東京リサーチ日記

 いろいろなニュース・情報をコメントするコーナー(トラックバックは事前承認後公開しています)

航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)・・・

2010-09-15 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月15日、防衛省は2010年8月13日までに、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)について、米英などが共同開発中のF35、欧州共同開発のユーロファイター、米国のFA18E/Fの3機種に候補を絞り込んだ。同省は、新たな防衛計画大綱や次期中期防衛力整備計画(中期防)を取りまとめる年末を目指し、選定作業を加速させる方針。ただ、年内に結論が出ない事態も想定し、8月末の2011年度予算概算要求段階での調達費計上は見送る考えのようだ。これは事業仕分けの影響なのだろうか・・・(佐々木和夫) 

国民の関心の薄れに影響したものの可能性が高いであろう・・・

2010-09-14 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月14日、厚生労働省は2010年8月13日、今年の第2四半期(3月29日~6月27日)に、新たに報告されたエイズ患者は129人に上り、四半期ベースでは過去最多だったと発表した。すべて検査で把握されないまま発症した新規のエイズ患者で、このうち男性は125人、30代以上が8割以上を占めたのである。これは国民の関心の薄れに影響したものの可能性が高いであろう・・・(佐々木和夫) 

公開しない理由「相手方との信頼関係が崩れる」・・・

2010-09-13 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月13日、安倍晋三元首相が官房長官時代に支出された官房機密費(内閣官房報償費)をめぐり、「政治資金オンブズマン」共同代表の大学教授が使途などの情報公開を求めた訴訟で、千代幹也内閣総務官が2010年8月13日、大阪地裁に出廷し、公開しない理由について「相手方との信頼関係が崩れる」と説明したそうだ。しかし、国民に対して知る権利があるのだが・・・(佐々木和夫) 

プレーへの喜びを取り戻せなければ引退・・・

2010-09-12 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月12日、現地時間2010年8月12日(以下現地時間)、アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(マンチェスターC/イングランド)が2010年W杯でのベスト8敗退を悔やみ、プレーへの喜びを取り戻せなければ引退も考えるとコメントしたそうだ。そんな事で、ショックを受けずに次へのステップにすれば、次のW杯の勝利につながるかもしれないが・・・(佐々木和夫) 

「iPod(アイポッド)」

2010-09-11 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月11日、2010年8月13日午前8時20分すぎ、東急田園都市線桜新町駅(東京都世田谷区)に停車中の中央林間発清澄白河行き普通電車の乗客から、「車内で焦げ臭いにおいがする」との通報が駅員にあった。女性乗客の持っていた米アップル製携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」が壊れており、においの原因とみられるようだ。なんとお騒げな・・・(佐々木和夫) 

11歳の美少女が、いきなり“海外デビュー”

2010-09-10 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月10日、11歳の美少女が、いきなり“海外デビュー”する。神奈川県出身の小学5年生、荒川ちか。浅野忠信(36)が主演した「モンゴル」の監督、セルゲイ・ボドロフ氏(62)に認められ、ロシア映画「ヤクザガール」の主演に抜てきされた。9月の「ウラジオストク国際映画祭」特別招待作品として上映されるそうである。一躍にして国際派女優になったのである。国際派女優としては最年少なのかな・・・(佐々木和夫) 

それを利用した悪質商法がでる恐れがあるのでご注意を・・・

2010-09-09 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月9日、インターネット通販で手軽に受けられる遺伝子検査が増えているようだ。がんやアルツハイマー病のリスクが分かるとするものや、子供の「才能」が分かるとうたうものまである。ただ、科学的根拠は必ずしも明確でなかったり、説明が十分でなかったりするものも多く、日本人類遺伝学会や専門医らは「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「遺伝情報は血縁者にも影響を与える重大な個人情報。専門家のカウンセリングなしの検査は危険」と警鐘を鳴らしているのである。今後、それを利用した悪質商法がでる恐れがあるのでご注意を・・・(佐々木和夫) 

美人モデルと交際・・・

2010-09-08 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月8日、韓国の人気5人組ユニット、BIGBANGのリーダー、G-DRAGON(21)が美人モデルと交際していることが2010年8月13日、分かった。お相手はファッション誌「ViVi」の専属モデルで、2010年12月11日公開の映画「ノルウェイの森」で女優デビューを果たす水原希子(19)。複数の関係者によると、昨年6月の日本メジャーデビュー以降に出会い、真剣交際を続けているというが、今後どのような展開になるか注目である・・・(佐々木和夫) 

