チュートリアルの徳井義実・・・

　２０１３年２月１３日、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が２０１１年１２月１日、都内で行われたインテル『Ｕｌｔｒａｂｏｏｋデビュークルーズ』出発式イベントにゲストとして出席。先日、一部写真週刊誌で女優・夏川結衣との破局および別女性とのデートが報じられた徳井は、報道陣から恋人の存在を聞かれ「今はね～、微妙なとこですけど、いませんね…。いませんと言っときましょうか」と歯切れ悪く交わしつつ「もう３６歳なので、そろそろ結婚を考えたい」と願望を語ったが、現在はどうなったのか・・・（佐々木和夫）　

生放送のように演出・・・

　２０１３年２月１２日、日本テレビが２０１１年１１月３０日に放送した歌番組「日テレ系音楽の祭典」で、一部事前収録された場面が生放送のように演出されていたことが２０１１年１２月１日、分かったのだ。番組は２０１１年１１月３０日午後７時から約３時間放送された。２０組以上が出演し、大半の部分は幕張メッセ（千葉県）から生中継された。途中、平井堅さんと「いきものがかり」がいる日本テレビのスタジオをカメラでつなぎ、そこで歌ってもらうシーンがあったが、スタジオの映像は事前に収録されていた。この際、スタッフが観客に「生中継のように反応してほしい」「口外しないように」と依頼したというのだ。日本テレビ総合広報部は「２組の出演時には、画面上に『中継』の表示は出してない。通常の演出の範囲と考えている」としているが、ＢＰＯ（放送倫理委員会）としてはどう思うのか・・・（佐々木和夫）　

横浜ベイスターズの買収・・・

　２０１３年２月１１日、プロ野球１２球団は２０１１年１２月１日、臨時実行委員会とオーナー会議を開き、ＴＢＳホールディングス（ＨＤ）から横浜ベイスターズの買収を決めた交流サイト運営大手のディー・エヌ・エー（ＤｅＮＡ）の球界参入を承認したのである。臨時実行委員会では、反対を表明している楽天以外に承認を反対する球団は出ず、オーナー会議でも参入が承認されたのである。球団譲渡は２００４年オフにソフトバンクが福岡ダイエーホークスを買収して以来のこととなったのである。セ、パ両リーグが２０１１年１１月３０日に都内で開いた臨時理事会でセは「（参入に）強く反対する球団はなかった」（中日・佐藤良平球団代表）と、承認で見解が一致。楽天が反対するパは方向性を示していなかったのだ。今後、宙に浮いた状態の監督人事をはじめとする組閣を進めることが急務。すでに横浜ＯＢの工藤公康氏を監督候補として一本化しており、ＧＭには日本ハムのフロントで腕を振るった前ヤクルト監督の高田繁氏が就任するとみられるが、現在はどうなったのか・・・（佐々木和夫）　

高速鉄道の運転士が居眠り運転・・・

　２０１３年２月１０日、中国の通信社、中国新聞社（電子版）によると、中国で高速鉄道の運転士が居眠り運転をしていたとする写真がインターネット上に出回り、鉄道当局は２０１１年１１月７日、誤解だとの見解を示した。ただ２０１１年７月に浙江省温州市で起きた追突事故の記憶も新しく、ネット上で批判の声が上がっているのだ。写真は運転士が運転席の背もたれに首を曲げて寄り掛かっている後ろ姿で、福建省アモイから温州方面へ向かう列車が時速２００キロ近くで走行中に撮影したとされる。中国の短文投稿サイト「微博（ウェイボ）」などで広まったようだ。鉄道当局は「写真がネットに掲載された時刻は出発直後で、居眠りはあり得ない。（居眠り防止の）警告装置も作動していない。椅子に寄り掛かった瞬間を撮った写真が誤解された」などと反論。一方、ネット上では「常軌を逸した運転士だ」「当局の説明には無理がある」といった批判が相次いでいるのであるが、現在の情勢はどうなっているのか・・・（佐々木和夫）　

新幹線運転操縦中に私用携帯電話でメールを送る・・・

　２０１３年２月９日、ＪＲ東海は２０１１年１２月１日、新幹線の運転士８人が運転操縦中に私用携帯電話でメールを送るなどしていたことが社内調査で判明し、国土交通省中部運輸局から警告書を受け取ったことを明らかにした。運転中の私用携帯電話の使用は省令などに違反しており、同社は処分などを検討したのであるが、これは問題であろう。同社によると、２０１１年１１月２２日に東海道新幹線を運転中の運転士が同僚にメールを送信していたことが発覚。その後、同社が在来線を含む全運転士と車掌約４千人から聞き取り調査を行ったところ、新幹線の運転士計８人が使用を認めたという。これは安全意識の欠如であろう・・・（佐々木和夫）　

