「ラウドネス」を導入・・・ 2013-02-05 00:00:00 | 情報・日記 2013年2月5日、民放連は、2012年10月1日からテレビの“音量”の基準を統一する「ラウドネス」を導入したようだ。これまで、CMになると音がうるさかったり、セリフが小さく聞こえづらかったりするケースが少なくなく、これを解消する試みのようだ。皆様はお気づきであろうか。これまでは「VUメーター」という音量測定メーターに従っていたが、それだけでは番組やCMの音量感を揃えきれなかった。そこで、人の感じる音の大きさを数値で表す「ラウドネス」という新しい“ものさし” に着目。「T032テレビ放送における音声レベル運用基準」という新しいルールを作ったようだ。なぜ、このような技術をもっと早くからできないものだろうか・・・(佐々木和夫)