この行為は、刑法の詐欺罪に当るようなもの・・・

2010-09-07 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月7日、国の補助金を受けた地方自治体の遺跡発掘事業のうち、文化庁が今年度までの6年間で、29事業について「補助金の不正受給があった」と認定していたことが分かった。不正の手口は、未発行の調査報告書を作成したとする架空請求や人件費の水増し請求など。文化庁は事業を実施した2県17市町村に補助金の返還を求めた。いずれの自治体も不正を認め、総額1200万円の返還に応じたようだ。この行為は、刑法の詐欺罪に当るようなものであるが、刑事責任は問えないものか・・・(佐々木和夫) 

国際強盗団「ピンクパンサー」

2010-09-06 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月6日、東京・銀座の宝石店で2007年6月に約2億8400万円相当のティアラとネックレスが強奪された事件で、警視庁組織犯罪対策2課は2010年8月13日、強盗傷害容疑で国際手配していた国際強盗団「ピンクパンサー」のメンバーでモンテネグロ国籍のハジアフメトビチ・リファト容疑者(42)を拘束されていたスペインで逮捕したそうだ。容疑者たちの犯行は、28カ国で被害350億円である。すごい窃盗団だ・・・(佐々木和夫) 

宗教の商業化・・・

2010-09-05 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月5日、お盆は多くの人が帰省し、実家の宗教や宗派を再確認する時期。そんな折も折、仏教界が揺れている。発端は流通大手「イオン」などが続々と打ちだしている「お布施定額制」だ。宗教行為に“値段”をつけるのか、と仏教界は猛反発。しかし、一部には流れに乗る“造反”僧侶も現れ、お布施や葬儀のあり方を巡って宗教界が真っ二つに分かれている。お布施を払う側としては、一体どちらの声に耳を傾ければいいのか分からなくなりそうだ。流通大手「イオン」などが、宗教界に手を出したのか、宗教の商業化のように思えてならないような気がするが・・・(佐々木和夫) 

自治体に提供するのを認める通知を日本年金機構に出した

2010-09-04 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月4日、高齢者の所在不明問題で厚生労働省は2010年8月13日、年金受給の有無といった個人情報を必要な範囲で自治体に提供するのを認める通知を日本年金機構に出した。不明老人の調査を進める自治体から、「この人は年金を受給しているのか」といった問い合わせが各地の年金事務所に寄せられているための措置である。これまでの自治体の調査で不明とわかった100歳以上の高齢者中、静岡県などの3人が受給者と確認された事から提供に踏み切ったのである・・・(佐々木和夫) 

駐在員4人が死亡した交通事故・・・

2010-09-03 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月3日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビ郊外タリフ付近の高速道路で、大手プラントメーカー「日揮」とグループ会社の駐在員4人が死亡した交通事故で、2010年8月13日付の地元紙ナショナルは、警察当局が4人が乗っていた大型ワゴンと衝突したトレーラーの運転手を逮捕したと伝えたようだ。この事故は、大型ワゴンは高速道路を走行中、後方の安全を確認せずに合流してきたトレーラーに追突、パキスタン人運転手を含む計5人が死亡したものである。当局は、過失致死容疑で訴追するという・・・(佐々木和夫) 

バリ島で、狂犬病が拡大している・・・

2010-09-02 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月2日、日本人にも人気のインドネシアの世界的観光地バリ島で、狂犬病が拡大している。2008年11月以降の死者は78人に達しており、州政府は2008年9月、地元大学生や非政府組織(NGO)関係者ら約1万人の協力を得て、島内の犬にワクチンを接種する大がかりな計画を始めようだ。バリ島では2008年11月に狂犬病による最初の死者が確認され、政府や州当局がワクチン接種や野犬駆除などの対策に乗り出したが、犬の数が多く、成果が上がっていないのが実情のようである。今後はどうなるのか・・・(佐々木和夫) 

中国の人民元相場が足元で大幅に下落している・・・

2010-09-01 00:05:00 | 情報・日記
 2010年9月1日、中国の人民元相場が足元で大幅に下落している。中国人民銀行(中央銀行)が2010年8月6月19日に弾力化方針を発表して以降、当初は人民元相場の値上がりぶりが目立ったが、2010年8月10日以降は4日続落、弾力化後の上昇幅の半分程度が吹き飛んだ格好だ。中国経済の高成長ぶりを考えれば、米景気の先行き懸念拡大を受けて人民元高が進んでもおかしくない状況であろう。市場では「中国当局は成長の柱の輸出減速を避けようと、元高阻止を図っているのでは」との見方も出ているようだ。今後どうなるのか・・・(佐々木和夫)