立川談志さんと妻・則子さん・・・

　２０１３年２月８日、２０１１年１１月２１日、立川談志さんが喉頭がんのため亡くなっていたことが２０１１年１１月２３日に発表された。７５歳だった。最後の日々を共に過ごしたのは、５１年もの間、夫についてきた則子夫人（７３）だったというのである。２人の出会いは、談志さんが２０歳、則子さんが１７歳の春だった。当時、婚約者がいた則子さんを、談志さんは強引に口説き落としたという。１９６０年１１月、２人は入籍。談志さんは破天荒なキャラクターとは裏腹に、妻・則子さんを非常に大切にしていた。しかし、二人が一緒に暮らしている時間は、多くはなかったようである。そんな夫婦だが、昨年談志さんに喉頭がんが再発すると、則子さんの意思で２人きりで過ごすことになったのである。「昨年11月に再発したのを機に、奥さんの意志で文京区・根津のマンションで２人きりの生活を始めました。以来、再入院の日まで、本当に夫婦水入らずの１年間を過ごしたんです」と演芸関係者は言う。２０１１年１０月２７日、病状が急変した談志さんは心肺停止状態に。以来、一度も目覚めることなく２０１１年１１月２１日に永眠したのである。「実は死去の発表を２日間遅らせたのも、奥さんの強い要望だったそうです。奥さんとしては立川談志ではなく、最愛の夫・松岡克由と夫婦のお別れをするために、この２日間が必要だったのでしょう」と演芸関係者は述べている。２０１１年１１月２３日に開かれた密葬では、気丈に振る舞う則子夫人の姿があったのである。裏でこんなことがあったのである・・・（佐々木和夫）　

兼○幸○死刑囚は現在はどうなったのか・・・

　２０１３年２月７日、愛知県で１９９９年と２００３年、交際相手の女性２人を殺害したとして殺人などの罪に問われ、１、２審で死刑判決を受けた無職兼○幸○被告（当時５４）の上告審判決が２０１１年１１月２９日、最高裁第３小法廷であり、那須弘平裁判長は被告の上告を棄却したのである。これで死刑が確定した。判決によると、兼○被告は１９９９年８月、愛知県蟹江町のアパートで、パート事務員（当時４３歳）の首を絞めて殺害。２００３年５月には同県一宮市のアパートで、清掃管理会社役員（当時４９歳）を絞殺し、遺体を切断して川や雑木林に遺棄した事件であった。兼○幸○死刑囚は現在はどうなったのか・・・（佐々木和夫）　

一般男性と入籍・・・

　２０１３年２月６日、ツアー通算５勝の藤田幸希（２６）が２０１１年１１月２９日（火）、所属するマネジメント事務所を通じて２０１１年１１月２２日に一般男性と入籍していたことを発表したのである。現在はどうなっているのか・・・（佐々木和夫）　

「ラウドネス」を導入・・・

　２０１３年２月５日、民放連は、２０１２年１０月１日からテレビの“音量”の基準を統一する「ラウドネス」を導入したようだ。これまで、ＣＭになると音がうるさかったり、セリフが小さく聞こえづらかったりするケースが少なくなく、これを解消する試みのようだ。皆様はお気づきであろうか。これまでは「ＶＵメーター」という音量測定メーターに従っていたが、それだけでは番組やＣＭの音量感を揃えきれなかった。そこで、人の感じる音の大きさを数値で表す「ラウドネス」という新しい“ものさし”　に着目。「Ｔ０３２テレビ放送における音声レベル運用基準」という新しいルールを作ったようだ。なぜ、このような技術をもっと早くからできないものだろうか・・・（佐々木和夫）　

大動脈弁狭窄・・・

　２０１３年２月４日、２０１１年１０月に大動脈弁狭窄（きょうさく）症の手術を受けて都内の病院に入院中の武田鉄矢（当時６２）が退院したと、所属事務所とレコード会社が２０１１年１１月２８日、連名の文書で発表した。退院は２０１１年１１月２７日で、２０１１年１１月１２月中は療養とリハビリおよび通院治療に専念するというが、現在は・・・（佐々木和夫）　

福島第１原子力発電所長・・・

　２０１３年２月３日、東京電力は２０１１年１１月２８日、福島第１原子力発電所で事故当初から陣頭指揮をとってきた吉○昌○所長（当時５６）が病気療養のため入院したことを明らかにした。東電は同日の取締役会で、吉田氏を所長から外し、原子力・立地本部付けとする役員人事を決定したのであるが、現在は・・・（佐々木和夫）　

「上手な逝き方」

　２０１３年２月２日、集英社は２０１１年１１月２８日までに、作家の嵐山光三郎さんと宗教社会学者の大村英昭さんが共著で刊行した新書「上手な逝き方」を絶版、書店在庫分を回収することに決めたのである。同書は死の問題をテーマにした両氏の対談本として、２０１０年１１月１７日に出版されたのである。だが実際の対談は、本願寺仏教音楽・儀礼研究所の常任研究員、多村至恩さんが同席し、多村さんの発言の一部を承諾なく大村さんの発言として編集、出版。同社では「多村氏の著作権、著作者人格権を侵害している」と判断した為、絶版、書店在庫分を回収することになったのである・・・（佐々木和夫）　

橋下徹大阪市長・・・

　２０１３年２月１日、大阪府知事・市長ダブル選から一夜明けた２０１１年１１月２８日、石原慎太郎・東京都知事は、橋下徹・新大阪市長の勝利について、「当然だと思いますね。片方が何もやらなかったんだから」と語ったのである。また、橋下氏の強引な政治手法が、相手陣営から「独裁」と批判された点は、「独裁じゃなくて独断だ。発想力がある人間がトップダウンで進めなければ、物事は動いていかない」と擁護したのである。しかし、「大阪都構想」については、「大大阪を復活させようというのは結構。二重行政を一元化すれば、非常に合理化になる」と評価したが、「都というのは、元首がいて、国政があるところですから」とけん制することも忘れなかったようであるが、現在はどうなったのか・・・（佐々木和夫）