、それに気がつくと、その距離によって後五分ぐらいで雪になるなどと予想して車へ入るのでござる(これは避難というべきかサボりというべきか)。
暖かい部屋の中で、こんな事をのたもう事が出来ることに感謝でござる。
最近はいろいろなことに感謝するという気持ちが薄れているような気がするのでござる。
感謝の気持ちをなくすと、怒りや悲しみや苦痛が増えて来るのでござるからして、決して良い事ではござらぬ。
ついでに、感謝は愛に通ずるものかとも思うのでござる。
「ついで」ということはござらぬな。
「自分だけ」とか「自分のために」とか考え始めると、思考は自分を中心としたものになってしまい、排他的になり、結局は自分が苦しむ事になるのでござるな。
世間や身の回りが自分が意図したとおりにならぬ事ゆえ、そうなるのでござろうな。
残念な事に身近にそのような事例がござるゆえ、よけいに思うのでござる。
昨日のハイエナもその一つでござる(本当のハイエナさん、ごめんなさい)。
どうか明日は雪ではなくお天道様のお顔が見られますように。
ということで、「明日の心だ!」
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